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命について(2)



書店で見かけて思わず手に取った作品。衝動買いだけど、多分、売れない。
副題の通り、児相の話で、初っぱなから子供が二人死にかけていると言う…何がひどいって、現実問題として殆ど誇張表現ないって事じゃないかな。

命について



友人に薦められて読んでみたらやっぱり面白かった作品。
何かの賞取ったらしいが、ちょっと思い出せない。

間違いなく作者の学生時代が反映されているであろう農業高校のお話で、私が田舎出身なのもあって納得することも多いけど、やっぱり屠殺関係は少し重い話に。割りきれるかどうかは大切よねって。巻末四コマは安定してます。カバー下も。
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