door

なんとなくの毎日で出会って、


LINEも１日何度もして、



会うたびに好きすぎて…
何度もハグをして、




キスも数えきれないくらい、



だけど、今は…




忙しい仕事と事務長と院長からの


パワハラの毎日に、


体調を崩してでも一秒一分、



をすごすのに精一杯になった夏。


突然何もかもが崩壊した夏。




あの日の私をよんだ声も




抱き合ったあの体温も、



今は思い出せないよ。



季節はいつのまにかすぎて、


賑かな町の片隅で何もできない。



二人で回ったあの町も


二人で乗った電車も


二人で見たあの景色も夜景も


二人ですごした部屋も



すべてが今は私一人で、
何も変わらないのに、

あの人がいなくなったことを除いて。

もうわからないよ。
失恋なのか、




好きだったんだと、



思っていました。



確かに本来の形のつきあいじゃない。




でもきっと、

そこらへんに転がる石みたく


沢山いる恋人達と変わらない好きすぎて、

一分でも一秒でも


一緒にいたいっていう気持ち同士だったんだ。





もうわからないよ。

はじめまして。
なんだろ…


久しぶりにこういうものを

始めて…


レイヤーやるまえは小説とかやっていたりしたので、なんなく使っていたのですが、
書く方は久しぶりすぎて、




めちゃめちゃとまどっております。



これから気ままに更新しますが、

お暇な時に覗いていただけると
嬉しいですはい。