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dear my friend



友達

長期休みに入るといろいろな欲求が
出てきます。絵を描きたいとか写真
をたくさん撮りたいとかお話を書き
たいとかお化粧もっときれいにでき
るようになりたいとか。バイトした
いとか旅行に行きたいとかいろいろ
いろいろ。

しかし実行できているのは1割ある
かないか。本当にダメ人間である。

そこで素敵な小説なんかを読んでみ
る。本とか携帯とかでも。携帯でも
素敵な雰囲気をもったお話がたくさ
んあるわけです。携帯小説にありが
ちな(偏見ですね。ごめんなさい)
妊娠だとか病気だとかいじめだとか
じゃなくその人の雰囲気が感じられ
る、独自の発想とか。

それを見るとすごいなあ憧れるなあ
と思うと同時に自分に寂しく悲しく
なります。私には絵を描くセンスも
物語を書くセンスもありませんので。
それに人の作品に激しく左右されま
す。所謂、パクりというものになり
ます。すると泣きたくなるわけです。
ついさっきも泣きそうになりました。

その時1人の友達が頭に浮かびまし
た。昔、私の書く話が好きだと言っ
てくれました。ただの学校の弁論大
会の仕方なくのもので、まとまりは
ないし、何を言いたいのかもきっと
伝わっていません。でも、その(何が
よかったとかはさっぱりですが)言葉
は今でも覚えています。お世辞だっ
たのかもしれません。

でもその友達が浮かんだら少し心が
すっきりしました。ただ会いたいと
思いました。もう1年程会っていな
い気がする。
昔の片思い相手が同じ人だったと、
知ったときはお互いびっくりで笑っ
てしまいました。笑

話すことが苦手な私なので、彼女の
勢いに圧されてきっと上手く話せま
せん。でも彼女の隣が好きです。時
たま、突然ぎゅっと抱き着いてきま
す。すごくすごく、私はそれが好き
で 安心します。

大切な友達です。
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