私は換気扇と冷蔵庫を夢中で掃除してまるでまっさらに
おばちゃんがおっちゃんの病院に向かう
おかんがおとんの職場に電話しておとんが病院に向かっておばちゃんと合流
おばちゃんは病院に泊まり
おとんは先生に話聞いたりおっちゃんの嫁さんの家族も来てたりして帰る
話によると嫁さんの実家は拝み屋らしく、嫁さんも働いてるけど安いらしい
家はめちゃくちゃに足の踏み場もなく、おっちゃんはひげを生やし散髪もしてなくて風貌が変わっていた
嫁さんの実家も金がないから葬式するにしても密葬になる
おっちゃんは今日が峠で峠こしてももって1ヶ月
脳幹出血やった
おっちゃんが再婚する前の嫁さんのお兄さんにたかちゃんに連絡してほしいと電話する
たかちゃんから連絡あって病院に向かっとるとおばちゃんから連絡あった
ありがとうと
おかんの弟さんと似てるなぁ
結婚した相手が宗教がらみかヤクザかの違いで
おかんの方のおっちゃんは嫁さんに人生めちゃくちゃされて、仕事なくなり家で酒浸りになり近所との交流を避けた
嫁さんが男連れて金せびりに来たり家にも電話かかってきたり
しまいにはおっちゃん風呂の中で溺死して近所の人が様子見に来て見つかった
おかんの実家は無人になった
おとん側のおっちゃんも嫁さんもろてから洗脳されたのか私たちの接触を拒否した
ほんま角田容疑者のような人は関わったら最後なのだ
早朝七時にマイミクである仲良しのおとんの妹さんなおばちゃんから、おとんの弟にあたる(おとん兄弟の末っ子でおばちゃんは最後から二番目)おっちゃんが脳から出血して意識不明と連絡あった
おばちゃんは今他県から姫路のおっちゃんがおる病院に向かってると
おっちゃんは自分がお腹の中におる間も自分の母親である私のおばあがヘビースモーカーをやめずにたばこを吸い続け、自分もヘビースモーカーになり、それで何度も脳から出血して、二回目のときに、日常生活送られなくなり、長年勤めた会社もアルバイトくらいしかさせてもらえなくなった
それまで好き放題してたのは自分の命があとわずかしかないと悟っていたからやろう
そんなおっちゃんやからか娘も好き放題してました
おっちゃんの娘は嫌いではなく遊びに来たときは私に懐いてくれて正直嬉しかった
リアルでは好かれることなかったからやろう
娘さん=たかちゃんはおばあの法事の時はhideバリのピンク頭でパンダメイクのV系さんでした
マイミクであるおばちゃんの息子もおばあの葬式のときは当時の通称かぶせのロン毛で出席したLUNA SEA、X好きのバンドマンで、よく晩遅くまで音楽のこと語ってたなぁ、たかちゃんと三人で
みーんなどっか行っちゃった
おばちゃん、たかちゃんと連絡取りたいけど見つかるかなぁ
一応自分の親が危篤やからね
うちもおかんは潰瘍で潰瘍治すために注射しに病院通いやし、大変です