日常

今日は、映画「BFG」の公開日です。前売り券の購入を逃したので、今夜のレイトショーで観に行ってきます。
実はディズニー映画と言うだけで、内容はほとんど知りません。
しかし、ディズニーと監督がスティーブン・スピルバーグ、これで、良い映画じゃない訳がありません！！E.T.を始め(年がバレバレ)、ファンタジーを作らせたら右に出る監督は居ないと思います。今から楽しみです。。
スピルバーグの作品は多々ありますが、一番印象深い作品が、「世にも不思議なアメージングストーリー」と言うオムニバスの映画で、内容は戦時中の話しで、飛行機の胴体下の機銃室にて敵機を攻撃し、交戦が終わり帰還中、攻撃を受けて機銃室のハッチが開かなくなり機銃室から出ることが出来なくなり、着陸まで機銃室に居ることになるのですが、このあと飛行機の車輪が出無いことをパイロットが知り、あらゆる手段で車輪を出す試みをするが車輪は一向に出ず、胴体着陸をすれば機銃室が潰れ、彼は助からない…………彼も覚悟を決めて胴体着陸を希望する。仲間が彼の頭を触り別れを惜しむ…………
そのとき、彼がスケッチブックに自分が搭乗している飛行機の絵を描き、大きな風船のような継ぎはぎのあるタイヤを描き懸命に祈っていると、飛行機から、彼の絵と同じ大きな継ぎはぎのあるタイヤが出ていて、無事に着陸し、彼が救出された瞬間にタイヤは消えて無くなり機銃室が潰れてしまった。と言う、当時は、涙すら流がすほどファンタジックな作品を覚えています。。

久しぶりに良い映画が観れそうです(^-^)

市場が近くにある私の街で、たまに朝方市場へ行き、仲買を通さずに買い物をします。今日は果物が欲しく足を運びながら、まぁ半分は散歩感覚なんですけどね(--;)
たまたまブドウが目に入り、幼少期の高級ブドウは巨峰でして、それは僕の中で今でも変わらないブドウだけに、不動なものでした。しかし最近テレビとかに取り上げられる「シャインマスカット」なるブドウ…………噂は聞いていましたしスーパーでも目にしていました。しかし値段は一房、巨峰の倍以上の値段で売られています。一度くらい食べて見たくなり実は市場へ行きました。

シャインマスカットがあり、値段は、スーパーと比べると2/3ほど。ついでに巨峰も一房購入。シャインマスカットの半分以下でした。。
で、肝心のお味は…………
皮ごと食べられ、かなりの糖度で甘く、巨峰の倍以上の値段も納得でした。気軽に買えるものではないので、今度はいつ食べられるか分かりませんが、頑張って働いてまた買いたいと思います(笑)

今日は昼前に九州から東海にかけて梅雨明けされたみたいで、ぐんぐん気温が上がり夏の始まりを感じる日でした。。

そんな中、今日は映画を観に劇場へ行くと流石、三連休って感じで大混雑でしたね。。
観た映画は、もちろん「ｱﾘｽ・ｲﾝ・ﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ」／時間の旅。
やはり前回を上回る映像技術と内容がとても良かった。。
今回はｱﾘｽが時間の旅に出て、マッドハッターの家族を助け出すという内容でしたが、劇中でｱﾘｽがとても感動的な台詞を言い、心打たれ感動しました。
僕も時間とは残酷で泥棒なんじゃないか？と…………
楽しい時間、思い出を終わらせてしまうものだと。。
けど、終わらせる前に楽しい時間や思い出を与えてくれるのだと。僕は本当に共感しました。
とても良い映画でした。
映画って良いなぁ。。

実写版「シンデレラ」。。
劇場にて見逃してしまって、今回ビデオをレンタルして観ることが出来ました。

やはりディズニー映画の映像技術には驚かされます。魔法が掛かるシーンと魔法が解かれたシーンなど、すばらしい…………
ストーリーは昔、童話の本で読んだストーリーと同じですが、
「シンデレラ」と言う名前は、意地悪な義理の姉妹が付けたニックネームだったこと。。
それと、魔法が解かれて階段に残された片方のガラスの靴だけが残ったものだと、ウン十年思っていたけど、実は両方のガラスの靴が魔法が解かれぬまま残っていたことを初めて知りました。
本当に観れて良かったです。。
劇場で観れなかったことだけは悔いが残りますが…………

そういうわけで、悔いを残さぬように、後日劇場にて「アリス・イン・ワンダーランド／時間の旅」を観に行くことにしました。。

やっぱり、ディズニーは良いなぁ。。
またディズニーリゾートに行きたくなりそう(((^_^;)

良くテレビとかで、「神対応」とか再現ドラマみたいなこと放送してるけど、ホントにこんなシチュエーションあるのかよ(笑)。
って、見てたけど、先日会社で二年目の女子社員が社用で僕のデスクに来て、「宙船さん…………クスン(涙)…………」
まさか泣いてるとは思わず、振り返りざまに「何、泣いてるだよ(笑)」って、顔見たら、ホントに涙をポロポロ〜って流して泣き出してしまって、僕もビックリしてしまって、すぐさま廊下に出て話を聞こうかと思ったけど、お互いあまり立ち話をしている時間もなく、僕はあることを彼女にして、彼女の部署へ帰したのだけど…………そのあと彼女に「あのときの宙船さん、神でした(笑)めちゃ安心できました。。」って…………まさかそんなこと言われるとは思いもよらず正直嬉しかったけど、何よりも彼女が立ち直って今でも頑張ってることが一番ですね(^-^)。。