自分用メモを兼ねた自己満創作小説の詳細設定。追加更新ちょいちょいするかも。ここからの隊員はサブキャラになるかな…。ちょっと微妙。



・桐谷俊一郎(きりや しゅんいちろう)


本部所属ゼルフェノア隊員。ベテラン隊員。
見た目は紳士的で細目の高身長・スラッとしている。眼鏡はかけてない。いつもニコニコしているせいか、何を考えているのか読めない一面も。

一人称は「私」「私(わたくし)」誰に対しても敬語で話す。呑気な話し方をする。
呼び方は「さん」。室長のみ室長呼び。


普段はニコニコでマイペースな人だが、任務になるとキャラが一変。
マイペースなキャラは消え、大型銃火器をガンガン撃つキャラへと変貌。でも話し方は変わらない。ギャップが激しい人。


組織車両の運転手をよく任されている。鼎の地方任務では運転手として必ず同行する。
任務になるとハリウッド映画ばりのドラテクを駆使する。同行した晴斗を車酔い寸前までナチュラルに振り回した。

隊員になる以前はバスの運転手だった。美大出身で絵がめちゃくちゃ上手い。動物大好き。


大型銃火器の扱いに長けている。よく使う装備は対怪人用ライフルや対怪人用マシンガン。
ロケット砲も稀に使うが、こちらは対怪人用ではない。威力が高いから。
戦闘時、援護につくことが多い。

休憩所でまったりと紅茶を飲む姿を頻繁に目撃されている。紅茶好きでこだわりがある模様。

後輩にゼノク職員の烏丸がいる。



・時任いちか(ときとう いちか)


本部所属ゼルフェノア隊員。晴斗が入る前までは本部所属では最年少だった。
小柄の女性で声がどことなくアニメ声っぽいが、地声。


一人称は「私」「あたし」。タメ口時々敬語で話し方に独特の癖がある。言動においては癖がかなり強い。
語尾に「〜っす」とつけがち。了解を「ラジャー!」と言ってるのは時任くらい。年齢は20代前半。


呼び方はあだ名をつけたがる。呼び捨ても多い。
晴斗は「暁くん」と呼び。室長はそのまま室長呼び。

それ以外はあだ名で呼ぶ。こんな感じ。↓

鼎…きりゅさん
彩音…あやねえ
桐谷…きりやん
霧人…しぶやん
御堂はseason1最終回後に隊長に昇格したのでいちかは「たいちょー」呼び。


武器はなんでも使えるマルチプレーヤーだが、ピアノ線のようなワイヤーで切り刻む・縛るスタイルを好む。

そのワイヤーが必殺事人っぽいせいか、「絃(いと)使いのイチカ」という通称?がある。本人が名乗りたいだけらしい…。
援護につくことが多いが、実は目立ちたがり屋。


フレンドリーな性格でたまに馴れ馴れしい。無邪気な子供みたいな人で元気いっぱい。ちょこまか動く。
特に晴斗相手になると馴れ馴れしいこと、この上ない。晴斗には先輩風をビュービュー吹かせてる。


型から入るタイプなせいか、晴斗とは意気投合。
組織に入った経緯は不明だが、晴斗と同じくヒーローに憧れて入ったっぽい。
必殺技が欲しくてワイヤー使いになった。

組織のギャグ要員で、ボケ担当みたいになってる時がある。ツッコミはだいたい御堂か晴斗。
言動こそはは癖が強いが、性格は意外としっかりしている。リアクション担当。


食いしん坊キャラでもある。いきなり食レポしたりと食べ物絡みは読めない。いろんな人に餌付けされている模様。
彼女はよく動物に例えられている。犬・闘牛の牛・猪とか。

普段はKYなところがあるが、お酒の席では意外と冷静。味覚が子供なのでお酒は飲めない。


意外なことに食べることは好きなのに、料理は壊滅的に苦手。
御堂のシェアハウス住人の逢坂に料理を作る楽しさを教わったせいか、師匠のように慕う。いちか曰く、逢坂はお母さんのようだとか。極端だけど。



・渋谷霧人(しぶや きりと)


本部所属ゼルフェノア隊員。一見冷めてるように見えるが、実は熱い人。

一人称は「俺」。どこか冷めたような話し方をする。呼び方は呼び捨てがほとんど。
目上の人には敬語を使うが、それ以外はだいたいタメ口。


任務でもプライベートでも愛用の赤いバイク(組織のエンブレム入り)に乗っているせいか、組織の制服よりもライダーススーツ姿が多い。
バイクアクションはハリウッド映画かってくらいにかっ飛ばす。任務中、なぜか晴斗をバイクに一緒に乗せることが多い。


変わった武器を好む。標準装備(対怪人用銃と対怪人用短刀)も使うが、トンファーや戦輪(チャクラム)などトリッキーなアイテムを好んで使う。肉弾戦も得意。
戦闘は援護につくことが多い。バイクに乗る隊員は少ないせいか、よくバイク要員で駆り出されてる。


season2では本部バイク隊・隊長に。バイクは小回りが利くため、パトロールに出ていることが多い。

好きなことはツーリング。