はいっ! 夕方に歯医者さんに行って、右下の親不知を抜歯して貰ってきました! 灰羅頑張ったよ! 大人だからね(`・ω・´)ゞ
なので今日の歯医者さんレポを……
1.ようこそ診察室へ。
衛生士さん「こんにちは〜、今日は下の歯の親不知の治療ですね。(カルテを確認)え〜っと……抜歯、ですね……」
灰羅「……はぃ」←既に恐怖で身体と声が震えている。凄い小声。
衛生士さん「……怖いですか? 歯根だけなので抜くのにちょっと時間かかってしまうかもしれませんけど、麻酔したら痛みもなく抜けるので大丈夫だと思いますよ。(灰羅の怯えように)……今日抜くのやめますか?」
灰羅「……今日抜きます」
(だって先延ばしにしても抜歯することに変わりないやん。嫌なことは先延ばしにしたらアカン!)←とかいって今まで散々歯医者来るの先延ばしにしてた。
衛生士さん「分かりました。では、先生が来るまで歯の掃除(歯石除去)をしていきますね。痛かったら手を上げて下さいね」
2.先生到着。さぁ、いよいよ抜歯のお時間ですよ。
先生「こんにちは。うん、歯石綺麗に取れてるな。赤く腫れ上がってて2・3日は歯磨き中に出血すると思うけど、出血してもブラッシングを途中でやめんといてな? 引き締まってくるから。寝る前にしっかりと磨いて、その後に殺菌作用のある紅茶や緑茶を飲むといいよ。寧ろお茶で口濯いでも良いし。
じゃぁ、今から麻酔打つから深呼吸してリラックスしよっか」
麻酔を打ち、効き始めるまで衛生士さんによる歯石除去再開。
数十分後。
先生「はい、口を開けて。(麻酔を打った歯茎を器具で押しながら)――これは痛くない? ここは大丈夫?」
灰羅「コクコク(大丈夫です)、……ぃぃ!(ちょっと痛い。でも、これくらいなら我慢できる)」
先生「ん? ここ、痛い? (グイグイ……)」
灰羅「――ぃっ! フルフル……(本当はちょっと痛いけど、まぁ大丈夫)」←我慢出来る範囲は我慢する派。だからなかなか各病院には行かず、行けばだいたい「もっと早くにおいで」と言われる。
先生「……今から歯を抜くのに、押されて痛かったら抜く時もっと痛いんやで? 我慢せんと痛かったら痛いって言わなアカンよ?」
灰羅「……ちょっと痛いです」
(今よりも痛いとか無理! 嫌!)
先生「そうか、痛い場所にもう一本麻酔打つからね」
その後は痛みも感じず、顎をグイッと引っ張られるような感覚が2回程あって、無事抜歯は完了。
抜歯した親不知を見て――
先生「ちゃんと抜けたよ。ほらここ見てみ、根っこ膿んでるやん」
灰羅「……おぉ。(ってか、膿んでるやんって、こちとら知らんやん)」
その後、衛生士さんから抜歯後の注意を受けて無事終了。
ただ、抜歯後には縫合されるもんだとばかり思ってたんだけど、なんと今回されんかった(´・ω・`)なんでかしら? 大穴開いたままだけど、いいの? 灰羅初めてやからよく分からんのやけど。
衛生士さんにはかさぶたを取らないでとかなんとか言われたんですが、よく分かりませんでした。もし分かる方いらしゃいましたらコソっと教えて下さい。
まぁ、一向に塞がらなかったり血が止まらなかったら電話したらいいよね。←怖いからあんまり深く考えたくない。
麻酔が切れたせいか地味に痛いですが、薬を飲んで耐えたいと思います。
さっき、就寝前の歯磨きしてたんですが、鏡見たらなんか親不知抜いたとこにプルプルしたゼリー?みたいな得体の知れないものが出来てたんだけども……。何だコレ。あっていいの? 今まで気ぃつかんかっただけで、先生がしたの? それとも取っていいのか?(´д`;)なんか怖い