「その時にしか書けないもの」
というのが、あると思う。
わたしが好き勝手書いてる女子校パロは、
もともとは高校生の時に書いていたもので、数年たって、また細々と書くに至っているんだけど。
「高校生のわたしじゃないと書けないものがあるんじゃないか。」
そんな気持ちで書いていたのを、よく覚えている。(むしろそれがテーマでもあった)
だから、もう高校生じゃないわたしが書いてる女子校パロは、もしかしたら昔とはまた違ったものになっているのかもしれない。
「高校生のとき、大切にしたかったモノを、大切に。」
今のテーマは、ちょっとこれに近いかもしれないね。
言わなきゃ分からないし、別にどうでも良い話なんですけど。
ソーダ水ごしでみる景色とは、どのようなものだろう。
(ソーダ水ごしでは)あなたが揺れちゃって、とある歌では言っているけれど…。
今まで、ソーダ水を通して、何かを見ようとしたことは無かったからなあ。
泡がたくさんはじけてる、透明、ソーダ水。
揺れると表現したくなる景色が、そこにはあるのだろうか。
わたしはソーダ水ごしに、何を見てみよう。
ど、ど、どうしよう……。
長年、田島くんのお家の見取り図がほしい!
とか、
田島くんの、家族のプロフィールが知りたい!
とか…… 言ってきたけど、まさか、本当に叶うとは…。
振りはいつだってわたしの見方だと実感しつつ、もしかして命日が近いのではとドキドキする、そんな今日このごろです。