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タワーと姫と女王

我が家の無精者タワーです。
主に母が積み上げております。
何気に可愛くないかね。

ちなみに下のピンクのポーチは
私が母の友達に貰って母にあげた物。
こんな乙女チックなもの
私には不釣り合いよ、という理由。

でも一日だけでもお姫様体験してみたい
ぐらいの乙女心は持ってるのよ?

ピンクづくしの部屋の
天蓋付きベッドの横に
ふかふかスリッパを並べ置いて
ふりふり柔らかネグリジェで
優雅に就寝、
なんてね。

でもあんまり長くは嫌。
ガラじゃないもの。

ああ、でも女王様生活なら
毎日でもいいわ。
毎日がストレス発散なんて素敵。
色々蹴散らして
踏みつけて
思い通りにさせるの。
なんて素敵!!

ああ、暴言吐きまくりたい♪
張り倒したい♪
どうしよう、
跪け貴様ら、我輩を崇め奉れ!
(↑女王じゃねえ!)
なんて素敵!!


ああ、ティッシュ箱タワーの話
ほとんどしてねえ。
ま、しなくてもわかるでしょ?笑

……失礼しました☆

そなた

話題:妄想を語ろう

※イタイヨ注意


そなた、って呼ばれたい。

政略結婚して大名家に嫁いで
殿に「そなた」って呼ばれたい。

最初は二人の間には
分厚い壁があって
なかなか打ち解けられないけど
少しずつお互いを知り合って
いつの日かそっと
名前を呼びあうの。

……素敵(ゴメンナサイ)

嫁ぎ先では色々とトラブルもあって
陰口叩かれたり
揚げ足とられたり。
でも決して負けないの。
人前では絶対弱さなんて見せない。
嘗められちゃいけないもの。
お家の為にも。

強く、強くと頑張って
頑張りすぎて
酒宴の席か何かで突然倒れる。
そこで
今まで自分に無関心そうに見えた殿が
予想以上に心配してくれたりして。

……素敵(スミマセン)

「いってらっしゃいませ」
「ご武運を」
「ご自愛くださいませ」
「お待ち申し上げております」
「お早くお戻りくださいませ」
「おかえりなさいませ」
「ご苦労様でございました」

いってみたい台詞、いっぱい。

「近う」
「よい」
「左様か」
「励め」

言われたい台詞、短い言葉好き。

ちなみに戦国時代は
先立たれる可能性が高そうなので
大阪の陣より後
幕末より前
が良いです(勝手)

強かで包容力のある
でも一見控え目でしとやかな
古き良き奥方様になりたいです。

私がお嫁さんになったら


話題:妄想話

痛々しいので
読むなら覚悟した方がいいぜ。



では、妄想します。



私の夢は、お嫁さんになること。
そして明るく楽しいお母さんになって、
家族を幸せにすること。
帰ってきたらほっとする、
そんな場所をつくること。子どもは二人、
お兄ちゃんと妹がいいな。

朝、私は早くに渋い顔をしながら起きて
隣の旦那さまを起こさないように
そーっと部屋を出るの。

旦那さまがいつ起きてきてもいいように
大急ぎでメイクまで全部済ませて
それから旦那さまと子どもたちのために
お弁当をつくる。

朝ごはん(トースト+α)の支度をしたら
家族を起こしに行くけれど
旦那さまとお兄ちゃんは
なかなか起きてくれないの。
しっかり者の妹は先に起きてきて
1人でごはんを食べ始める。

お兄ちゃんを
布団を引っ剥がして起こして
次はお父さん。
揺すったり、軽くつねったり、奮闘する。
諦めの悪い旦那さまに
一緒に寝よ、とか言われても
私は惑わされない。
ざっけんな起きろ、と一蹴する。

こうしてなんとかみんなで
ごはんを食べて、
てきぱき支度する妹に感謝しながら
お兄ちゃんとお父さんの支度を手伝うの。

妹がお兄ちゃんを連れて学校に行って、
お父さんも大慌てで出勤してく。
いってらっしゃい、
いってきますの挨拶は欠かさない。
あと、お父さんのネクタイのチェックも。

そうしてみんないなくなったら
素敵な音楽を聴きながら
お洗濯やお掃除をして
必要なら大好きなマイカーで
お買い物に行って
うまく時間がつくれたら
お友達とお茶したり
趣味に没頭したり。
ちょっとお昼寝もできたらいいな。

そして子どもたちが帰ってきたら
とびきりの笑顔で
おかえりなさい、って言うの。
お友達の家に遊びに行ってたら、
愛車の自慢ついでに
迎えに行ってあげるわ。

夕飯は多分、
子どもたちと三人で食べるの。
旦那さまはお仕事で遅くなるから。
子どもたちはその日学校であった話を
面白おかしく聞かせてくれる。

子どもたちに宿題をさせて
ちゃんと寝かしつけた頃に
残業で疲れた旦那さまが帰ってくる。
おかえりなさい、お疲れ様。
そう言う私の表情は、
子どもたちの時とはちょっと違う。
たいして重くないのに重そうな鞄を
何も言わずに受け取って、
今日も大変だったのね。
ごはん温めてくるわね。
そう言って、
鞄を置いてキッチンにいくの。

着替えてきた旦那さまの遅い夕飯に
軽くお酒でも飲みながら付き合うわ。
疲れきった旦那さまに
子どもの話を面白おかしく聞かせて、
ちょっと笑顔になってもらうの。

旦那さまがお風呂に入ってる間に
食器を洗って
アイロンをかけて

最後は家族で一番遅くに
ベッドに潜り込む。
目覚ましのセットを忘れずにね。
眠りかけていた旦那さまが
小声でお疲れ様、と呟いてくれたら
それだけできっと
もう一週間は頑張れる。

そして次の日の朝は
また渋い顔で早起きするの。




そんな温かい日々が
いつか訪れたらいいのにな。
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