久しぶりに泣かせちゃった
ソナチネ2番
クーラウの2楽章
いわゆる叙情楽章……
美しい右手の旋律
一方左手は裏旋律
ソナチネの2番てけっこう難しい。
テクニック的には1楽章のが難しいのに、それは合格して2楽章で苦しんでる。
次女がこういった叙情楽章が苦手なのは知ってるが、苦手意識が強すぎて、この曲から完全に逃げているしテキトーに弾きすぎ。
かれこれ4週間はやっている。
1、3楽章なら、許せるが、2楽章は2週間あれば普通は弾けるのよ。
テンポがゆっくりすぎて、テンポ感がつかめないようだ。
そして変ホ長調に慣れておらずラのフラットがそこらじゅうに落ちている(-""-;)
この曲に対する姿勢も練習態度にもだんだん腹が立ってきて
「アンタはただ音符なぞって弾いてるだけ。音間違えるとか、フラット落とすとかは許せるけど、なんやそのリズムは?
テンポもクソもないわ!!
なんでメトロノーム使わん?
そんなん音楽でもなんでもないわ気持ち悪い!!」
泣いて部屋出てった(笑)
あーあ。
ややこしいやつめ。