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風邪を


こじらせてズルズル引きずってる。
声を出すのが面倒くさいと思うほどの喉と咳で…
薬飲んではいるんですが改善さていかない。早く治らないかなぁ〜


先回までの日記が、なんでコイツこんな高圧的なんだよ。
って内容ばかりなのに購読者さん減ってなかったので、今表示されている人数の方は通知が迷惑メールに入るか、登録したままアドレス変えたかの方ですね。
日記作って長いこと経つとこういういつぞやの登録がそのまま……なんて事多いですよね。
見に来てくださってる奇特な方は知り合いしかいないと思って居ますが、たまたま見つけた方は、ドウモ、嫌な思いをさせてすみません……ってなる。


さて、先程まで行列のできる〜番組観てました。
なんでかって?
ユーミンが出るって聞いたから。
えっ!マジで!?
とすぐ観る事が決定するくらいにはユーミンの曲が好きです。
そこで、やさしさに包まれたならが流れたのですが、流れた瞬間から涙が止まらなくて…
さらに前の日は天使と悪魔、その前はダヴィンチコードが地上波でやっていたので観てました。


小さい頃は神様がいて


神様って人それぞれなんですよね。
私の中で神様は、自分の人生の指針だったり尊敬できる人だったり、目標だったり。
逆に、自分をここまで成長させてくれた人や物です。
また、その全てがもしかしたら神様からの贈り物なのか、その事柄自体が神様なのかもしれない。

天使と悪魔でも、あなたは神を信じますか?と有りましたが、キリスト教などの様に唯一神でなくてもいいと思ってます。
そして、もちろんキリスト教だって人々の心の救いになってると。
人の死は悲しいし、一生心に残り続ける。
でも、宗教では色々な解釈をしてくれる。
仏教では死者は仏になるし輪廻転生する。キリスト教では主の元へ還ったと。
この考え方は人の心を軽くする。
たったこれだけですが、救われたり赦されたりするわけです。

小さい頃は神様がいて

私の中でこの曲を聴いた時、神様と聞いて両親を思い浮かべました。
子供の頃、やさしい気持ちで起きられた朝なんて記憶にないですがねwwww
小学校なんて家から2キロほど離れていて、6時にはたたき起こされるし兄弟が沢山いるので誰も構ってくれず自分1人で準備できないと怒鳴られたり。
でも、今はそんな日々が幸せだったと思います。
歳を老う毎に自分もそうですが、両親が高齢になっていくを感じるし、終わりが近付いてきている事も感じます。

やさしい気持ちで目覚めた朝は

って歌詞が本当に好きで
スッキリした朝
緩やかに目覚めた朝
大切な人が隣で寝ている朝
幸せではなく、やさしいっていう言葉が素晴らしいなと思います。
幸せって、感情が溢れてぐちゃぐちゃになった状態の時も有ると思います。
でも、やさしいっていうのは和やかな時しか使わないんですよね。

死というのは眠って起きない事だと思います。
でも、起きるから眠っていたと気付くわけです。
つまり、起きられた事が生きているって事なんだと思うんです。
朝起きて、生きてると感じられる事だけで幸せで優しい気持ちになれるのなら。
今起きている事が神様の贈り物だとしたら。
そう思うと涙が出てくる。
私の両親はどちらも死ぬ病気を患った事があり、医者に今生きてるのが奇跡と言われた事もあります。
今でも寝ている両親の息を確認することも度々あります。
毎朝起きていることが奇跡だとも、ふとした拍子に思います。

目にうつる全てのことがメッセージ

ものが増えていたり、洗濯物が干してあったり、使っていたものが減っていたり、食べようと思っていたお菓子が無くなってたりね。
そういう変化がちゃんと生きてるな、って思います。

気持ちが和らいだ時にこの曲を思い出したりもしますが、
寧ろ、この曲を聞いて多忙な日々に忘れそうになるそういう気持ちを思い出して、やさしい気持ちになります。
日々を幸せに過ごしたい時に欠かせない曲だなって今回聴いて再認識しました。
ユーミンの曲って人生の合間合間にあってほしい今日なんですよね。
春よ、来いとか死ぬほど好きです。

久々にユーミンの好きな曲聴き返そうと思います。


添付はもうとても古いですが……
上げれるような絵を描いていないのでご勘弁を……
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