すこしの意地と

もはや毎週土曜日は恒例になっている、彼とのデート

毎週片道１時間半かけて、朝９時から夜11時まで一緒にいてくれる


こんなの絶対当たり前じゃないよね

大事にしなきゃ


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今日は雨が降っていたこともあって、一日家にいました


パンをつくったり、たこ焼きをつくったり、鬼ごっこ、目隠しして相手を探し回るやつ（？）したり


念願のパンづくりでしたが、なかなか難しいね〜、またリベンジしなきゃ


ほとんど彼に丸投げしていたので、彼は折り込み用のチョコシートなんかもつくってたり

料理男子


あとは、遂に、かってしまった


たこ焼き器



直火の



高かったーー、高かったーー


一日なんにもしてなかったからね、なにかおもしろいことしようって話して、勢いで買ってしまいました


たこ焼き器でこんな値段するのかあ


「魔法石とたこ焼き器どっちが…『たこ焼き器！！』

当然

神フェスしてるからちょっと惹かれるけど


たこ焼き器は何回でも使える！


直火の力で、外カリッ、中トロッ


１パック600円くらいのたこ焼き、10パック分つくって食べて、もとをとろう


たこ焼き仲間、募集です


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食後のデザートにアイスを買った話

彼はチョコミント、わたしレモンジンジャー、期間限定に弱すぎるわたしたち


わたし、チョコミントは昔から苦手で、なぜハミガキのような爽快感がある中でチョコを食べるんだと

チョコミントをおいしく食べられるなんて、なんて大人なんだ〜、かっこい〜


と思っていたら

わけてくれたよ、チョコミント

苦手なのに、食べられないのに、食べたくないのに


「みんさん、それ顔芸やで！！」


嫌がるわたしの反応を大変お気に召したようで



「食わず嫌いしよ！食わず嫌い！」
「みんさん、チョコミントをどうぞ」

「それだけでいいんですか？お好きならたくさんどうぞ（笑）」

「どんなところがすきなんですか（笑）」


『……(￣(工)￣)』

言葉にできない



『食わず嫌いに呼ばれたらチョコミントにする』


「丸わかりやからやめとき（笑）」


そんなあそび

早くチョコミントがおいしく食べられる大人になろう


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以前ちらっと書いた、のだめのように千秋先輩の脱いだシャツの匂いをかいで自家発電したいという話



『シャツ洗っといたげるよ』

「ほんま！ありがとう！ほな、お願い」


『洗うまでに時々匂いかいでいい？』

「……来週ぼくが来るときには洗っといてな」


わーい、シャツげっと！


はたして、これは本当に匂いをかいでいいものなのでしょうか

そんなふざけたことを彼にいった割に、本当にかぐ勇気がありません、そんなことしたら…、もう、ただの変な人


彼の匂いがすきな時点で既に変な人扱いをされるのに


「頭の匂いかぐ人っておらんて」




かがない、たえる、人としてしちゃいけないことはある

でも、彼のにおいまですきだなんて、なんてしあわせなことだ、感謝


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新しく購読してくださった人もいるのに、こんな感じでごめんなさい(( _ _ ))

でも、すきなんです


こんな感じですが、よろしくどうぞ