なんだかながーくなってしまっていますが、ごめんなさい
やっぱりうれしいことばっかりだったから、残しておきたくて、書きます
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二日目の朝は髪の毛を乾かしてもらって、セットしてもらいました
パーマをかけたのはいいのですが、扱いが下手すぎて自分ではうまくいかないのです
後ろから髪を触ってもらって、鏡ごしに目が合うのがたまらくかっこいい(何)
朝ごはんはビュッフェで、わたしは自分が好きなものをとって準備万端、彼はやたらとゆっくり、そして山盛り
彼のお皿を見て、そんなのあったのかー、あとでとりに行こうーとか思っていたのですが
「はい、これ、とってないやろ」
「みんさんの」
はあ、すてき
かっこいい
朝から大満足
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わたしたちにしては珍しく、バスと歩きで移動をしました
しんどい
でも、その甲斐あって普段は見られないところも見せて頂きました
人混みが苦手なわたしたちで、なかなか観光地に出かけることはないのですが、たくさんの人がいる中で同じことを考えて、同じような感覚で過ごせて
それはそれで、また彼のよさとか二人でいられることのすごさとかも感じちゃったりして
にやにや
こんなにたくさんの人がいるなかで、今、二人でしっくりきているって本当に、すごい
とても嬉しいことでした
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「はい」
紅茶を選ぶわたしに、当たり前のようにわたしてくれるミルクとシロップ
そういうことがうれしかったなあ
まあ、残り少しになったところで二つずつ更にくれた時はどうすればいいのかわからなかったけど
「あ、まだあったわ」
「せっかくもらってきたのに、残すとかもったいないやんな(ニヤニヤ)」
( ̄ー ̄)
『ほんまやわー、気がつかんところやったわー、ありがとー』
『絶対おいしいから、飲ませてあげるわ』
「絶対おいしいなら飲みよ」
「ぼくそんな甘いん無理やから(ニヤニヤ)」
( ̄ー ̄)
こんなしょうもないやりとり
一緒にわらえるからいいよね
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バスに乗っていたのですが、バスって混雑するし本当に大変なんですね
空いている席があった時に、すっと、おばあさんに「どうぞ」って声をかけていて本当にすてきでした
好きな人が優しいとこんなにうれしいとは、知らなかったなあ
自分が優しくしてもらうのとは違う、うれしさでいっぱいでした
またすてきなことを教えてもらいました
わたしもそういう人でいたいな
ごはんもおいしかったし、お部屋で飲んだお酒もおいしかったし、二日目もいい時間でした