黒い
はぁ昨日は帰宅後、弁当のおかず買うてから爆睡してました
精神的に堪えたし、一日でいろいろありすぎて脳内処理できてない(´・ω・`)
まず、家を出る直前までおかんはおじさんの悪口ずっと言うてて、私とおとんから、みんな哀しくて泣いとるときにそんなこと言うたら顰蹙買うでって言うたら、ほな私行かんとかごねる
行く道中はなんとか落ち着いたみたいでホッとする
昔ベルコやったとこが会館になったみたいな
そんな狭くてタクシーの運転手も知らんようなマイナーなとこで葬式をあげました
着いたときにおばちゃんの顔を見てホッとした
会場で高子ちゃんおった
相変わらずバンドマンぽくて佇む姿もかっこよかった
私が会うたピンク頭よりだいぶ落ち着いたけど、しゃべったらあんときと同じ音楽好き少女のままやった
しゃべり口調も宇多田ヒカルで
高子ちゃん、子供おるって聞かされとったんやけど、あれは父であるおじさんの願望やったみたいで
男の子のこと聞かれたけどそれは彼氏という意味やなく、高子ちゃんの子供の意味で
将来私に男の子産んでほしかったんやろなぁって
これでもう山崎に来ることないかって言われたから
これでつながりなくなるのお互い寂しいのでアド交換しました
葬式始まる直前に(爆)
みんなみんなおじさんのことずっと好きやったんやなぁって、私を含めおとんの兄弟は末っ子であるおじさんをいつまでも子供としてかわいがってたのがよくわかった
みんな泣いてた
おとんのおとん、おじいさんも同じくらいに亡くなって、おばちゃんは私らの代わりに○○がガンもろてくれたんやなぁ、ありがとなぁって
こっちはそんな感じやった
でも、嫁さん側の親族はそうやない
やはり宗教的なことや、なんやかやで、自分らのペースで早く終わらせたくて
葬式、火葬、初七日を自分らで仕切り、私らを早く帰らせたくて次の相談してましたよ(-_-)
おっちゃん、死ぬ間際までこの体で宗教のことで名古屋まで行かせてたらしい
金もなく貯金切り崩して生活してたのに、姫路から名古屋て…
おっちゃんの会社から退職金が出るらしくそれの取り分で高子ちゃんと嫁さん側が争うみたい
高子ちゃん圧倒的に不利やろ…
まぁ黒い話で胸くそ悪かったけど知った親戚と談笑できてよかった
今度はええことで集まりたいなぁって私も言うてたくらい
てか火葬場までの車手配されてなく、従業員の人がサービスで自分の車で送迎て…
どんな葬式よ