正直、錦戸君が彼の事を口にした時、私は「もう言わなくていいのになぁ」と思ってしまいました。
思ってた通り、「亮ちゃんはまだ忘れてない」とか、∞祭パンフについて話してる時によく見た「彼がいた証を消さないで」とか、そんな感じの記事が沢山あったから。

何でそういう風にしか捉えられないのかなぁって。

私は8人の時のエイトをほとんど知りません。
本格的にエイトを好きになったのは、アルバムのFTOを出した時だったから。
永遠の新規です。
そんな奴だから全部は理解出来なかったけど、色んなファンの方のブログとか、彼が謹慎している間のメンバーの発言等を見たり、調べている内に関ジャニ∞は彼も含めて関ジャニ∞だと。
いつか戻ってきてくれたらいいなぁと思っていました。
東京ドームで8人が揃った時も本当に嬉しかったです。


でも、彼は戻る事はないと公式に発表があった時から、私の思いは変わりました。
彼は彼でソロとして頑張っていくんだ。
寂しいけど、ソロとして頑張る彼を応援しようと。
彼は関ジャニ∞ではなく、個人としてやっていくんだからと。
いつまでも彼を待ち続けたり、関ジャニ∞の8人目は彼だと言い続けるのは、新しいスタートを切った彼に失礼なんじゃないかと私は思ったからです。


8周年の年、錦戸君はずっと言ってくれてました。
「もう関ジャニ∞のエイトはeighterって、私ですって言って下さい」って。
それを錦戸君が言う意味を、ちゃんと受け止めないとダメな気がしました。

「彼がいた証を消さないで」
「いた事をなかった事にしないで」

消す訳ないじゃないですか。
なかった事にする訳ないじゃないですか。
何でマイナスに受け止めてしまうんですか。
それはそれとして受け止めたらいいじゃないですか。

上手く言えないけど、確かに関ジャニ∞の8人目は彼でした。
大切な大切なメンバーでした。
当たり前ですがそれはずっと消えないと思います。

過去形で書きましたが、今も変わらずそうなのかもしれません。


何かもうぐちゃぐちゃなので、辞めます(苦笑)
また長くなったので、続けます。