蟹を買うときには選ぶ方法に注意すべきです。


一口に蟹といえどもいろいろな種類がいるので、どのような選び方をしたらいいかが変わってきます。


買いたい蟹がズワイ蟹だった場合には、どこを見ればいいと思いますか?それは、腹側です。


ポイントは腹側の色で、白いものはやめて、重要なのはアメ色をしたものをチョイスすることです。


その他にも、硬い甲羅をしている蟹も美味しいです。


紅ズワイガニというと、ズワイガニに比べたらおいしくないとよく思われていますが違う、と断言できます。


記憶をたどって、紅ズワイガニは全部おいしいと思ったことがないならおいしい紅ズワイガニを味わったことがないだけだと思います。


新鮮な紅ズワイガニは、それはもう誰もがおいしいと言います。


ただ、非常に鮮度が落ちやすいので素直においしいと言われにくいのでしょう。


蟹にも、獲れる地域や品種によって、様々なブランドがあります。


味や風味の好みは、人によってまちまちなので、蟹通販を利用して蟹を購入するときには、どの蟹はどんな特徴を持っているのか、よく知っておくことが必須かもしれません。


ポピュラーな蟹の種類というと、皆さんご存知の、タラバガニやズワイガニなどです。


どんな種類の蟹を買うとしても、選ぶ際にはサイズや新鮮さを基準にするのが蟹通販を利用する上での基本だといえるでしょう。


ズワイガニのメスはセコガニという名称で呼ばれることがあります。


地方により様々で、セイコガニと呼ばれたり、香箱ガニと呼ばれたりすることもあるでしょう。


雄を美味しく食べる方法は、カニ味噌もいいのですが、一般によく食べられているのは、脚の身をゆでガニにしたり、焼ガニにしたり、鍋などにして頂く食べ方です。


反対に、セコガニは小さいため、脚の身は少ししか食べられませんが、味噌と内子、外子のバランスがとれているため、多くは、このような部位を茹で珍味として愛されています。


上海ガニの話ですが、蒸しても、小籠包などにしても独特の味があるので、その名にふさわしい有名なブランドです。


チュウゴクモズクガニという名の通り、中国原産で生息地域は案外広いのです。


その生命力は強く、雑食で侵略的外来種扱いを受けています。


このかにがこれ以上拡散しないようにこのかにの取引そのものを厳重に制限している国もあるのです。