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エキストラ参加


『漫才ギャング』とゆー品川さんの書いた小説はご存知ですか?
ぁそーですか知ってますか。

漫才ギャングがね、映画化するみたいでね。
そのエキストラを募集してたんで応募してみたら、見事当選したんで先日撮影に参加してきました。

撮影は朝早くに集合だったので、最寄り駅までバスで行こうとしたんだけどもその時間バスがまだ走ってない!
さあどうする!どうする!うち!!

…そうだ、ネカフェに泊まればいいんだ。

で、ホントにネカフェに泊まると。
学校終わって、友達とショッピングして時間大いに潰してから池袋のネカフェへと向かううち。

駅から徒歩2分。

………\(^0^)/わお

着かないよ!^p^

池袋に着いたのは20時30分くらいだったのに、ネカフェに入ったのはまさかの21時30分☆
徒歩2分のところに1時間かけちゃうあたり自分らしーよなあと、妙にほのぼのしてたりね←

にしても、夜のトーキヨは怖いわね。うち初めて池袋怖いって思った。
歩いてたらいきなり肩叩かれて、イヤホン耳から外して振り返るとスーツ姿の男の人。

「ちょっといいですか?」
「道ですか?」
「いえ、軟派です」
「あーダメです」

とりあえず笑顔。
で、すぐにまた歩きだすと。これ以上声かけられんの嫌だったんで、友達に電話かけて恐怖和らげてました。^p^


撮影当日は5時30分起き。
とりあえず化粧して色々やって7時にネカフェ後にして集合場所へ。

まあ道に迷いましたが☆
徒歩2分なのにめっちゃ迷いましたがなにか!

反対方向行って、ローソンの店員に聞いてそう言われて初めて気づきました。
昨日迷わないよに地図保存してたのに迷う自分…
うんみおっちゃんらしいね!←

ま、でも一人だし誰に気負う必要もなく。
時間には間に合ったし。


撮影の詳細は詳しく書けないんで、そこんとこはすんません。
でも、助監督がイケメンだったってことは書いていいって言われた←
イケメンでしたよ〜ごっつイケメンでしたよ〜(笑)

品川さん生で見たの初めてでしたが、可愛かった。…ぁいやカッコよかった。
あと公式で発表されてるのは…上地サン?上地サン。と、佐藤くん。
感動するかなーと思ったら、意外と感動もなんもしませんでした。
とりあえずみんな周りが上地サンファンだから、出てきた瞬間きゃあきゃあ言ってて吹きそになった。

周りが熱いと自分は冷めるタイプです。今回は特に。
「あ、自分冷静だなー」って、ちょっと客観的に見てたりもした←


そいやうち、まだ漫才ギャングの小説読んでなかったんです。
面白いんだろなとは思ったけど、映画見る前に見てしまうのはなんか勿体ないっつか…若干ネタバレ?な感じして。

二日めの撮影で隣になったお姉さんが、漫才ギャングの小説を読んでたんですね。
色々話してて、その小説のハナシになったときに
「すごく面白いよ、ハマルよ」

と言われたんで「貸してください」っつったら快く貸してくださって。
で、「数ページでやめよう」と思って読みはじめたらもうアウト。

面白すぎて面白すぎて、全然手が止まんねぇの。
吸い込まれるように作品の中に入りこんでいっちゃいました。

結局全部は読めなくて(テストや本番あったし)、198ページ読んだあたりで撮影は終わり。
お姉さんに本を返したんですが…
続きが気になって仕方ない。
今日、図書館で借りてこよーと思います。早く読みたい。

そのお姉さんは考え方が大人で、話しててすげぇ楽しかった。
あの席でよかったと痛感。
熱狂的ファンの中に入ってく自信も勇気も知識も見栄もありませんからねうち。
ほんとに!間違えて「34歳」っつったら刺される勢いですよ。
「つるにぃ」「羞にぃ」「つるちゃん」言ってますからね(笑←)
だから久しぶりに「つるのさん」と言いました言ってやりました偉いぞうちの口。
これぞ空気読んでる!


あ、スペースないや。

とにかく、楽しかった。
はやく見たいなぁ映画

とりあえず大学辞めtげふんげふん


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