独り言

私の好きなバンドがOPにタイアップされたと聞いて、絶対に観たいと思っていたノイタミナ作品のPSYCHO‐PASSを観ましたよ〜！＼(*´∀｀*)／

とりあえずOPが格好良くて早くCDで聴きたいと思ったのは言うまでもないですね！(笑。

とりあえずOPはおいといて、お話の方の感想でも。

簡単にまとめると、犯罪を犯す可能性を数値化出来て、一定の数値を超えると犯罪を犯してなくても捕まる世界でのお話。
だそうです。

第１話だから、説明台詞が多くなってしまうのは仕方がないけど、いくら今日配属になった新人さんでも訓練所で首席で研修も受けてる人にそこまで説明いるのか？と思ってしまったり。
その新人さんの“事件の人質にされて混乱してしまって犯罪係数が上がってしまっただけの人は被害者なんだから相手を動けなくなくするだけの銃でもうつな”って主張に違和感を覚えたり。
同じ銃で犯人が死んでるのを見た後にその銃を突き付けられればそりゃあ殺されるって恐怖するだろうけど、実質は殺すモードじゃなくて、眠らせるモードなんだから、さっさと眠らせて保護してしまった方が良いだろうに。
と私でも思うのに、この世界観で警察やるような人がそういう価値観で物事を見るのかなぁ？と。
これ以降のお話で、この新人さんが人を助けたいって熱意がある、又はこのシステムに疑問を持っているってのをもっと大々的に出してくれればこの違和感は解消されるのかな？

と言いながら、執行官っていう、犯罪係数が高い人を捕まえる自らも犯罪係数が高い人達が素敵です〜。
一見、普通に良い人達なのに潜在犯な理由とかの話が見れるのが楽しみです♪

そういえばこのPSYCHO‐PASSでは犯罪を犯す可能性だけでなく、趣味や性格なんかも全て数値化出来る世界らしいですが、本当にその数値は信頼出来るものなのか…。
冒頭で全身スーツみたいな人に銃が不発してたのを見ると、銃に自分の数値を読み取らせない方法があったり、またはコンピューターをハック出来たら全てを操れる神になれたりするんだろうかとか、むしろその数値化する方法がまず完璧なのか…みたいなことも考えちゃいますが、さて、この先どんなお話になるのやら。
いろいろ言いながらも楽しみです(笑。

今友人からダンガンロンパ２を借りていて、ちまちまやるつもりがすっかりハマってしまっていっきにストーリークリアしちゃいました。
１をすっ飛ばして２からやってたりするんですが、１を知らなくてもちゃんと楽しめましたよ♪

ダンガン、かなりいろんなパロがふんだんに盛り込まれているみたいなので、元ネタを知らないものはわからずにそのままスルーしちゃってるんですが、自分が好きな元ネタには異様に反応しちゃいます(笑。

その中でも我らが兄さんの名台詞『立って歩け 前へ進め』が出てきた時はそりゃあいろんな意味で悶えちゃいました(笑。魔法陣(鋼脳的には錬成陣)を描いて手パンとかもあったり！

しかし、元ネタがわからなくてもスルーで楽しめて、元ネタがわかるとクスっと出来て、元ネタをおちょくるのではなく、敬意を感じるパロって凄いですね。
自分で言っててよくわからなくなってきましたが(笑。

もちろんダンガンそのもののストーリーもかなり面白いです。
しかし、ゲームは好きだけと音痴な私は難易度を「ヤサシイ」でやってるのでした。←

今日は10月3日。
Don't forget 3,oct,11

お久しぶりですさゆきです！
またまた日記に日にちが空いてしまってわわわ;;

今日は忘れるなの日なので、こればかりは忘れずに何か書かなくては！

ということで、鋼完全版最終巻の裏表紙の青年アルが素敵ですよ皆様！って話でも。

いやー、完全版は原作は終わっても、なんだかまだ終わってない気持ちになれるので毎月楽しみにしてたんです！
それも今回で終わりか〜と少ししんみりしつつ発売予定日に兄メイトに行ったら、発売日が１日遅れたと聞き、もやもやしながら次の日に兄メイトに行ったらキンキラの文字に兄さんが表紙の最終巻が平積みされてました！
それにテンションを上げてお買い上げして帰ってきてじっくり見たら、裏はアル！！

雰囲気的に兄さんもアルも世界に旅に出るころでしょうか。
青年アルのカラーは貴重…！！
鎧や軍、リンの写真なんかも「その後」感があっていいかんじです〜。

うぅ。元に戻れて良かったねって思いつつのこの切なさ…。
実は、終わってしまった感と、エドアル脳として、未だに原作最終回の後半はなかなか直視出来なかったりします(^^;)

でもアルはいっぱい錬金術を勉強して、世界を回って、たくさんの人や物事や土地に触れて精進し続ける幸せな生活を送っていると信じてます！
そんでやっぱり一番のライバルであり理解者なのは兄さんなんだ！！