しらないあいだにみんな変わってしまった。
わたしの知っているみんなとは違うみんなに
わたしだけ、一人残されたまま
わたしだけ、みんなに忘れられた

どうせみんな嘘をつくのだから
今さら仲良くしようなんて思わない
きっと上辺だけの言葉しか返ってこないし
心では言ってることと反対のことを思ってる
それにあとで気付いて傷付くのはわたし
だから、もう仲良くなんてならない
ずっと一人でいればいいんだ
上辺だけの言葉を吐いてにこにこ笑って
誰もわたしの内側には近づけさせない