6月に入って早々、修羅場を迎えました\(^o^)/
こんばんは、紅です(^-^)/
やっぱりこの時期は、魔の季節やなあ。
事の発端は、先週の日曜日。
あたしの研修帰りに待ち合わせをして、ジョンと一緒に夕飯食べて帰宅しました。
なんかすごい眠そうで、「ここ3日間飲みっぱなしだったから、来週は控えるわー」とジョン。
あれ?木・金は会社関係の飲み会だったけど、土曜も飲んできたんだ?
「うん、寮の同期と。」
ふーん。
そのあと、木曜日と金曜日の飲み会の話をしまくるジョン。
なんか違和感。
土曜日の話をまったくしない。
最新の記憶のはずなのに。
ここで直感がはたらきました。
ただ、普通に聞いてもうまい言い訳を考えられそうな気がしたので、その日はそのまま就寝し、次の日の朝、ジョンがまだ寝ぼけてるときに仕掛けました。
土曜日ほんとは誰と飲みにいってたの?
「え…?!」
はい、あうとー(笑)
反応がバカ正直すぎる!笑
合コンだったことを白状しました。
もう、絶望。
怒りとかではなく、かなしくて仕方なくなりました。
なんとか平静を保っていたのですが、ジョンを見送る際に、感情が決壊。
涙が出て、もうどうすればいいのかわからなくなりました。
ジョンはそれまではいつもの調子で謝っていたのですが、泣きだしたあたしを見てびっくり。
初めて、ことの重要さがわかったようでした。
あたしはどうすればいいの…?
ジョンに問いかけました。
この一言が、すっごく重く響いたそうです。
とりあえずお互いお仕事なので、その場では分かれました。ジョンが、「今晩また来るから」と言い残して。
よっぽどお仕事お休みしたかったですが、こんなんで仕事休むのどーなんって思ったし、むしろ家にいたら変なこと考えてしまいそうだったので、きちんとお仕事行きました!
で、その日の夜、23時過ぎにジョンがやってきました。
そして、夕飯を食べたあと、ジョンが土下座気味で謝ってきました。
ここで紅は号泣してしまいました。
あんなに話し合いを重ねたのにまだやるのかという絶望感とか、今後のことへの不安だとか、もういろいろな思いが重なって。
ほんと、どうすればいいの?という感じでした。
あそびたいなら、遊べばいい。あたしのいないところで。あたしはキープなるつもりはない!
そう伝えました。
ジョンは、こんなにあたしが傷つくと思っていなかったみたいで、非常に驚くとももに、ショックを受けていました。
あたしはどうすればいいの?という言葉は、お前から別れを告げろよというサインに思えたそうです。
その日は不安すぎて、会社の先輩ほとんどに相談したと言っていました(笑)
長い時間お話しして、ジョンがすごく反省してくれました。
ただ、このまえのときだって反省したはずなのに、またやらかしてしまったわけですから、はっきり言って信用できません。
次同じことになったらどうする?
「ならないことが一番だよね」
そうだね
「二度とやりません」
いや、そうじゃなくて…やったらどうすんの?
「やらないように気をつける」
いや、だから…
この会話を3周くらい行いました。
結局、ジョンが口に出したくないと言うので、じゃあ一生言わないように頑張ってと伝えました。
ジョンが泣きながら私とのことを考えてくれて、とても嬉しかったです。
去年の今ごろも修羅場を迎えていましたが、そのときよりもお互い冷静にお話しできたので、成長したのかな?と感じました!
修羅場をくぐり抜けたあとは、いつも絆が再度強くなる気がしています!
話題:このやろう!だけど好き