インフルエンザだった。
何年かぶりに高熱が出たが、何年か前はぴちぴちの学生だったのに対して、今は日光もろくに浴びていない社会人なので、しぬかとおもった。
一人暮らしならしんでるら。
祖母に散々ぱらわがままを言い、半べそかきながら「おうちに帰る〜」と母に電話をかけた。
すべて高熱の為せるわざである。
それ以外はひたすら火に炙られるスルメイカのような状態で悶絶していた。
もっかい言うけどしぬかとおもった。
もう二度とこんなことにならないよう、野菜を食べよく眠り、適度に運動することを心に決めた。
あと病床で、ミッチーってかっこいいなと改めて思った。
久しぶりに発熱している予感がする。
わがまま言いたくてたまらなくなるねん。熱があると。
でも、変なの
節々もいたいんだよ
かそうけんの女を見始めたら、面白くて最後まで見てしまった。
監察官ってしんどそうな仕事だな。
イブだから、みんなはしゃいでいるな。
その隙をついて、こう!だ。プラスティックのピクニックピックみたいなやつで、間をこう!
する。
あと強い尊敬やそれにともなう狂信は、性別問わず恋に似るのはなぜだろう。
だから私は恋ができる。社会に適合できている。
と思わねばやってられない。
ピクニックピックみたいなやつ持って、こう!しよう。
何かと思ったらお店がオープンしたから、朝から通勤より混んだ電車で田舎に帰らなきゃならんのか。
これはしばらく帰省が憂鬱になりますなあ。
今日はねこちゃんを病院に連れていく。
家飼いなのにノミがついたようなのだ。へんなの。
まあ田舎だから仕方ないか。