話題:SEX
だらだらとベットでごろごろしてたところにあの子がべたべたとくっついてくる。執念にキスされて、だけど、なんだか、眠くて、うつらうつらのあたしに拗ねる彼。仕方なく、上に乗り、キスをしていたらスイッチが入ったようで体勢が逆転。服を脱がされて、セックスへ。
激しくて、奥へ奥へと突き上げてく感じなので毎度ながら身体壊れそうって思いながらも気持ちいいからいいかとなっている。彼が果ててからは、昼食挟んで、ごろごろ。
なんか、つまらないので、あたしから彼を襲う。腕を縛ろうとしたら、抵抗された。ほんとは、襲われたいんだろう?とか時代遅れな臭い台詞を言ってみたり。彼女に襲われるのもたまには、いいでしょうと思いながら、キスを窒息しそうなくらいにしてあげた。そのまま、スイッチが入って、2回戦。帰りの時間もあるからすごく早かった。だけど、彼は、ちゃんと果てたのでよかった。
彼の趣味は、エロゲー。それゆえに、なんか、変態。まあ、おかげさまでセックスが好きになったけど。
彼と以外は、セックスしてないから、たまに年下くんとしたいなとか思ってるのは内緒の話。
話題:(´・ω・`)
先週、お兄さんのいる階を担当した。やはり、その日も前回同様に会えなくて、気づくと午後。喫煙所の近くで作業していたら、あらま、まさかのお兄さん。
目が合った。驚いたのか、目が大きく開いたお兄さん。なぜだか、運悪く、あたしの後ろで順番待ちをすることになったお兄さん。わー、嫌だなとか緊張すると作業をする手がぎこちなくなる。変な汗もかいてきて、内心パニック。まあ、わりとすぐ、お兄さんの順番が来て、お兄さんは喫煙所の中へと消えたけど。まさかの喫煙所入って、壁を1つ隔てて、お兄さんがあたしの横の壁に寄りかかってきた。えー、なんでよ!とまたもや、あたふた。お兄さんが吸い終わる前に作業終わらせようとすごい早さで作業を終わらせて、その場を後にした。
その後、作業場で作業していたら、お兄さんが喫煙所に行くところで、扉の隙間からこちらを見ているお兄さんと目が合った。ドキドキした。
その後は、会わなかった。久しぶりに会えて、うれしかった反面、手紙を渡した後なので、気まずさもあって、なんとも。だけど、覚えててくれたみたいで、お兄さんの反応を見て、にやりとしたのもあったり。本格的にお兄さんの階を担当するのは、10月。それまで、お兄さんが異動しないことを祈る。
話題:恋人との電話
喧嘩して、なかなか仲直りできなくて、悶々としながらも電話は切れなくて。あの子は、怒ると絶対に自分を通すから、なにも聞こえなくる。自分が正しいしか頭にないみたいだし、こちらは、冷めてくだけ。傷つくのも疲れて、麻痺して、これは、もう、好きなんて気持ちないのかなって思い、それを伝えれば、動揺したのか謝ってきた。言いたいことを言って、失いたくないからって、ごめんねって、都合よいよなあと思いながら、平気と繰り返す。今だけだから、と思っている。結婚とか将来的なものは、正直、わからないところ。
重いとか言われて、頭に来たからそんなに言われなくても自分で自覚あるからと言えば、なら、言わないとかそういう努力したらとか言われて、なに言ってるんだよって、呆れた。大体、重いとか軽いとか関係するのだろうか。重いなんて、はじめからわかりきってたことなのに、どうして、今さら、そんなことで怒られなきゃならないんだ。段々と意味もわからなくなって、なんか悔しくて、ただ、好きなだけなのに重いなんて言われたら、どうしたらいいのかわからないよ、と言えば、そうだよね、好きだから重くなるんだよねとなんとなく納得したみたい。まあ、これからも喧嘩の度に言われるんだろうけどね。
そんなこんなで、彼とはたまこラブストーリーを観る予定。とりあえず、今週の講習会を乗り切らないと。
話題:デート昨日は、あの子とデート。髪を切っていて、ちょっと変だったのは内緒の話。
久しぶりに会って、手を自然に繋いで歩くの、とても恋人みたい。新しく買ったコートのことを言えば、カッパみたいとか言うので、テンションが下がった。我ながら、乙女であるなあと思った。
喧嘩続きだったので、なんとなく、ぎこちない。触れたくても触れられないと言った感じかな。彼の身体は、正直だったけど。勃起しているのわかっていながら、気づかないフリしていた。触れるのは、彼からして欲しかったから意地悪してみた。一応、あたしからベットにごろんとして誘導。あとは、あなたに任せるわ作戦。思惑通り、近づいてきて、ぎゅーっと抱きしめられる。久しぶりの人肌、心地いい。抱きしめられたら眠たくなってきたあたし。うつらうつらとしていたら、かまってよーと拗ねる彼。可愛かった。そのまま、キス。長く深く、互いを確かめるように、会えなかった日々を埋めるように。そして、セックスして、作ったお弁当を食べた。
お弁当は、サンドイッチと和風パスタ。美味しい美味しいと完食してくれた。うれしかった。
その後、くつろいだり、いちゃついたり、お風呂入った。いちゃつきながら、またセックス。そして、帰った。
今回のキスは、長く長く。あたしの胸に顔を埋める彼を抱きしめて、頭を撫でる。子供みたいで可愛い。キスをお預けしたら、鼻ツンされた。
すきだなあって、唐突に思った。手放せないよ、もう手遅れ。