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diorhearts \

作詩 汰楼丸

いつも その場しのぎでやり過ごしてきたがツケは必ず 返ってくるらしい
何が絶望かってそりゃ 今だろ
なぁ そうだろ?
認めたくない真実を突き出す現実 認めた嘘を包む夢
終わらない世界で激しく後悔した幻
何がしたいかなんて自分でも理解してないのにごちゃごちゃうるせぇな
少し 黙ってろよ
理想と違った人生が更に貶めて周りの変化に付いていけない俺は独り立ち尽くす
めんどくさいで済ましていいなら 即打ち切りな心
大声で叫んだってひび割れた傷はびくともしない
命の水をひっくり返しても一滴も零れない
葉っぱを力任せに千切れない
無力な自分が嫌で打ち付けた拳だけが痛かった
緩やかに過ぎてく時間も穏やかな風も俺には感じれなくなりつつある
それが物凄く怖い

遥か遠くへ響く詩が届きますように

作詩 汰楼丸

君が寂しい時は僕が傍で詩おう
君が辛い時には君を抱き締める
心の奥で響く詩を僕が残そう
孤独な闇の中 哀しげに俯く
目の前すら見えなくて声も儚くて切ない想いが儚く消える
誰一人居ないこの空間でじっと待つ惨めな姿
一歩踏み出す勇気は無いから 俯いたまま 出来た隙間から覗き込む
痛くて苦しくて泣いてばかりじゃ 駄目なんだって分かってるよ
でもね 君は顔を上げて歩み出さなきゃならない
だから 君が寂しい時は僕が傍で詩おう
君が辛い時には君を抱き締める
心の奥で響く詩を僕が残そう
いつだって頑張れるように…
時には雨が止まないこともあるさ
それに反して晴れた日々もある
約束された明日があるなら そう上手くはいかないから君も気付いてるでしょう?
何度も詩を詩うよ
君が前を向いて歩けるまでそしたら ほら 目の前に光が見えるでしょう?
だから これから先も負けないように僕が詩を詩おう
君が挫けそうな時も支えよう
君が笑顔になるまで抱き締める
刻み込んだ詩は遥か遠くへ響く

響-リボーン-

作詩 汰楼丸

届くかなんて気にしてない
聞こえるのかなんてどうでも良い
ただ 響けば良いな
広い大地に海 降り注ぐ太陽が僕の力
何もないのに怯えているんだね
月の光が痛々しくて泣かないでと諭しても響かず 全力で君に伝えたい
愛を感じて抱き締める
この腕に君が飛び込んでくれるのなら今すぐに全ての運を使い切る
夢の中の君は笑顔だね
現実の君は涙ばかり 偽りの笑顔が辛くて嫌いな人混みに紛れ込み隠そうとする
何が善悪か分からない世の中だから君の微笑みが全てを癒やしとなるまで響けよ この詩
終わらせはしない君への詩を…

僕の道 夢 未来

作詩 汰楼丸

僕は未だに枝分かれした道をなに食わぬ顔で進んでいる
だって何がしたいかとか分からない
周りがごちゃごちゃ言う度に削られる心
抗った所で叩き付けられてお仕舞い
自分で何を考えてるか分からない時がある
気付いたら夜で気付いたら朝だった
空白の時間の記憶は無くて…怖くなった
急かす度に涙一粒 想い半分 諦めた
壊れた瞳で何を探せばいい?

君が好き-リボーン-

作詩 汰楼丸

君が好き 何も要らない
胸がはちきれるくらいに溢れる想い 何かをしてても考えてしまう
愛しくて何にも手がつかなくなる
恋の病って病気なら 君の病に打ち勝つ方法なんて見付からない
愛のキスを交わしたなら 毎日に感謝しよう
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