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大人さもてし完全版



随分前に大人さもてしの
絵を載せましたが
清書したのを
載せ忘れてたので
こちらにも。

デジタルで描く時は
あの有名なアイビスを
使っています。
まだまだ使い慣れてませんが
なかなか上手く仕上がったです。
奇跡。

さもてし〜!
大好き。
また何か描きたい!!

ブリューゲル展



昨日、急遽思い立って
上野美術館に行ってき、
ブリューゲル展を堪能してきました。
音声ガイドがまさかの
石田彰さんで!!
知らずに行ったのですが
ラッキーでした(´∀`*)

約150年続いたんですね。
父の後を継いだ息子たちや
孫、ひ孫の代まで。
何百年も前の絵なのに
未だに色褪せることなく
ほぼ当時のまま残ってるって
本当にすごいことですよね。
保存方法はどうしていたんでしょう。

絵画展は初めてだったので
出来る限り目に焼き付けてきました。
看板となっている
花の絵はひ孫の代が
描いた絵らしく
元々は農民の方達の風景を
描いていたとのことで
人々の生きた姿や
動物たちの何気ない瞬間、
また風景画も美しくて。

好きを仕事にする大変さや
好きなことを一直線に
続ける素晴らしさ
色使いから活き活きとしものが
伝わってきて一筆一筆に
魂が込められているなと感じました。

あと一部の絵は写真撮影okと
なっていたのですが、
それが昨日までだったんですね。
それもまたラッキーでした!
展示会自体は4月までですかね?
行われているみたいなので
行ける方や興味のある方は是非。
石田彰さんの音声ガイドも
貴重でおススメです!!!



またミュシャ展してくれないかな…
去年あってたのに
行けなかったんです_(┐「ε:)_
単に忘れてただけですが…
見たいなぁ………



星の辞典




タイトル通りの本を
見つけたので買ってみました
すごく綺麗で
眺めているだけでも
癒しになりそうですし
星を見上げるのが
楽しくなるかも

サイトの在り方



こちらではご無沙汰しております。
梶さんのトークショーのレポ
書きかけの記事は置いておいて(笑)

今回はサイトの在り方について
最近また感じたことを
書いておきたいなぁと。

――――

まぁツイでも呟いた内容と
被りますけど、
今は時代の流れとして
支部という巨大な倉庫というか
ジャンルごった煮で
検索かければすぐに
自分の好きなものに触れられる
便利な場所、空間があるわけですが
それに自分も大いに甘えて
日々癒しを頂いているわけですが(笑)

すぐに検索できて
拝めることに有難さを感じつつ
でもちょっと疲れちゃうんですよね。
どんどん出てくる作品たちに
酔うといういいますか…
焦りじゃないですけど、ゆっくりと
できないというか…
これは全くの個人的考えなので
気にしないで下さいね(笑)

そうなるとやっぱり個人サイトがあるって
すごく幸せなことだなぁと
すごくすごく感じました。
その方の趣向によって
作られた空間、デザインとか
一つ一つ区切られた部屋(ページ)とか
ゆっくりできる心地い空間なんですよねぇ。
あぁ、そうそうここ、ここ。みたいな

支部ももちろんその方のページで
ゆったりと満喫もできますけど
やっぱりサイトで育ってきた人間なので
どうしても慣れないんですよねぇ。
なのでサイト持ってないかなぁと
探ったりしちゃいますね。

サイト巡りが楽しくて楽しくて
仕方なかったあの頃(笑)

――――

という感じです。
なのでサイトをお持ちの方で
ここをご覧になってる方!
出来る事なら残しておいて欲しいなっていう
とても勝手なお願いです。

と言いつつ、私のサイトも
どうするか分かりませんが(笑)

でも一人でも私の作品がサイトが
好きと言って貰えてるうちは
残しておいておきたいなって。



大人さもてし



さもてし垢で投稿した
大人さもてしのらくがきです。

おそらく人生の中で
一番上手く描けた絵です。
思い描いた構図のまま
サラサラっと描けたのでした。

びっくりした。

まずは笑ったてっしーが浮かんで
それを上から冷めた顔で
見下ろす左門くんという
構図が彼ららしくていいなぁと。

二人は恋人関係では決してないし、
ただの友達というわけでもなく
とても曖昧で歪で不安定な関係。
だけれど、お互いのことを理解もしていて。

なんでしょうね。
言葉であらわすことが難しい、
あえて明確にしないところに
魅力が詰まっているんですよね。
だからこそ、もっと先を、奥を、深く
知りたいと思うし、でもそのままで
いてほしいとも思ってしまう。
はぁ、素敵、好き、さもてし。うん。


――――――


さもサモが終わってしまって
まだ半年も経っていない事実に
落ち込む日々は続いてますが
少しずつ最終巻を読み返すことが
できるようになりまして。

最終話(とあまり呼びたくないんですが)で
大人になったさもてしが登場してくるんですけど
それがまたいいんですよね…

結局二人の関係性だったり
話しの軸であったはずのものは
はっきりとした描写もなく
終わりを迎えることになったんですが、
それだからこそ、無限に想像、
あるいは妄想を広げられるんじゃないかって
明るく考えられるようになりました。

終わった事実は辛くて悲しいんですけど、
キャラクターたちに今でも
助けられてますし、なによりも
どんどん好きになってるんですよね^^

これから先もずっと大好きな
作品です。
ちゃんと清書したいなぁ。