ふれーどむ！

話題:恋愛

久しぶりにこのカテゴリーで。

今、絶賛恋愛お休み中の私。
といっても付き合ったことないけど！
悪かったわね！小心なのよ！

男嫌いな私だけど
昔はもっと惚れっぽかった。
男の下世話な面を
わかってなかったあの頃は。
…………泣ける……

まあ、あの頃は男の子の方も
まだ子どもだったしな。

ああ、あの頃に戻りたい。

あーあ。
恋愛お休み中だと料理もダイエットも
モチベーションが上がらないわ……

二次元になら恋できるのに(爆)

まあ、仕方ないわよね、男嫌いだもの。
あー……なんでこんなに嫌いなんだろ。
嫌で嫌でしょうがないのに
好きになりたいなんて思ってしまう。
それこそ、本能なんだろうな。

そもそも、男の子は怖いのよ。
力強いし、私チビだから皆大きいし。
声低いし、身体つきも違うし。

でもそういうところが
遠目に見てるかぎりでは素敵なんだけど。

近くにいると駄目なんだよね。
怖いし、嫌だし。
それに第一、
値踏みされてるんじゃないかって
思ってしまう。

実際、
私なんて誰も気にしてないだろうけど、
でも、
不細工だなとか
分け目目立つなとか
髪ボサボサだなとか
太ってるなとか
チビすぎて気持ち悪いなとか
声耳障りだなとか
そんなこと思われてる気がして
というか実際そうだから
見られるのがつらいの。

私、別に自分がそんなに
人間的に悪い奴だとは思わないし
むしろ分類するなら
比較的常識的で良い奴だと思うよ？
友達もたくさんいるし。

でも見た目のコンプレックスだけは
なかなかちょっとやそっとじゃ
どうにもできないじゃない。

だから中身を見て欲しいんだけど
でもその前に外見を見せなきゃいけない。

なんか悲しいな……
涙が出てきた。

でもね、恋愛お休みしてると
心はずっと楽なのよ？
男の子の目とか、幾分気にならないし。
自由に、思う通りに生きるには
今の状態が一番楽。

勉強とか、趣味とか、
自分を高めるチャンスだとも思う。
それはそれですごく快適で、
集中できて、幸せで。
なんていうかな。
「自分の時間」を生きてられる感じ。
だって恋なんてしたら
その人のことでいっぱいになっちゃう。

中三の時、同級生に
「恋とかしないの？楽しいのに」
って言われて
「今は私、勉強の方が大事だから」
って本気で答えてた私を思い出す。

勉強は、数学こそてんで駄目だったけど
文系の科目は頑張ればうまくいったし
褒めてもらえたから。
テストもいい点がとれたし
それが生き甲斐、じゃないけど、
私が私であることみたいに
ちょっと思ってた。

昔から、苦手なものはやらない子だった。
負けず嫌いなんだろうな。
思うようにいかないことが大嫌いで。
数学も体育も、
お腹が痛くなるぐらい嫌いだった。

そんなんだから、恋愛もできないんだ。
男嫌いなのは確かだけど、
その原因の一つは自分なの。
自分の外見に
どうしたって自信が持てないから。
中身だって
絶対の自信があるわけじゃないけど、
少なくとも自分では好き。

私の好きな私を、
わかってくれる人が現れたら
きっと素敵だろうな。

でも、
怖くて。

否定されたくない。
私の好きな私を、
外見だけで判断されたくない。

そう思うと、
近寄れなくなる。

そして困ったことに
私自身も普段目で追うのは
見た目の素敵な人ばかり。
自分がこうだから
余計に周りの目が気になるんだろうな。
まあ、遠目に見るだけだけど。

もちろん、イケメンと付き合うなんて
リスク高いこと望んじゃいないよ。
理想はお茶目でのんびりした
田舎風の素朴で憎めない人。
アウトドアが好きな人がいいな。
田舎暮らしと子どもと犬が好きだと最高。
人生を楽しめる価値観を持った
前向きな人が素敵。

え、十分理想高いって？

そうかな……

話題:好きな人の夢

昨日の晩、夢に初恋の人が出てきてさ。
やっぱり初恋はピュアでいいよね。

小学校１年生の時、
授業で数字の７を書く練習中
おもむろに私の机の前に現れて
私の定規で私のプリントに
「そういうもんは、こうやるんだよ」
って７を書いてくれた彼。
その時からずっと片思いで、
６年生の時にみんないる教室で
「俺のこと好きなんっ!?」
「っ……そんなわけないやろ！」
って言って終わった甘酸っぱい思い出。

バスで席から降りるタイミングとれずに
降りる人の行列を待ってる私に気づいて
立ち止まって
「ほら、降りーよ」
って言ってくれたこと。
怪我して泣いてる彼を
ライバルたちに負けないくらい
一生懸命励ましたこと。
毎年成績比べあって、一回だけ負けたこと。
よく身長も比べたこと。
中学の全校集会で久しぶりに横になって
「お、いつの間にか俺の方が高くなったな」
って言われて
「うん」
としか言えなかったこと。
高校生になって、
親の再婚で近所から居なくなったって
聞いたこと。

今でも思い出すと
胸がキュンとなることばかり。

誰にでも親切で
ちょっと拗ねやすかったけど
可愛くて
カッコ良くて。
足が速くてスポーツ万能。
勉強もよくできる子だった。

当然ライバルは大勢いたし、
私みたいなのが勝てるとは
夢にも思わなかった。

でも彼は
クラスでは目立たない
私みたいな女の子にも
他の人と同じように
明るく楽しく
声を掛けてくれた。

あの人が素敵すぎたから
もうあの人以上の人が現れるなんて
ずっと前から期待してない。

だって王子様だよ？
小学生だったからこそだよ。

また会えたらいいな。
でももう昔と違う人になってるだろうな
なんて思うと、
会いたくない気もする。

なんにせよ、
何も考えてなくても
時々思い出したように夢に出てくる
小学生の彼が
今でも堪らなくいとおしいのです。

話題:恋愛

なんか今朝は色々と面倒くさい気分で、
恋愛とか、面倒くさいの極みだなって
思って。
妄想も一通りしたら飽きちゃったし
お嫁さんにはなりたいけど
私が求めてるのは恋人じゃなく家族だから
それならお見合いで充分だなって
思った。

今日はやっとあの人に会えたけど
会話もせず
目も合わせず。
見えない壁が鉛のように横たわってて
あの人の声すら
よく聞こえなかった。

あの人といると
自分の悪いところばかりが
雨露に濡れた蜘蛛の巣のように
嫌に目立って見えて、
それに絡み付かれた私は
指先まで動けなくなる。

苦しくて苦しくて
そしてすごく
すごく疲れるの。

こんなのって、大嫌い。
もっと好きなように
自分のやりたいように生きたいの。
自由に、吹き抜ける風のように。

あの人と近づけないから
あの人に構ってもらえないから
あの人に振り向いてもらえないから
それで私は不幸になるの？

違う。
そんな馬鹿馬鹿しいこと
あの人に対して思えない。

そんな下らないことで悩むなら
明日の英語のこととか
ゼミをどうするかとか
考える方が大事。

そう、今の私には
あの人よりも勉強なの。
だって恋愛よりも
何百倍も得意だもの。

思うようにならないことなんて
大嫌い。

そんな我が儘な私は
一人で生きてくしかないのかな。

我が儘についてきてもらえるくらい
もしくは
許して放っておいてもらえるくらい
魅力的な人間になりたいものです。

話題:好きな人の夢

なんやかんやでずっとあの人のこと
考えてるからか
夢の中にいらっしゃった。

彼は真っ昼間に
何故かコピー用紙２枚を求めて
家にやってきて、
私・母・祖母でお茶とお菓子を出して
おもてなしする、
っていう夢。

でも、彼が来たとき
私は休みだったからか
昼なのにジャージ風のパジャマ姿で
眉毛も短い素っぴんで
庭で愛車と戯れてた。

会話するたび彼の目が私の服と顔を
特に何も指摘せずに
ややひきつった顔で
見比べていた。

なんだかなあ。

あんまり嬉しくない夢だったなあ。

むう……

話題:片想い

今日は一週間ぶりに会える、
今日なら絶対会えるはず。

そう思って
昨日の晩からそわそわして
朝から胸が高鳴って
緊張と喜びでわたわたしながら
平静を装って行ったその場所に
残念ながら彼は来なかった。

ちょっと気落ちする。

会いたい理由は別になくて
ただ今日もかっこいいかなとか
かわいいかなとか
そんなどうでもいい確認。
つまりは顔がみたいだけ。

できれば、ちょっと楽しい話をして、
笑顔が見れたら素敵かな、
なんて。
目と心の保養。

次はいつ
会えるかな。










相当恥ずかしいなコレ(笑)