Bittersweet log.

わたしのやってる仕事は老若男女、日本人から海外の方まで相手にするくらい、いろんな方と関わります。
中でも年配の方や小さなお子様と仲良くなることが多くて。

日曜日、同い年の留学生の男（週末のみのアルバイト）と、子供は可愛いねって話していました。
男がいいかとか、女がいいかとか。

ちなみにわたしは女の子しか産める気しなくて、彼は跡取りがほしいとか言ってて...でも最近になって、わたしも男の子もいいなぁと思うようになりました（笑）みたいな。

「でも子供なんてまだまだ先だなー。」

この一言を言わなければよかったの。



「でも授業で、年々遺伝子は劣化するから、早く産まないとって言ってましたよ」



...?？？？？



メンヘラ、アラサー、生理前の三重苦。

子供と綺麗なママを見かけるたびに
もう若くもないし、薬漬けだしODしまくってたし、劣化した遺伝子（）のわたしのまだ見ぬ子供は可哀想なのかなとか思ってしまって。

今日まで5日間、ほぼ毎日その言葉と１人で戦い、職場に着くとその言葉を思い出しては体調崩しつつ働いてました。

そして今日、最高に体調が悪くなって、早退する時に上司から「何かあった？」って聞かれて。
思わず、「やめたい」って言葉が、真っ先に飛び出した。そして泣いた。

びっくりしている上司にこの話をしたら、大激怒。

「この後電話して叱っておくし、顔見たくないならシフトも調整する。明日からの連休でリフレッシュしておいで」

そう言っていただけて...。

いい上司を持ったなーって。
障害や病気のことも知ってて、分からんなりに気を使ってくださって。



辞めようか迷ったけど、やっぱりまだここで頑張ろうと思いました。


この、素敵な上司についていく。
周りの雑音は気にしないようにしよう。。




書いたら少しスッキリした！
読んでくださった方、ありがとうございました...