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この想い、反比例

話題:もやもや

今週は、土曜日まで仕事なので長い。彼の休みは平日なので変わってもらったり、あたしが有休を取ったりして会っている。そんな彼がいきなり、日曜日に休みを変わってもらったから会いに行くねと言い出した。理由を聞けば、あたしをげんきにしてあげたいんだとか言っていて、むしろ、日曜日しか休みがないから休ませて欲しかったのになあという本音は閉まって、うれしそうに返信を打った。

いきなり、どうしたのだろう。最近の彼は、少し変だ。さみしいと言うな、電車座れないとか愚痴とか言ってはいけないことがたくさんあって、あたしから言葉を投げ掛けるのは面倒くさくなり、冷えていく恋心と引き換えに、彼の恋心は温かくなっているのだろうか。依存はしないと宣言していたけど、あたしを失うことを恐れているように見えるし、依存しているようにも見える。彼は、なんでもわかっているような感じに振る舞うけどもほんとは、なにもわかっていないのは、わかっている。

冷めた好きを電子レンジに入れ温めたら、あなたをまた好きになれるかな。自分の仕事のことや家のこともあって、彼のことは二の次、三の次にしている。そんな中での性行為は、こころが入らず、彼の性欲を満たすだけになっているような気がする。

このままでいいのか、仕事も家もそうだけど、彼のことも視野に入れて考える。


お兄さんにきのう、乱暴な会釈をされた。前のようなときめきはないけども、お兄さんらしさを垣間見れて、クスッと笑みがこぼれた。

あたしは、そんなにつよくないから

話題:行くあてのない気持ち

がんばり過ぎとかがんばらなくていいとか休んだ方がいいとか、彼に言われるとストレスになる。それは、彼が4時間しか働かないパートで通勤も自転車で10分も掛からない程度だから。それなら、あたしもそういう生き方を撰べばいいなんて言われても、その生き方を選べない真面目なあたしの主張がつよいから就活をする。彼の就活なんて、もう、どうでもいいレベル。ひとのことより自分の心配を。なにか言ったところで変わらないし、意味ないから。

いいように使われている彼。人手不足でも人件費削減もしたいから雇わない彼のパート先ゆえに働いてる彼らにそのとばっちりは降りかかる。それでも、真面目にパートに行く彼を見てるとなんにも言う気はなくなっていた。好きにしてよ、ハローワークに行く時間は減る一方で、起きる時間も遅くなって、パート先ではコキ使われて、そうやってまた1年過ぎてしまえばいい。その時は、もうとなりになんていないんだから。あたしは、そんなにつよくないから。



会いたいです、知りたいです。そんな風に言ってくれるひとがいます。会ってみようかなと考えていたり。


今週は、土曜日まで。長い。

中途半端はやめて

話題:もう、だめかも

仕事も辞めるし、彼とも終わりかもしれない。仕事中だって、通勤中もご飯食べてる時も、眠る前も、いつも不安になる。このまま、歳を取るのかな。あたしの貴重な22歳も21歳の時とおなじように彼によって、壊されてしまうのだろうか。そんなの嫌だし、許せない。付き合う前に約束した将来を前提に考えてくれないと無理だと言ったのなんて、もう覚えていないのだろう。軽い詐欺に引っ掛かったような気分だ。想いを弄ぶのはやめてほしい。

進まない就活、辞めれない4時間のパート。待たされてるあたしに対して悪いなと思う気持ちが少しでもあるのなら、パートを辞めてみるとかしてわかりやすい意思表示をしてほしい。1年も宙ぶらりんで待たされているあたしの気持ちなんて待たさせてるひとにはわからないのだろうし、わかられても困る。わかってて、こんな中途半端なことができるひとを好きになんかなっていないと信じたいから。

好きと言う気持ちよりも捨ててしまうのが可哀想だなと言う同情が彼との関係の大部分を占めている。あたしにとっての1年と彼にとっての1年、おなじように時間は流れたけど中身はちがう。互いに傷つけ合い、刻みつけた、痛くて時にあまい愛を育ては壊した。破綻なんてとっくに迎えていて、気づいているけど、離れることを選べないあたしたちは、似た者同士なのかもしれない。


そんな中でも本日は、彼とデートなので電車に揺られています。土曜日でも変わらずの満員。座れず、通勤電車を思い出し憂鬱に、腰もじわじわと痛む。あたしたちの距離感は、この会いに行くまでの時間に似ている。
まあ、ホワイトデーくれるって言っていたのでたのしみに残り2時間ちょっとの電車旅を切り抜ける。

理想と現実

お兄さんのいる階を担当するようになり、ちょくちょくと会う。だけど、お兄さんはつれない態度。まあ、仕方ないのだけど。目を反らすくせに、悪いと思うのか再び、チラッと見る。なので、あたしが会釈すれば、会釈と呼ぶには微かな頭の揺れだけど、お兄さんなりの精一杯な気がするので気にせず、過ごしている。好意がないのはわかるけど、冷たくもできないのだろう。やさしいひとなんだろうなと見る度、思う。背が低くて、ゆるっとしたパーマ、シンプルな眼鏡、細い身体、笑うとくしゃっと表情が変わり、いつも気だるそう。一目見た瞬間、恋に落ちた。話したことなんてないけど、知り合いとも呼べない程度の関係だけど、初めて姿を見た時に少女漫画のように恋をした。そして、同時に叶わないことも悟った。

あの子と出会い、お兄さんでは埋まらない隙間を淋しさや空しさを埋めるように彼を求めた。最初は、嘘みたいな感情しかなかった。だけど、一緒に過ごす時間や知っていくことが増えていくと少なからず、情というものが湧き、気づくと、いとおしくなって、将来まで考えたりして。

恋したひととは結ばれなかったけど、あたしをすきになってくれるひとと結ばれた。想われてるから想ってる。そんなような義務的な関係から愛情の芽生えを感じた時、お兄さんはあたしの中で叶わないけどすきなひとへ変わった。

残りの日々もお兄さんに会えるかなとドキドキしながら過ごしていきたい。なるべく、職場のおばさんたちとはトラブルないようにして。泣いても笑っても3月いっぱいで終わるのだから。

生きることは尊いこと。人生は自分のもの。責任を持って息をしたい。

不足を補い、打倒口内炎

大きな口内炎が口の中にふたつできた。どうして、こんなに痛むのだろうか、栄養不足かな睡眠不足かなストレスかなと思い当たる節がありすぎる。有休は、無事に消化しているので、今月もバラけて何回かお休み。そこでハローワークに行き、決まればベストだけど、どうなることやら。職場のひとたちに辞めることも報告されたので、働きづらいこと。次の仕事は?とか踏み込んだ話ばかりしてきて、うんざりしている。辞めた後のあたしの人生は、あなたたちには関係ないのに、どうしてそうも知りたがるのだろう。仲のよい後輩さんは、ショックが大きすぎて、仕事がはかどらないとか唯一の癒しがなくなったとか、あたしに会うとうれしいとか、せつなくなることばかり言われるので、こんなに仲良いと相手も思っていてくれたのかと感じ、あたしもせつなくなった。

今回の選択、間違っていないと思う。長くおなじ会社で働くことだけが正しいとは思わない。それは、あたしがそういう人生を歩んでいないからというのもあるとは思うけど、色んなことをして自分に合ったものを探すのも悪くない。だれかに正解、不正解を決められたくない。可能性を消されたくない。あたしの周りのすきなひとたちに夢を与えられるように、どんな道を選んでも笑っていられるように。夢を与える、そんな大それたことはできなくても、色んなひとと出会い、経験したあたしを通して、周りのひとたちが知り、役立ったり、しあわせになれたらいいなと思う。

我慢ばかりの人生より、自分で後悔を少なめに生きていけたらいいよね。だれかのためのあたしじゃない、あたしのための人生よ。

今週も長いですが、がんばりましょう。程々に。
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