シンデレラで新境地
1〜7までの数字に、キャラや友人など名前を、Aにはアニソンを当てはめてください
場合によってはBLかGLになる可能性があります
また口調や一人称などはご自由に変えてください
1→土方
2→妙
3→政宗
4→桂
5→繁桜夢主
6→銀時
7→佐助
A→JAP
※本来のお話とはかなり異なり、キャラ崩壊も激しいのでご注意下さい
皆で仲良く劇やってんだよ〜とあまり深く考えずかるーい気持ちでやっていただけたら幸いです^^
・むかしむかしあるところに優しくて美しい娘シン(鈴々音)デレラがいました。
しかしシン(鈴々音)デレラは意地悪な継母(政宗)と義姉(佐助)(妙)に……まぁだいだい話知ってるよね?以下省略
政宗「なんで俺が意地悪な継母役なんだよっ!?おかしくねっ!?絶対配役おかしいよなっ!?」
佐助「まぁまぁ旦那、落ち着いて。それが新境地だから(汗)」
妙「どんな役でも精一杯頑張るぞ☆…なんて言うと思った?(黒笑)」
→妙の性格が…(汗)
・継母(政宗)と義姉(佐助)(妙)はお城の舞踏会に出掛けていきました
本当は舞踏会行きたかったシン(鈴々音)デレラはしばらくして泣き出してしまいました
鈴々音「うぅ、私もご馳走食べたかった…そうすれば、食費浮いたのに…」
→どこまでも夢主は変わらん…
・するとシン(鈴々音)デレラの目の前に魔法使い(桂)が現れました
桂「私は魔法使い、カツーラ。可哀想なシン(鈴々音)デレラよ、この私が…」
鈴々音「曲者!」(武器を構える)
桂「ちょ!待ってっ!!話聞いてっ!!」
→映画の影響(笑)
・誤解が解けた魔法使い(桂)は可哀想なシン(鈴々音)デレラを舞踏会に連れていってあげることにしました
桂「えーと、ドレスは…」(鞄の中を探る)
鈴々音「………魔法使わなねぇのか?魔法使いなんだろ?」
桂「は?魔法?何を言うのだ、この世にそんなものがあるわけないだろ?」
鈴々音「おいおい、現実的な魔法使いだな。じゃあお前は何者なんだコノヤロー」
・一通りのものをシン(鈴々音)デレラに恵んだ、自称魔法使い桂…もといカツーラ
そして必ず12時までに帰ってくるように忠告しました
鈴々音「魔法じゃねぇなら、別に時間気にしなくてもいいんじゃねぇか?」
桂「12時から歴代プ●キュアの特番がある」
鈴々音「そら大変Σ( ̄◇ ̄*)」
必ず12時までに帰ることを誓い、シン(鈴々音)デレラはタクシーでお城に向かいました
・その頃お城は舞踏会の真っ最中。不機嫌な土方王子に召し使い兼、教育係の銀時が問いかけます
土方「チッ、良い女いねぇな」
銀時「左様ですか…ではどのような女性がよろしいのでしょうか?
(おいおい、王子よ…)」
土方「Fカップ以上(キッパリ)」
銀時「それはちょっと…(俺、間違えたか?)」
土方「じゃあEカップ」
銀時(ダメだ…育て方間違えたか?)
→ギャラが違う(苦笑)
土方じゃねー
・しばらく土方王子の乳トークを聞かされた、召し使い銀時はめげずに問いかけます
銀時「容姿はともかく、性格は…」
土方「ワイルドな人(キッパリ)」
銀時「…ワイルド、ですか(どんな人だよ)」
パリーッン!ドンガラガッシャーン!キキィーッ!
鈴々音「ふぅ…少し出遅れたか」
タクシーを乗り捨てたシン(鈴々音)デレラは、バイクで荒々しく舞踏会に乗り込んできました
→夢主ならやりかねん←え
・ワイルドに登場したシン(鈴々音)デレラを人目で気に入った、土方王子はシン(鈴々音)デレラをダンスに誘いました
JAPの曲合わせて2人は、見事なオタ芸で周囲の注目を集めます
政宗「…なんて素晴らしい動きだ!」
佐助「サイリウム何本持ってるんだろなぁ…」
妙「まっ負けない!」(真似して踊り出す)
因みにJAPは銀時の生歌です
→JAPで踊るってどーよ?
・楽しい時間はあっという間に過ぎ、気が付くと12時10分前になっていました
シン(鈴々音)デレラは急いで走り出しました
鈴々音「嫁!俺の嫁達が待ってる!」
土方「待ってくれ!ワイルドなオタ女よ!」
鈴々音「邪魔だ!今お前に構ってる暇はねぇんだよ!」
土方「ぐおっ!」
シン(鈴々音)デレラは土方王子に見事な蹴りを入れ、そのまま走り去っていってしまいました
そんな彼女の反応に、土方王子は更に燃え上がりました
土方「必ず…必ず探し出して見せる!」
銀時「頭にガラスの靴刺さってますよ…(やっぱ育て方、間違えたかな〜)」
→土方がMっぽくなってる(汗)
・ガラスの靴を持ってシン(鈴々音)デレラを探す、土方王子一行
ついにシン(鈴々音)デレラの家を訪れました
政宗「チィッ、入らねぇか…」
佐助「何で履いてんの、旦那っ!配役継母でしょ!?」
妙「あら、ピッタリ!これで玉の輿に乗れるわ♪」
佐助「ちょ!お妙さぁんっ!?」
妙「だって私、鈴々音と足のサイズ同じ…」
政宗「そういや、お妙は玉の輿に乗るのが夢だったな…」
佐助「お願いだから、台本通りやってぇ!!」
土方「ちっ、中々見つからねぇ」
銀時(早く帰りたい……あの娘、可愛いなぁ…)
→佐助はやっぱ、突っ込み(笑)
・諦めて土方王子一行が帰ろうとした時、静かにシン(鈴々音)デレラが現れました
鈴々音「………………………よくも」
土方「えっ…あっ靴を………」
鈴々音「んなもんいらねぇ」(パリンッ)
土方「なっなんで怒ってるだ!?つか靴踏み潰したよこの子!」
桂「あー。結局プ●キュアの特番、間に合わなかったのだ」
鈴々音「…………絶対ニ許サナイ」
謝る土方王子を嫁達のフィギュアで許してあげた優しいシン(鈴々音)デレラ
2人は仲良く暮らしましたとさ。めでたしめでたし^^
→…何故こーなった!?
追記にオマケ
お疲れ様でしたm(__)m
回す人→コピーボックスを用意したので、お好きにどぞ
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