メメント、モリ

繋げました。


羊から飛べます。めえー

大変遅くなりました。



ドクさま
こちらこそ、ご来訪感謝です。
実は今、サイト作りをしてます。
もう少しで完成なんですよー
コメント有り難う御座います。



暁斗さま
そうですね。
なんで。どうして
そんな風に思っては、
すくわれたいと思ってる
自分の浅ましさが嫌になります。
なんで、私はいつまでも
生きているのか

そんな風に思ってます。



11月18日のPCからの拍手の方

拍手有り難う御座います。
こんな鬱々とした場所に来て下さったことにも感謝感激です(´∀｀)
ご来訪＆拍手有り難う御座います。

君にあげた
沢山のカラフルなキャンディ
さよならと共に溶けたラムネ
しゅわしゅわと
弾けては、泡沫は空虚に消えて

届かないところにある
きらきらの硝子玉
まるで水晶の様だといった君の寂しさなど
僕も神様も知る由もなく

欲しいモノばかりの僕の無いモノねだり
大人のフリをした子供な大人
いつまでも夢の中で甘えては
いつかは終わることに脅えている

夢に塗れ
幻に溺れ、沈んだあの日々
最後は届くだろうと驕っていた日曜の雨の日
月曜には儚きは全て割れてしまうなんて思ってもいなかった

僕はいつまでも「僕」で
おれはどこまでも訪れず

そんな僕だから
君を
いつまでも
どこまでも
その先までも

迎えにいけないんだよ

私の部屋の机の上。
小さな水銀の砂時計があった。
私は幾度もそれを用いて、時間を巻き戻すけれど、
解き放たれる事ないメビウスの中では、
永遠には混じり合えないと知ったから
私は砂時計を解放する衝動が欲しかった。
そして今、私は砂時計の水銀の砂丘で夢を視る。


私には、
折れればもげてしまうような、透明な羽根はなく

私には、
空を掴むことの出来る
か細い腕はなく

私には、
天を壊すことの出来る
歌を生み出す声帯がなく


ああ、震える大地を踏み締めて、炯眼の先には汚れた運河。
睥睨する果実は腐れ落ち、墜落する銃弾は地を這うことすら厭わず。
盲目たる羅針盤は狂い咲いた桜の血のように。

その先にある海までたどり着いたとしても、爛れた人魚の足で、歩くことはままならなくて。


(だから私にはメビウスは崩せずに、世界の螺旋に絡まり合うしかないのだ)

Halloweenに書いたブツ。


「人間たちの安息日」

燈りを　点せよ
だんだんと、地面を踏みならすように、老魔女が杖で奏でる
篝火を絶やすことなく紡ぎて、遥か彼方のイフリートを、熾すかのように

明りを　点せよ
だんだんと、祭囃子の様な音楽で、異形のココロ奮わせて
Jack-o’-lanternが、にたりと笑んでいるその横に潜む闇を、恐れずに

灯りを　点せよ
だんだんと、カァニヴァルの夜が始まる音が告げられる
サラマンドラが、全ての篝火を喰らい尽くす前に

燭りを　点せよ
だんだんと、禍々しき者達すら飲み込む聖句を唄い
今夜は魔物の集会「サバト」の禁忌、ハロウィーンの灯火を掲げる日

さあさ、お入り
其処には秩序も規律も無き
混沌の中枢にて
光が闇を理解しなかった証
誰も彼もがまぐわいあう
永遠ぞ




※　サバト　安息日。悪魔崇拝の場合は、魔宴、魔女の夜宴、夜会などの意味がある。
※　イフリート　ランプの魔人の一種。ジン。火を操ると言われている。
※　サラマンドラ　サラマンダーとも。四大元素のうち、火を司る精霊。蜥蜴の姿をしていると言われる。
※　ヨハネの福音書５節に書かれている言葉で、大抵は「闇は光を理解しなかった」となっているが、岩波版新約聖書では「闇は光を阻止できなった」となっている。

鬱要素しかないよ！


















生きているのか
死んでいるのかさえ

分からなくなってしまえば、
楽になっただろう。




そうして、そうやって

楽になって

消えてしまえればいいのに



私の周りにいる人々から

私が消えてくれれば

楽なのに







笑うことは疲れるんだよ
笑えば笑うほどに

心が病んで爛れて

ぐしゃぐしゃになるのがわかる


死にたいよ死にたいよ
darkforestofthecircusの
あのフレーズが頭から離れない



またなんて望んでないから




詩をかくのすら億劫なんだよ



救われたくなんてないんだ



逃げたいだけだから