今日できょんこと付き合い初めて一年。
好きだ好きだって冗談ぽく言ってたらきょんこに「はるちゃんの言う好きはLOVE?LIKE?」って聞かれて正直にLOVEの方って言ったのがきっかけ。
私が「告っちゃった!!」とか言わなかったらきょんこ告られたことに気付かなかったよww
んで「直接聞きたい」って言われてきょんこに電話で二度目の告白。
すごく緊張してたからなんだか改まっちゃって真剣に「付き合ってください」とか言ってたwww
それからはきょんこが落ち着かなくて「やっぱり付き合うなんて早いよ…逢ってからにしない?」とか、たまに「はるちゃん愛してる」って言ってくれたと思っても次のメールで「重いよね、やっぱ違う」みたいに言われて結構悲しかった。
でも逢ってからはほんと離れたくない!!ってなってくれたみたいで嬉しかった。
同時にすごく寂しい時間が増えた。
きょんこと二人で行った初めての泊まり掛けTDRは本当に楽しかった!!!!
二人の出会うきっかけになったK様とR様が写真撮ったところを探したり、物陰でこっそりキスしたり、不審な目で見られても手を繋いでたし、お揃いの指輪もプレゼント出来た。
夜はへとへとだったけどどうしてもシたくて中途半端に襲い掛かったりww
朝起きたらきょんこが隣に居て私にキスしてたって言うの。
あんなに幸せな朝があるんだね。
朝が幸せ過ぎてランドに居る間ずっと今日からまた離れちゃうんだって思ったら涙腺が弛むから、きつい印象になったみたいできょんこには悪いことしちゃったな…。
別れ際に指にキスしたのも、ドラマチックな電車の発車も大切な思い出。
毎月の電話はすごく元気になるけどきょんこに負担かけてるから……私からいっぱいかければ良いんだけどそんなことしたらきっと携帯取り上げられちゃう。
そうなったら私本当に生きていける自信ない。
今日は夢にきょんこが出てきた!!
キスしたり抱き締めたり…夢でも幸せ。
きょんこ大好きだよ。
これからもよろしくね。
いつも一緒に帰ってた子と一緒に帰れなかった。
何故か。
彼女が何も言わずに先に帰っちゃうから。
嫌われたのかって思ったら怖くなって話し掛けられなくなった。
でも席が近いから喋らなきゃいけないときもあった。
そういうときはお互い少しぎこちなく、でもいつも通りに喋った。
けど帰りは無言の小さな背中を見送るしかなかった。
引き止めようとも思った。
「なんで帰っちゃうの?」って、前に私が先に帰ろうとしたときに彼女が言ってきたみたいに言えば良かったのかもしれない。
でも「嫌いだから」なんて彼女に言われたらその日の内に死んじゃいそうだった。
だから見ないようにした。
気付かないふりをした。
帰りのバスを降りて、いつもなら彼女は私を見つけて頬をつつく。
それも無かった。
ただただ寂しかった。
ひとりぼっちみたいだった。
バスの中で他の友達に逢えばその子と帰った。
彼女と居るときはあまり開かない口を一生懸命頭捻って喋らせた。
楽しいけど楽しくなかった。
昨日の夕方。
彼女のブログに数分だけあった記事。
私のことが書いてあった。
きっと私にしか分からない記事だった。
あの瞬間ブログを見て本当に良かった。
彼女は私が「話し掛けるなオーラ」を出していると言った。
私は真逆の「話し掛けてオーラ」を出しているつもりだった。
夜中にメールを送った。
怖かったけど、また一週間背中を見るなんて嫌だったから。
朝、携帯を開いたらメールがきていた。
私は彼女のアクションにいちいち驚く。
でもそれが見た目には表れない。
思考がフリーズしている私は彼女からして見れば「無反応」にしか見えなかったらしい。
嫌われたと思ったって。
私は昔から「言葉がきつい」とか「ストレートすぎる」とか言われてきたから、大切な友達とほどあまり話さないようにする。
だから嫌われたとしてもさほどダメージを受けないであろう友達にはよく話し掛ける。
それでも少し気を遣うけど。
彼女はいつも自分が半ば強制的に帰らせてる気がしたから、私から一緒に帰ろうって言葉で示してほしかったらしい。
そんなこと全然ないのに。
私は入学式の日から彼女が好きだ。
勿論友達として。
独占欲の強い私は友達まで独占したくなる。
一緒に帰りたくて、彼女と同じスクールバスに乗るようにした。
私を見つけると彼女は声を掛けてくれた。
駅までの短い道でも独り占め出来ると嬉しかった。
いつだったかから毎日一緒に帰るようになった。
本当に嬉しかった。
ちっさいことで躓く私たちだけど、なんだかんだでお互い嫌いになることはなさそう。
というより無い。
そう信じたくなった。
このこと相談しなかったのはね、自分でしか解決出来ないと思ったからなの。
事後報告になっちゃってごめんね。
あー!!!!
でもほんと元に戻れて良かった(^ω^)
友達に順位つけるのあんま良くないんだろうけど…彼女が私の一番。
私も彼女の一番。
幸せですね。