自分用メモを兼ねた自己満創作小説の詳細設定。主要人物2からは名前あり隊員とか色々です。追加更新はちょいちょいな感じで。
・駒澤彩音(こまざわ あやね)
本部所属のゼルフェノア隊員。鼎の先輩でもあり、親友でもある。
面倒見のいいお姉さんといった感じ。好かれやすい先輩というか、皆のお姉さんみたいな優しい人。
何気に中堅隊員。年齢は30代前半くらい。
ゼルフェノアに入る以前、鼎と出会った頃は怪人被害者支援組織・「ノア」職員だったがノアは解体され→現在の「ゼノク」に怪人被害者支援は引き継がれる。
一人称は「私」。隊員の呼び名は「さん」「くん」。晴斗は学生なせいか「晴斗くん」呼び。室長はまんま室長呼び。
ゆったりとした話し方で癒し系らしい。ノア時代にカウンセラー経験があったせいか、相談相手に親身になってくれる。
制服は着崩さない。装備は標準仕様。対怪人用銃と近接用の対怪人用の短刀。
肉弾戦は苦手だが、関節技は得意。
お酒が入ると泣き上戸になる。
・御堂和希(みどう かずき)
本部所属のゼルフェノア隊員。鼎の直接の先輩で、鼎が組織に入った当初から彼女と一緒にいる時間も長い。
鼎の仮面の改良を提案したのも彼。中堅隊員で年齢は30代前半。
一人称は「俺」。口が悪く、ぶっきらぼうな話し方が特徴。単に不器用なだけかもしれない。基本的に呼び捨て。
「〜じゃねーよ」「てめー」など話し方があれだが、なんだかんだ隊員のことは気にしてる。
晴斗とは気が合うのか、時折一緒に特訓したり遊んだりしてる。晴斗は御堂を師匠のように尊敬してるが、本人は「師匠」というワードが好きではない。
晴斗を最初、高校生だからとガキ扱いしていたが、だんだんその実力を認めるようになる。
組織のギャグ要員の1人で、突っ込むことが多い。
宇崎の実験台にこき使われる率がなぜか高い。
戦闘時は動きやすいように制服を着崩している。
黒Tシャツ(上着の中は黒Tシャツ指定)と指貫グローブスタイルと、ラフ。本部隊員の中ではかなりの軽装。
御堂のみ対怪人用装備を一切使わない。理由は合わないから。
銃の扱いに長けている。
基本装備はカスタム銃(愛用)とサバイバルナイフ。武器なら色々と使えるマルチプレーヤータイプ。
肉弾戦も強く、隙がない。
普段はめんどくさがり。だるそうな姿が散見されている。
時たまストイックな一面もあり、トレーニングルームや射撃場にいることが多い。体型はやせ型。細マッチョ的な感じか?なんとなく「あれ?鍛えてるな〜」的な感じ。
宇崎の玩具にされがちなせいか、めんどくさがりになってしまったところはある。
こう見えても分隊長クラス。銃の腕は確かで、怪人相手に銃でよくぶん殴る。本人曰く、銃で殴ると威力が増す…らしい。
見かけによらず小さい子供にめちゃくちゃ弱い。子供の前では滅多に見せない笑顔を見せる一面も。
最終回後は隊長に昇格した。お酒が入るとペラペラ喋る上に、めちゃくちゃめんどくさい人に変貌。
・宇崎幾馬(うざき いくま)
ゼルフェノア本部司令兼研究室長。研究者上がりの司令という経歴。研究室長も兼任しているせいか、隊員からは「室長」とよく呼ばれている。
見た目は制服に白衣を羽織ったスタイルで、眼鏡の優男。
一見真面目そうだが言動はふざけていることが多く、晴斗の司令のイメージを見事にぶち壊した。晴斗曰く、第一印象は「ふざけたちゃらんぽらん」。
隊員達とは基本的にフレンドリーだが、御堂には馴れ馴れしくなる。
言動は基本的にふざけてるが、隊員を見抜く能力に長けている。
研究者上がりなせいか、時々趣味程度に装備を開発してる。晴斗の日本刀型ブレード・恒暁(こうぎょう)は自信作。
御堂で遊ぶのが好き。逆に鼎には親身になる。
実は戦うとめっぽう強い。本部は曲者だらけだが、彼が1番変人かもしれない。司令で曲者って。一人称は「俺」。
戦うとめっぽう強いが、だいたいいつの間に作ったのかわからない、自作の武器を使用する。そこは研究者っぽいが自作武器…どこに隠しているんだよ。改造も得意。
ゼルフェノア黎明期にいた数少ない1人。蔦沼長官の後輩に当たる。
最終回後は司令補佐の鼎と共に指揮をすることになる。