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腹立つわ


仕訳け見て…

ピアニストの
決勝戦。



あんな勝負ないわ〜


ミスタッチの回数だけでの勝敗を決めるとか。


機械のミスタッチセンサー?かなんか知らんけど、ミスタッチの数が少ないというだけでアメリカ人jazzピアニストが優勝。


確かに素晴らしいよ。
技術はね。


でもクラシックじゃない。


全ての曲がそうだったけど、技術は素晴らしいけどクラシックの音じゃない。


最後のウィリアム・テルなんて特にひどい。


同じ音3つの連打が続くのだって、タッチが汚くて聞いてられん。

同じ部分だけで言ったら大井さんの同じ音3つの連打は、ひとつひとつの音の粒がまろやかで軽やかで綺麗に揃ってた。


大井さんのは、ミスタッチと言っても聞いてて分からない程度の「軽く触れた」部分がミスタッチに加算されていたから。


それをしたらピアニストはみなムリだわ。


なーんてね、テレビだもんね。


ピアノや音楽を知らない人にはミスだけで判断するしかないのかな…


熱くなってしまった…。



風呂入って寝よう

卒業式の伴奏をめぐって…その後


以前記事にした私の生徒2人が卒業式の伴奏をめぐって切磋琢磨してるその後です。


予想通り、卒業式に弾くのはAちゃんに決まりました。


だけど学校内の「6年生を送る会」という行事では全校生徒の前でBちゃんの伴奏で6年生が合唱をしたようです。



良かった…

せっかくあんなに練習したんだもん。
無事に伴奏やり遂げてくれて本当に良かった。



Bちゃんは私のとこへ来て6年になります。
発達障害ということもあって、レッスンは本当に色々大変でしたが、今は私も「早く上達させること」よりも「ピアノを楽しんで弾く」ことだけに目標を置きました。

結果、ひとつの曲を合格するまでは時間はかかりますが、合唱の伴奏を弾けるまでに成長してくれました。

Bちゃんのお母さんも本当に信じられないと喜んでいました(*^^*)


AちゃんもBちゃんも中学へ上がってからもピアノは続けてくれるようです。

これからは時間との戦いですね。
部活が終わってからの練習…

本当に好きでないと続けられません。


どうか、頑張って欲しい…





この1週間、多忙すぎてなかなかブログが出来ませんでした。


また時間を見つけてコメントに伺いまーす♪


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