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イナズマロックフェス2013.9.22

今年も行ってまいりました「イナズマロックフェス」!!
今回は私ぎりぎりまで行けるかわかんなかったので、ひとり参戦・・・
といいますか、毎年のメンバーなんですがわたしだけブロックが違いました。
周りUVERファンばっかりのところに私おりましたがな。

今回は初めて、ピクニックエリアでレジャーシート敷いてのんびりしてみたりもしました。
私以外の3人が気を使ってくれたのかもしれませんが・・・
でも、あそこもいいですね!体力的にひどくなることがなくてw

例に漏れず2日目のみの参加だったわけなんですが、パフィーみたかったなぁ(←)
由「近ごーろー私たちはー」
西「いー感じー」
由「わるいわねー」
西「ありがとねー」
由&西「これからもーよろしくねー♪」

って感じでデュエットしなくてよかったwwあっ、ごめんなさい石を投げないでくださいww
(とか思ってたらタイムリーな週刊誌の記事が出て笑っちゃいました)

冗談はさておき、私今回のイナズマに関しては、まじでこれだけです。

西川カッコ良かったーーーーーー!!!!

最近、西川さんに対しては「可愛い」「愛くるしい」と孫を見守る祖母目線だったのですが、
ひっさしぶりに素直に西川カッコいい!!って思えました。
なんか、熱かった。いつも熱いけど、イナズマは特に熱いけど、今回もめっちゃくちゃ熱かったですよね!!
西川さんのエネルギーが、歌にも、全身からも、MCから全部感じられて、それが全部同じくらいなボリュームで、最高にバランスが良かったんですよね!!
もうただただ、良かった。
「イナズマを俺じゃなく滋賀県のイベントにしていく」っていうのは最初から一貫して言っていたことですが、
今回初めてトリを譲って、悔しい気持ちもありながらも誇らしさや嬉しさがあって。
でもやっぱり溜まってるもの(わたしの少ない脳みそでは言い表せないような色々なこと)があって、
それがぶわーって出たのかなぁって思いました。(表現下手すぎる!)

最初に言ったように、私、西川ファンのほぼいないブロックだったんですね。
だって、T.M.Rが始まる前に
「そういえばT.M.Revolutionって何人なん?」
「一人やで」
「えっ、一人なのにT.M.Revolutionなん?」
って会話が聞こえてきて、あれ?私90年代に戻ってる?って思いましたし

SEが流れてきて、
「なんかすごい壮大やなww」
「みんななんか呼んでるで。何って言ってんねやろ?」
「わからん。ティーエム!やない?」
ティーエムてwwおいおい・・・不安だわこのブロック・・・私浮くんじゃないだろーか・・・

ですが、いざ始まってみると、まわりポカーンとしてて、呆気にとられてる!
そして、ところどころ「すげぇ」って聞こえる!
みんな目が釘付けなの!!
耳も釘付けなの!!
そして西川さんが柵に脚乗っけてまっ白い太もも晒すと「ヒュー♪」って聞こえるの!!
すごいね!!そこは万人共通の反応なんだね!!(笑)

とにかく、それがすっごい嬉しくて。
「な・き・ね・い・り」も頭の回転はやっ!時事ネタの取り入れ方ウマっ!
って感心しましたし。

あ、あとナナ様、とっても可愛い人でしたね。ほんと優しそう。
ファンの人たちがみんな、ナナ様のことをほんとうに嬉しそうな顔で見てて、すごく微笑ましかったです。
実はコラボ曲、TVで聴く分にはうーん?って感じてたんですね。
そんなにいいかなぁ、二人合ってないきがするなぁって思ってて。
でも生で聴いたら、すごい合ってた!見くびってすみませんでした!イイ曲でしたね!
T.M.Rの新曲も、私好きです!早くちゃんと聴きたいな!

すみません、全然、行ってない人には伝わらないレポ・・・・レポとはいえないな。感想ですね。
でも、とにかくうちの教祖様はやっぱすごいのね、って実感しました。(←)
思わず帰りにラスベガスの写真集買っちゃうくらいにTO・RI・KOでした。(←西ヲタ)

最近のイエノミ!では河村隆一さんが来てくれたりとか、「ミュージシャンとしての西川さん」に触れる機会が多くあって嬉しいです。
イエノミのゲスト、これからもこんな感じでお願いしますね!(笑)

改めて幽☆遊☆白書を見る・読む・考える(ジャンプ黄金期)2/2

(つづき)

蔵馬に関しては、まず思うんですが暗黒鏡の一件って、絶対幽助の性格を見抜いた上でだと思うんですよね!!
まぁあそこまでしてくれるとは思わなかったにせよ、何かしら動物的勘が働いて打ち明けた気がしてならない・・・
そして実際、自分の目的の為に暗黒鏡を奪った後は仲間を抜けると言いだして飛影たちを裏切り、
本来なら戦うはずの幽助とは戦わないどころかむしろ協力を得て無償で願いが叶うし。
(他の二人は志半ばで倒れたというのに!(笑)まあ蔵馬の願いが非人道的でなかったからですが)
そんな風に、幽助に救ってもらった命、自分が死んだら母親が悲しむのに、髪触られて挑発されたら命かけちゃうし(笑)
暇そうで入った生物部で頼まれても部長はやらないし、何かあるんだろうなと薄々感づいてたくせに同級生に「殺す」とか言っちゃうし。
キレた時の敵に対する仕打ちがマジで冷徹だし、両親の新婚旅行は自分の都合だし、黄泉を2回も裏切るし、学校の期待を裏切って就職しちゃうし(これは憶測ですが。でも進学校なら就職はまずすすめないはず。まして首席だし。)

てゆうか黄泉まじでイイ奴すぎる・・・
なんで躯は黄泉嫌いなの?むしろ彼は心に傷を負った子ヒツジよ・・・
蔵馬に2回も結構な裏切り方されてもなお、蔵馬を大切にして・・・(;;)
蔵馬Sキャラすぎるぜ・・・
でもそれを言うなら飛影もだ。
最初幽助達の加勢をした時も、蔵馬のことを何故か自慢気に強さを説明して・・・
君こないだ彼に2回も裏切られたばっかでしょ・・・(;;)
幽助もなんか微妙に蔵馬に甘いし・・・
でもそんな蔵馬がますます魅力的だぜこの野郎・・・(;:)
ジジイが人間の人生を面白がって楽しんで生きてる感じがするぜ・・・

まぁキャラクター編はここまでで。
幽白って、微妙に少年には分かりにくいテーマかな、と思っています。今でも。
人間の汚さとか、そういうどろどろした感情とかを露呈して、スッキリさっぱりさわやかな冒険活劇、もしくは格闘マンガだとは到底思えない・・・
それに比較して、現在連載中(というか休載中というか)なハンターハンターは、はじめは結構さわやかだなーと思っていましたが、クラピカが関わると一気に難しいテーマになるなぁ、という気がしています。(クラピカごめん)
でもキルアの「ゴン、お前は光だ」っていう独白(みたいなのありましたよね?)
とか、なんかその辺は素直でいいなぁ、っておもいました。
クールなキルアがなんかちょっぴり可愛く思えたり、素直で子供らしかったり、イイコじゃん、って思います。
あとレオリオいいね!!男前!!医者もいいけど、先生とか保育士とかも絶対向いてるよね!!
(・・・ってあれ?これって幽白キャラへの感想とほぼ一緒・・・?(笑))
クラピカ追憶編で明らかになった襲撃の様子ですが、気になります・・・・。
幽白も、勧善懲悪じゃない、敵には敵の理由があったり、とかがまた魅力だったりしましたが、
なんかハンターもそうなりそうで怖い・・・
よーく考えたら、クラピカの境遇ってホントにめっちゃ可哀相だから、ナントカ幸せになってもらいたいものです・・・

あとこれは勝手な想像なんですけど、幽白もハンターも、家族(親)との関わりが結構根底にありませんか?
幽助は、母親に暴力をふるう人間の実の父親と、シングルマザーの若い母、そして妖怪としての父
(自分が越えられないまま死んでしまった父)
蔵馬は自分に愛情を教えてくれた人間の母親
飛影は自分を捨てた母親と、生き別れの兄を探す双子の妹

ゴンは母親代わりの叔母と、死んだと思っていた憧れの父
キルアは自分を殺し屋として育てる両親
クラピカは親友の存在と、惨い殺され方をした家族(と仲間)

・・・何か意味があるのだろうか・・・
と深読みせずにいられない、冨樫作品なのであります。



ふう、ちょっと満足しました。(笑)
自己満足に付き合って下さった方、ありがとうございました。

幽☆遊☆白書を改めてみる・読む・考える(少年ジャンプ黄金期)1/2

タイトルを見て、「えっ!?」と思ったあなた、正解です。
西川さんか音楽等について話すブログです、と言いながら幽白って・・・??となりますよね。
しかも昨年以降更新してないのにいきなり。
すみません。完全に暴走です(笑)
冨樫好き・マンガやアニメ好きの方以外は飛ばして頂いて結構でございます。(深々)


私が幽遊白書を知ったのは、アニメからでした。
当時「なかよし」で連載されていた「セーラームーン」が好きで、セーラームーンのアニメの前の時間にやっていたのが幽白だったと記憶しております。
(セーラームーンはマンガの連載当初かなりハマっており、他の少女誌で連載されていた「コードネームはセーラーV(セーラーヴィーナスが主人公のマンガ)」までも姉の友達に借りて読んでいた程です。
自身がかに座のA型で月野うさぎと同じであること、猫と月や星というモチーフが好きだったという、子供らしい単純な理由で興味を持ったのがきっかけでした。)
セーラームーンを見ていて、何かの拍子に、確か幽白を見たのですが、その辺は忘れました・・・
ですが、「恋愛」要素の強い少女アニメよりも、友情とか強くなりたい!みたいなテーマの方が多分自分に馴染み易かったのか、徐々に幽白のついでにみるセーラームーン、に変わっていきました。
(ディスっているわけではありませんが、私の好きな火野レイちゃん(セーラーマーズ)がマンガでは大人っぽいみんなのお姉さん的なのに対し、アニメでは非常に子供っぽく描かれていたのがとっても嫌だった、というのが大きいです。何故レイちゃんまでタキシード仮面に恋する設定にしたのか・・・何でレイちゃんが無駄に失恋しなきゃいけないの、とアニメに対して怒りいっぱいで、見なくなったというのもありました。)

さて、そんな私の、幽白で一番大好きなキャラクターは、いわずもがな蔵馬でした(笑)
美系で、冷静で、頭脳明晰、強くて、しかも変身するなんて!!キャラクターとしておいしすぎる!!みたいな(笑)
いや、でも多分、声も大きいでしょう。緒方さんの声に鼓膜がやられたのだと思います。
あんなに、声を聞いただけでドキドキするキャラは居なかった。
(西川さんも、勿論声ですからね。やはり声フェチなんだろうと思います。)
でもマンガを手に取って、ますます幽白への興味が湧いたのです。
暗いってゆーか、陰湿っていうか、リアルじゃないのにリアルっていうのか・・・
なんか、言葉に表せないけれど凄いと思って、同時に少年マンガにハマっていきます。
(多分同じころにスラムダンクにもハマった気がする)

さて、ここ数年、思い出したようにちょくちょく幽白をマンガやアニメで見ているのですが、
先日1話からアニメを見てみました。徹夜で(笑)
で、見ていて、あとここ数年マンガも見返していて、思ったのが、
桑原君が男前すぎる!!!!
アニメでもマンガでも、ちょっぴりお笑い担当のような彼ですが、旦那にするなら100%桑原だろ。
なんだかんだ志望校に合格しちゃう有言実行っぷりもかなり男前だし、
動物好きで仲間想い、身を呈して周りを守る正義感、女性に対しても一途で純粋。
努力家で生命力も強く、ただ霊感が強いってだけで妖怪倒してトーナメントで優勝しちゃうくらいの実力と運の強さ。
・・・最高です。桑原君。

でも桑原君は昔からイイ男だなあ、とは思っていたのですよ。それがより具体的且つ強くなったというだけで。
一番大きいのが、飛影の印象!!
わたし飛影は、冷たくてあんまり好きじゃないなぁ、でも躯とイイ感じになってきたからちょっと好き、くらいの感じだったんですけど、
改めて考えると、飛影ってメッチャイイ奴じゃないか??と思える場面・言動がいくつもあったことに気付きました。
寡黙で強く、公にしないが思いやりがあり、ツンデレでちょっといじり甲斐があるカワイイ奴。
飛影、モテ男の要素満載。
当時の飛影人気に私は疑問を持っていたのですが、いや〜あれは人気あるわ(笑)

そして幽助と蔵馬は、「お前ら結構自分勝手だなww」という印象に変わりました(笑)

幽助に関してはまぁカリスマ性もあるし、当時まだ中学生だし、実は複雑な家庭環境だし、とかでまぁわかりますけどね。
でも幼馴染の美少女の3年間を勝手に決めないであげて(泣)
まぁ蛍子ちゃんの勝手なんだけど、でもプロポーズしといて自分は死にそうになるようなことしてんじゃねーよーまじでーお前なに考えてんのー
って感じです。あと案外女でも容赦ない感じだしな幽助って。ジェントルマンではなさそう。
(MCの女の子にキレたりしてたし。敵が女かどうか確かめる為におさわりしてたし。おい。)
でも愛してるーとか言ったり、タラシの要素もありそう。自分がもし死んでも「ワリーな、死んじまった」とか言いそう。ひい!無責任!そんな旦那イヤ!!
・・・あ、すいません。憶測が入ってますね(笑)

次は蔵馬、長いので一旦ココまでで。

イナズマロックフェス2012.9.16(その2)

このまま、もうかかなくてもいいかなと実際思ってたのですが、
こんなブログでも要望を頂きまして、
大変有難いことなので書かせていただこうと思います。
目標は、年内に終わらせること(笑)
お時間のある方はもう少しお付き合い下さいませ。


きゃりーちゃんのMCにもありました。
「みんな早くゴールデンボンバーさんが見たいでしょ」とのお言葉。
実際、金爆さん前の人の混みぐあいはハンパ無い!!
登場から黒ガムテのホトリミコスで登場!!
ファンの悲鳴と歓喜の声とオーディエンスの笑い声。
いきなり掴んできます。(笑)
正直私は、金爆さんに関しては「女々しくて」しか知らない一般人なわけですが、
以前お友達のMさんが、西川ファンにゴールデンボンバーのファンも多い、ということに対して
「ゴールデンボンバーに西ヲタがハマるのはなんとなくわかる」
みたいなことを言っていたので、どのあたりなのか、体験してみたらわかるかなぁ、と興味がありました。

わたしが感じたのは、
全力です!!!!!!って感じが、西川の言うところの
「全部だしてこいよー!とりにこーい!!」
な感じなのかしら、と解釈しました(違った?)
うん、好感を持ちました。
でも大ちゃんをネタで出すあたり、微妙な空気感に気付いてるのかい・な・い・の・か!?(←西ヲタ)
てかそもそも、ガンダムあたりから好きになったひとや歳若いファンに大ちゃんは認知されているのかしら?疑問。
ていうかそんなに西川ネタやんなくても大丈夫よ、気を使わせてわるいわね・・・という何故か申し訳ない気持ちに。
そしてすげーシモネタですね。
西川はえげつないけど、金爆もなかなかに(笑)

さて、次は私の地元出身アーティスト「ソナーポケット」だったわけですが、ここでちょっぴり仲間内でセンシティブな話等をしていたので、耳心地の良いBGMにさせて頂きました。(ごめんなさい)
夕方になってきて、すこし風の吹く中に流れるメロディは美しかった・・・ような気がします(ごめんなさい)

そしてそして・・・つぎは、実は個人的にめちゃくちゃ楽しみ且つ恐る恐る、といった感の
SOPHIAです!!
私ナナの、初めてのライブはSOPHIAだったのです!
小学生の頃から大好きだったJUDY AND MARYだったのに何故かといえば、
友人にSOPHIAのファンの女の子がいたからなのです。
その子とは当時とても仲が良く、同じ部活で、お兄ちゃんがバンドをやってたりすることもあってか、
彼女もとてもバンドミュージックが好きでした。
(彼女のお兄ちゃんが持っていたマリスミぜルの限定版CDを、ちょっと汚して返してしまったことは今も反省しております。)
(その時にマリスミぜルは「月下の夜想曲」で売れたと思うのですが、それ以外の曲も案外良くて、今でも時々聴いてみたくなります。)
(そして彼女から借りパクしてしまったポルノグラフィティの「アポロ」の8cmCDをいつか返したいと未だに持っております。)
地元にツアーで来るかなんかで(曖昧)わたしも「コンサート」というものに憧れていたので、
とりあえず行ってみることにしました。
何故かひまわりの造花をみんな持っているのを見て、ファンの彼女に「ひまわりの歌があるの?」と聞くと「さぁ?」・・・
こいつはもしや松岡君の顔ファンじゃなかろーかと思った瞬間でした。(笑)

さてそんなSOPHIA。(どんなだ)
仲が良さそうだな、というのがわたしのこのバンドに対する印象です。
病気から復帰したメンバーのこととかも気になるし、
以前のイエノミ!で、松岡君ゲストの際の西川さんの態度が私的に「??」だったので、
どんなもんかいな、と思っていたのですよ。
ヴィジョンには、リアルのライブ映像とPVとを混ぜたものが流れていました。
この曲は、確か、今までの曲を断片的に歌詞に取り入れた歌じゃなかったかな?
何か番組でそうゆうようなことを耳にした気がします。(間違っていたらごめんなさい)
てゆうか、イケメン。そして私が15歳の頃耳にした声と変わらない・・・!
安定感と特徴的な歌声。安心して聴いていられるような、優しい曲調。
そうそうそう!これがSOPHIAだよね!!!
私の好みか、と言われればそうではないのですが、でもSOPHIAってこんな感じだったよね、って一気に懐かしさと、変に変わらないことへの喜び、そして敬意みたいなものがこみあげてきました。
そして目の前にいたSOPHIAのファンの女の子たちが、本当に嬉しそう。
私たちが「松岡君若い!イケメン!」って言うと
「あれで41歳なんですよ!」とうれしそうに話してくれる。
多分、SOPHIAに関することで、褒められたり好感触なことが嬉しいんでしょうね。
うん、わかるよ。
わたしも西川ちゃんが褒められると嬉しいもんね!
私が大好きな「黒いブーツ」も歌ってくれました!!
私これは生で聴けると思っていなくて、当時生で聴いた有名な曲といったら「街」だったので。
黒いブーツ、とっても好きで、歌詞を見なくてもある程度は歌えます!
松岡君の親友の歌ってことは知ってましたけど、
もうこの世にはいらっしゃらないとは存じ上げておりませんでした・・・
より愛おしくなったよ、黒いブーツ。だから、先日カラオケで歌ったよ。

松岡君の口から聞く、西川ちゃんへの想い。
なんか、あんな可愛らしい少年のような顔をして、すっげー男らしいですね。
わたしも、西川ちゃんのそういう部分も好きだったりしますが、松岡君も、イイ男だね。
媚びる、とかじゃなく、なんとなく、西川さんと松岡君の相似点を見いだせたような気がして、
ようやく、縦の繋がりが垣間見えたような気もしました。
そして仰々しく(?)煽って演った最後の曲に、SOPHIAファンはポカーン(笑)
だってだって、ここでまさかルイマリー!!!
コアな西川ファンしか知らないであろうこの曲を自分たちのラストに持ってくるなんて・・・!
松岡君やSOPHIAメンバーの西川に対する想い、ほんっとうにスゴイです・・・!!!
SOPHIAファンのみんな、ごめんね・・・(笑)
(にしても、西川と松岡君の関係性をあまりご存知ないSOPHIAファンが多くてそれに少しびっくり。
というか、普段はあまりそういうこと口にしないんだろうな、だから西川さんもイエノミの時猜疑心を持ってるような発言が多かったのかしら)

そしていよいよお待ちかね、T.M.Revolution!!!
セトリがほんとうに想像出来なかったんですが、衣装も想像できない。
和装かなとは思っても、鎧も甲冑もやって、どうすんだろ今年、と言う感じ。
ああそれにしても、私って登場すると必ず
「かわいーーー!!」って叫んでしまう(笑)
歌ってる猛々しい姿とかなんかいろいろ好きなんですけど、西川さんの造形を見ると必ず出てくるのがその言葉だったりします。

ああもう、すみません曲とか正直忘れたんですけど(おい!)もういいの、西川さんは安定してるから。
でも確か、わたしの大好きなアレンジの碧い霹靂とかやってませんでしたっけ?
てゆうかそれではじまりませんでしたっけ?
ああもういいや、とにかくいつものように最高でした(笑・適当)
そしていつものように短く感じた。うん、良かった。
わたしのこの記事の書き方で分かるように、かなりいろんな意味で気持ちがSOPHIAに寄っていたので、ちょっと西川さん、どうなのよ、って気持ちと、
ああ早くT.M.Rの音楽聴きたいなぁ!って気持ちと、両方で入り乱れていたんですよね。
だから、早く終わった、って思ったことと、やっぱいいな、って思えたことは、この時一番嬉しい感想だったんです。
わたしもようやく、TMRのメンバーになってきたのかしら、とちょっと柄になく思ってみたりして(笑)

それからちょっとMCが気になった、といえば気になった、かな。
深い意味がないといいのですが・・・ありそうで気になるけど、自分が気に病んでも仕方ないことですが。

終わって、ああ今年も夏が終わったなぁ、としんみり。
私の職場は9月は普段よりも実は公休が少なく、かつ職種的に連休中に休みをとることは非常に心苦しく、
立場的にもかなり肩身が狭いので、イナズマが終わるまではなんとなくソワソワと落ち着かない日々が続くんですよね・・・
これが終わると、ほんとうにあっという間に一年が終わる気がしています。
でも今年も例年通り、たくさんの音楽に出会うことが出来るのが、自分にとってとても楽しいです。
世代なのかはたまた個人的嗜好なのか、最近は新しいアーティストやら音楽やらに疎く、また発掘しようという心もほぼ無い為、こういった機会は非常にありがたいです。

また来年も楽しく、みんなでイナズマに参加できるといいなぁ。
9月の恒例行事として定例化していることを喜ばしく感じています。

さて、年末に向けては野郎ライブ、そして元旦公演。
FNS歌謡祭も、実はHEY!HEY!HEY!も、仕事で見ることが出来なかったのですが、
そしてじつはここしばらくイエノミもちょこナイポンも聴けていないし、ビーサイすら・・・!
なわたしなのですが、来年もぬるく、そして時にウザいぐらい熱く、西川さんを応援していく所存でございます。

イナズマロックフェス2012 9・16

お久しぶりです。
予言通り、お久しぶりです(笑)。

今年もイナズマロックフェス、行ってきました!
氣志團やもちろん、abingdon boys schoolが観たかったのですが、
やはり3連休は取れないため、TMR出演の2日目のみの参加でした。

今回は以前から交流のある方たちの他に、代々木で一度お会いした方とも、
夜ホテルが一緒ですごくわくわく!
わたしが西川話に花を咲かせることのできる、ほぼ唯一の機会ですので、楽しみにしていました。

今回も、ライブレポの他に余計なレポ等もあるかと思いますが、お暇な方のみ時間つぶしにどうぞ。

 

朝10時に草津駅に集合したのは前年と同じメンバーです。
Mさん、Sちゃん、Nさん。
先にホテルで荷物を預けた為、凄く身軽な私です。
財布と制汗スプレー、日焼け止め、何故かソイジョイが2本(笑)。以上です。
みんなもフロントに預けたはずですが、何故かたくさんの荷物。
なんでだろう?と思っていたのですが、みんなはフリーエリア(ピクニックエリア?)で座る為のビニールシートなど、みんながあったらいいものを持ってきているんですね。
わたしの自己中さが一気に公になる瞬間でございました・・・
(そしてちゃっかりビニールシートに座らせてもらう私・・・ずうずうしい・・・)

今年はちょっぴり夏バテ気味でもあり、とにかく食欲が湧きませんでした。
ホントは「イナズマロックカレーパン」が食べたかったのですが、並ぶ元気が無かった・・
それもそのはず、16日は事前にチケットがソールドアウト!
終わってみれば、昨年に+5000人もしていたとか!
うーんすごい。
「きゃりーぱみゅぱみゅ」と「ゴールデンボンバー」人気のせいではないかと踏んでいますがどうでしょう。(西川さんごめんよ)
あのド田舎(滋賀の人ごめんなさい)にこれだけの人が・・・!

結局ライブ前に食べたのは「あおばなたこ焼き」という名産なのか何なのかよくわからないモノ
(でもふわふわで美味しかった。)と、スノーアイス(?)とかいうやつだけでした。
(あ!今年はパンフレット買ってないや!)
(でも代わりにa.b.sの「WE aRE」買いましたよ!DVDついてるやつ!←宣伝)

今年は3回目にして初めて、オープニングアクトから観ることができたんですが、
ベッキー超スタイルいい・・・・!!!!!
なにあのスタイル!バービーなの!?マンガ!?二次元!?
わたしも芸能人を生で見たことは何度かあるのですが、それにしても驚異のスタイルをしていました。
めっちゃ可愛かったなぁ・・・

そしてみんなのアイドル、草津市長のあいさつ&ジャケットプレイで始まりましたイナズマロックフェス!
最初のアーティストは、清水翔太。
ワールドワイドな歌声は生で聴いてみたかったんですよ、すごく楽しみにしていました。
実は清水翔太は音楽番組等で何度か耳にしたことはあるのですが、あんまり歌の上手さが正直わかんなかったんですよね・・・(笑)
多分それは楽曲の好みとかもあるとおもいますが、とにかく加藤ミリヤのイメージで・・・
ファンでもない素人の言うことなんで違ってたらごめんなさいね。
あの、ソウルとかR&Bっぽい歌を歌うときは、「ウマっ!」ってなりましたし、イイ曲!!ってなりましたね。
でもそうじゃない曲、なんてーのかしら、最近の感じの・・・韻を踏むような歌い方のやつね。
あれはラップでいいのかわからないけれど。
あれはあんまりすきじゃないかも。
なんか清水翔太が歌わなくてもいいような、って感じかしら。好みの問題かもしれませんが。
あ、でも、「君が好きー!」みたいなサビのやつは、ファンの方と一緒になって
「きゃ〜!!(><)」って言いましたよ!!(笑)
あれなに、あのイケメンぶり(笑)かわいい(笑)
あとダンスも可愛かった〜!
(私の「可愛い」は「カッコいい」とほぼ同義、もしくは上と解釈して下さいね)

何かの番組で、「T.M.Revolutionが好きだったし、(歌う)きっかけだった」ような発言を耳にしたという噂を聞いていたので(遠い)
それが別段、西川さんについて話したりしなくてはいけない場でもなく、特別話題になっていた状況でなく、まして笑いをとろうとして言ったわけでもないらしいので、どうなのかな・・・とちょっぴりどきどき。
NHKののど自慢で、T.M.Rを歌った思い出(?)をMCですこし語ってくれていまして、なぜか
「タランティーノくらい〜♪」とサビでもなんでもないところを無理やり歌ってくれました(笑)
照れてたのか、西川パフォーマンスが必要と思ってやってくれて苦笑したのかわかりませんでしたけど(笑) 
ちょっと、清水翔太聴いてみたいなって気になりました!
歌が上手いですね!って今更か。

次のアーティストはきゃりーぱみゅぱみゅ!!
可愛いのと歌がけっこー好きではいたのですが、正直、生のステージとか大丈夫なのかな〜と思っていました。
で、登場したのですが・・めっちゃ可愛い〜!お人形!!
パンダ爆弾を腰にいくつか携えて歌ってくれました
ダンスが難しいなーでもよく覚えてますねぇ。フリを客席に教えてくれるので、きゃりーちゃん初心者の私も一緒に楽しむことが出来ました。
こうやって、みんなで楽しめるようにしてくれるアーティストさんって、とっても好感が持てます。
きゃりーちゃんありがとう。
で、またしても西川さんのことについて話してくれましたが、きゃりーちゃんは相当「HOT LIMIT」がお好きなようです。
ん〜、それでファンって言われてもちょっとねぇ(←笑)
大体、ホトリミよりもすごい衣装なんていっぱいあるのになぁ。なんでそんなにネタにするんかいな。

そうそう、パフォーマーの皆さまのお話も!
NON STYLE、すっごいおもしろかったです!
その前の「THE 健康ボーイズ」も面白かったです。
でも昨年も思ったのですが、トークとかよりもしっかりきっちりネタをやってくれた方がいいですね。
って芸人さんのネタなんて、普通にお金を支払ってみたりするようなものなのに、こんなことを軽々しく言うのもいけないかもしれませんが(笑)
でもNON STYLEって、確か西川さんのモノマネしたりとかしてくれてるので、その感じでトークとかするような雰囲気でも時間をもたせることができそうだよな、と思っていたので、もしかしてそうくるかなと思っていたんですよ。(まどろっこしい)
でも案外普通に、西川さん関係ない漫才をしてくれて、すごく楽しかったです。
そのあとのなだぎさんは、満を持して登場、って感じで、「西川貴教にありがちなこと」(だったかな?)
という、イナズマならではのネタを披露してくださいました。
しかも結構そのネタがコアなので、ありがとうというのか申し訳ないというのか・・・
いや、でもなだぎさんとか、友近さんもそうですけど細かいことを面白くするようなネタ作りをする方なので、別に苦ではなかったかもしれませんが。
なんかでも、パフォーマーに限らず全体的に西川さんネタを織り交ぜてくれたみなさんですが、そんなにその西川話に対するリアクションが無かったような気がするんですよね、オーディエンスに。
それはやはり、西ヲタじゃないお客様も多かったからなのか、西ヲタも私と同じように申し訳ない気持ちになったのかどうなんでしょう(笑)
それともわたしのいる場所があんまり反応無かっただけなんですかね?

ちょっと長くなってきましたので、一旦切ります。