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真実は自分の目で、確かに見ている。

おはようございます。
こちらのブログも久しぶりですね。
ひそかにmixiも再開して、くだらない日記はそちらに書いています。

さて、最近はPHP+FLASH+MINGライブラリでゲームを作っているわけですが。
これがこれでね、わからないことだらけで大変なんですわ。
でも、人間って面白いよね。イヤになるほど改めて自分を見つめ直すんですよ。

・何故できないのか?
・何故自分はダメなのか?
・ダメと思うことがダメなのか?
・途中で飽きてしまうのはなぜか?
・飽きることがダメなのか?

そりゃもう、答えなんて中々見つからない。
そんな風に思うこともたくさんあったんですが、
最近一回会社に来て、一回家に戻る時に沢山の吸収物を感じます。

最近だと、今の僕は必要以上に周りの価値観に振り回されていたということ。

例えば、
「疲れた時は休むほうがいい」
というのは、今の僕の中では嘘です。

僕の真実は、「何故疲れたのかを追求して、わかったら休まなくても平気でしょ?」です。
後半は結構トゲのある言い方かもしれないですけどネ。

なんか僕の中では
やりたいことをやる→できない→できないとつまらない→つまらないと疲れる
だと思うんです。いや、誰でもそうか。

だったらば、
・できない
のところまで戻って、
・何故できないのか?
を考える。

例えば、先輩に「ここくらいは覚えてね」といわれた部分をしっかりと覚えたいとする。
でも、その部分を覚えようとするばかり、その部分を理解する為の基礎知識が足りなければ
いつまでたっても覚えるのは難しい。

まるで、レベル3で大魔王ゾーマに挑むような、感覚。
ここで大切なのは自分がレベル3だという自覚と、
スライムから順々に倒していったほうが最終的に覚えやすいし、達成感も生まれやすいということ。

意外とね、ゾーマを倒そうと思ってもその前に魔王ムドーとかがいるわけですよ。
そいつを倒すためにも、まずは戦士長ネルソンくらいは一撃で倒せる力量が必要で・・・っていう感じで、
やっぱり掘り下げるとスライムを倒し、次にリップス、みたいな順序が大切だよね。

俺は、大切だ大切だって周りに言われて
「うん、わかっているよ」
といいつつも、理解していなかったんだと思う。

でも、今は自分の目、そして頭でたどり着いたよ。
これで土台はしょぼいながらも整った。
後は気合と根性、天運と仁義でなんとかするしかない。

なんとかならなくて、クビになったら、それはそれで。笑

同棲も慣れてきたものですが。

生活のリズム的なものを掴んできたこの2週間ではございましたが、
あいにく食生活のリズムは完全に外しているらしく、拙者腹痛にて候。

昨日は茂木健一郎さんの本を2時間ぶっ続けで読み、
改めて「学習」といったものが何なのかを再確認していました。

ここ最近の仕事のテンションの下がりっぱなしは、
・僕の安全地帯がなかった
・新しく学ぶことができるという喜びを忘れていた
ということだったのでしょう。

今日からは何かこう、勉強に対するモチベーションが上がっている感じがします。

茂木さんの本は、モチベーションを一時的にあげる、というより、
モチベーションを永続的にあげ続けるための考え方、取り組み方を教えていただいたような気がします。

こんな本を読まないとモチベーションが保てなかったの?
と、誰かに言われそうですが、はっきりと言えます。
「その通り!僕は自分をコントロールする手段を知らないばかちんです!」

日本では失敗を許さない部分、
いままでの失敗をしつこく粘着する気質があるように思います。
といっても、日本だけではないと思いますが。

でも、大事なのは
「じゃ、今日からは勉強頑張れるじゃん!色々知ると、人生は直のこと楽しいよ!」
そう自分自身で思うことではないでしょうか。

先輩にそういう風に言ってもらいたい!というのは贅沢なので、
せっかく素敵な考え方にいたったのだから、これから勉強で身についた技量と、この考え方を
自分の周りにいる人たちに伝えていけばいいのかな、なんて思っています。

ちょっとここ半年は目的なしの我武者羅すぎた気がします。
これをきっかけに、ちっとは大人になれるのかな!

トマト祭り。

同棲を始めてから、そろそろ2週間が経とうとしています。
住み始めは妙な寂しさがこみ上げてきたり、
何かとバタバタすることが多くかったものですが、
近頃はだいぶ慣れてきたようで、今日も洗濯をしてから出社しました。

ご飯を作るのもだいぶ板についてきたようで(彼女がほとんどやるけど)
だんだん手際もよくなり、帰宅後の時間にもゆとりが出てきたように思います。(今日の朝は大失敗したけど)

昨日の夕飯は鶏肉のトマト煮込みを作りました。
最近トマト系が俄然多いです。
トマト缶を使ったナポリタン+ミネストローネが特に。笑

まぁトマトは栄養ありますし、美味しいから気にならないのですが・・・。
俄然ツレの方がレシピの重複に戸惑いを見せているのです。

こうなったら、何か別のレシピを用意するしかない!
そう思い、本を開きます。
FlashLiteの本を・・・!

ねぎらえ。

重大なバグの対処をしに、本日も出社でございます。
ちょうどよく彼女が実家に帰っているタイミングでよかった。
寂しい思いをさせるっていうのは、やはり心のどこかにひっかかる。

昨日はプロデューサーとディレクターと飲んできた。
バグの件に関しては「出るものだから仕方がない」と慰めてもらったけど、
正直あのミスは「出るものだから」というレベルではなく、ただのケアレスミス。
だから、正直慰められるほど締め付けられるように苦しかった。
これが作品を生み出す、ということなんだろうか。

クリエーターは作品を出しても、その質が悪ければ決してほめられることはない。
よくここまでがんばりました!とも、言われることはない。当たり前か。


当たり前か。といいましたが。


実際、変な話だよね。
子どもの頃は、どんなに悲惨な結果でも
「ここまでよく頑張りましたね。みんな、拍手!」
とかいって、努力が労われることがあったのに。

大人になったら厳しくなる?というのはわかっている。
責任とか、色んなものが発生するのも理解しているつもりだけど・・・。

僕らは、子どもの頃は大人に気を使われながら育てられてきたのだろうか。
それとも、僕の恩師の小学校の先生は、いまでも
「よく頑張ったね」と、労ってくれるのだろうか。

色んなことを考えたけど、僕はやっぱり、労うべきなんじゃないかと思う。
同時に、厳しいこと、次につながるようなアドバイスもしっかりとするべきだ。

オマエの作品、つまんねー。

だけじゃなく。

オマエの作品、ここがつまんねー。
この部分はこうしたりすればよくなったんじゃない?
まあ、参考程度に聞いてよ。他の部分でいいところはいくらでもあるんだから。

みたいなね。

イヤミは一行で終わるけど、次につなげる言葉っていうのは+2行も追加しなければいけない。
でも、この+2行が大事なんじゃないかと思うんです。

FLASH

最近はFLASHの勉強をしてるよ。
ActionScriptとFLASHの両方を使わないといけないらしく、
なにからなにまでちんぷんかんぷん。
でも、これが出来ればWEB上でゲームが公開できるみたい。

本当はコントローラーを使ってゲームをして欲しいと思う部分もあるけど
ケースバイケースを考えたゲーム作りというのも、大切なのかな。と。
とはいえ、社会人になってからゲームを一本も作れていないので、言葉に信憑性がない。笑

話し変わるけど、言葉の信憑性というのはとても重要なことだと思う。
ビックマウスは嫌われるというが、実行し、結果が付いた瞬間に-1をかけるかのごとく
今までのマイナス評価がプラス評価に変わる。そういう意味ではリスキーだけど、見返りも大きい。

僕は学生時代、とにかくビックマウスにこだわった。
ごめん、そこまで強いこだわりはなかったけど、とりあえず大口はたたいた。

でも、社会人になって少し考え方が変わった。

僕の会社にも理想論をかかげる先輩がいる。
「僕は僕の絵を書きたい」だとか、「オリジナルのゲームに使いたい」と叫ぶ先輩だ。
しかし、実際の"仕事"ではあまり役に立っていないようだ。

勤務時間中は10分立たずで1ツイートしている始末。
僕も気分転換に1時間に1回とか、集中力が持たなくて遊ぶけど
やっぱり仕事人としてはまだまだなんだと思う。

もっと楽しめ、もっと苦しめ、さすれば仕事は認められ、自分の価値も見出せるだろう!
人のことはどうでもいい。正直その考え方は高校生の頃からずっとそうだった。
だけども、ビックマウスにはイライラしてくる。できねえなら、黙れ。と。

だから、僕は会社ではあまり大口はたたかない。というより、たたけない。
叩けるようになるための努力を、まだまだしていないから・・・今はね。

これから頑張って、努力して、ときどき遊んで自己嫌悪・・・それからまた頑張ってのエンドレス。
たぶん、僕の生涯はこんな感じだ。いまのところ。
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