駄文X

話題:購入したゲーム

DOD3買いました。

とりあえず2つ目のEDまでは終了。

年内までには全部のED見たいけど…まあ無理だろうなあ。どうせ今回も武器コンプ必須だろうし。

シナリオに関しては最後までやらないといかんせん評価のしがたいゲームなので今回は主にシステム面について書こうかと思う。

シナリオに関しては全部のED見たら書きます(たぶん)。

なので今回はネタバレなし。

戦闘

ハイスピードアクション謳うだけのことはありスピーディーさはそれなりにあるものの特に目新しいアイディアがあるわけでもなく、この手の無双アクションゲームは数年前から出尽くした感があり全体的に可もなく不可もなくといった感じ。

ただ、出尽くしているということは、逆に言えば面白さが確立しておりゲームとして成熟してるという意味でもあるので決して悪いことでもない。

事実、武器の種類やモーション、敵などのバラエティを見る限りクオリティはそれなりの水準を保っておりアクションゲームとしては及第点。そもそもDODシリーズはゲーム性よりも型破りなシナリオや世界観が売りなゲームなので身もふたもないことを行ってしまえばシナリオ進行にそこまでストレスを感じさせない作りであれば問題ないかと。というか初代からのファンからするともっさりしてないDODなんてDODじゃ(ry

あと個人的にすごく残念なのが一緒に戦ってくれるはずの使徒たちが、いざステージ攻略に入ると空気化すること。戦力として当てにできるわけでもなし、かといって専用の掛け合いがあるわけでもなし。 一応、各使途を指定回数連れて行くことで特定の武器がもらえるっていうのがある程度で、それ以外にはせいぜいおとりにしか使えないのはさすがにどうなのかと。

まあ無双系ゲームの仲間が戦力にならないというのはよくあることなので(というか強すぎるとそれはそれでゲームバランスに係わってくるし)まあいいとして、連れて行く使途同士専用の会話ぐらいはあってよかったんじゃないかなあとは思う。

ロード

30秒ほど。シナリオ進行中はロードの回数がそうそうあるわけでもないのでまだ許容範囲のうちだったが、シナリオの途中から始められる依頼になると一気にストレスの原因と化する。依頼の一回当たりの時間が短いもので90秒ととても短いのだがやり直しをするたびに数十秒ほどロードで時間を取られるとさすがにやる気が失せてくる。お金稼ぎなどで何度もこなすこと前提で組まれておりただえさえ作業感あふれているうえにロードがこれではさすがに辛い。今後のアップデートに期待したいところ。

BGM

ニーアに引き続き岡部さんの作曲ということもあり基本はずれがない。特にボス戦ののBGMは無駄に戦闘長引かせてて聴きたくなるほど。ゲームBGM好きならサントラは押さえておきたいところ。

ウェポンストーリー

DODシリーズおなじみウェポンストーリー、もちろん今回もあります。何気にうれしいのが武器のレベル上げが武器に経験値を振るのではなくお金をかければいいという点。1や2のようにストーリーは気になるが性能はクソみたいな武器で無駄な戦闘を繰り返す必要がなくなったので前作よりも武器のレベル上げがかなり楽。デカートより最初にもらえる自虐の悦極のオチは必見。

ただ、武器のコマンド表はステージ前の準備画面で見られるようにはしてほしかった。

今季アニメはOP、ED共に良曲ぞろいで困る(金銭的な意味で

話題:最近買った漫画

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ここ最近の個人的ヒット

修士卒貧乏フリーターなポルトガル人女性、マリア・マルタ・クウネル・グロソの食生活を描く日常系漫画。

いや、何がいいって主人公のかわいいことかわいいこと。

表情豊かで食べてる時の幸せそうな顔と言ったらね…

やっぱグルメ漫画は食べる人間がいかにおいしそうな表情をさせられるかが重要というのがよくわかる。

小さいコマでことあるごとに見せる八重歯がまたかわいいんだ…。

しかし表情豊かってのはそれだけで見てて楽しいもんで。

主人公がインテリということもありちょいちょいはさまれる文学ネタもなにかと物語のアクセントになっていい感じ。

しかしマルタ本人は確かに貧乏なんだけど周りの人間がブルジョワジーにあふれているので、花のずぼら飯の花ちゃんより圧倒的に食の偏差値が高めなんだよな。

絶賛、スピリッツにて連載中。

1話完結型で途中からでもすんなり読めるタイプの漫画なので気になったら試しに雑誌で読んでみるといいかも。