や、別に秘密でも何でもないですよ。
学生の頃は、一応親には隠してましたが。
今となっては…ねえ?

昨日、諸事情により煙草が切れて、半日体内に補填されてなかったせいか、さっき漸く口にした数秒後から、みるみる体温が下がるのが解った。
煙草を持つ指先が、きゅうーっと冷えてく。

凄いなあ!
血液って、ホントに温かいモノなのね。


躰に悪いのは解るし、色色と兼ね合いもある。
でもね、多分キミの『絶対』の愉しみと同様に、云われても本当は止めたくは無いのよ。
其処を覆して止めようかな、って、思っただけでも進歩なの。
煙草のせいで死んでも仕方ないと思うの。
だって、死ぬから止めなさいって云われて、『はい、そうですね』って止められるなら、とっくに止めてると思うのね。

でも値上げはマズイよ!
健康は自業自得だけど、値段はわたしにはどうにも出来ないもの。
止めざるを得ない。
若しくは、減らす。
現状厳しいかな。
煙草って、一種の精神安定剤みたいな感じで、依存してるのは間違いない。



依存かあ。
じゃあ、其の対象を変えれば済むのかな。
なんて思っても、そんな簡単なモノじゃないね。