久々に本に頼る…!
なんかこのまま仕事してたら進歩なさすぎというかダメになるような気がするので(((^^;)
漠然と焦ってたので自己流でお勉強です
あとなんだか最近自分の考え方がみみっちいというか、軸がぶれているというか、ちょっと気持ち悪い気がするので(笑)
ちなみに考え方っていうのは主にプライベートにおける、です
こんなに自己肯定感がないのはおかしい(((^^;)
とにもかくにも極端なんですよねーわたし
幸せな時は驚くほど幸せで、そうじゃない時はもうグラングランに揺れてて
フラットに生きていきたいからちょっとお勉強します
読了(´・ω・`)
面白かったです!
でも国語とかで問題で出たら解けません(笑)
けっこう勢いつけてばばっと読んでしまったので、もっとちゃんと読みたいです
分からないところも多々あるけど面白く、
登場人物みんな好きになれないタイプの人間でしたが、なぜか物凄く共感できてしまうところもあり、その不器用さに頷きたくなります
そして描写されていることはけっこう暗めなのに、日本語はすごくキレイでした
ひらがなが多くて、ちゃんと意識して文字を目で追わないと誤読しまくり←
恋愛ものなんですけど、ドラマや映画のような恋愛万歳みたいな感じではなく、
「あー…、でもまあ、好きになるってやっぱ人として通常じゃないんだな、ちょっとおかしくなって状態なんだな」って冷静になる自分がいました(笑)
理屈じゃない感じや、だんだん想いが強くなってしまう感じ、どん底から立ち直る感じもまさにそれという書き方がされていました
「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う。」
というのが一文目なんですが、なんならここでやられてました
うまく言えないんですが、こういう人は嫌だと思うのにその人にすごく共感してしまいました
だれかこの内容を国語の授業で5時間くらいかけて私に解説してください(笑)←
土曜日に本を買って、その日のうちに読みきってしまいました
第1回本屋大賞受賞作だったのですね、
知りませんでした
タイトルから分かる通り、けっこう数学の式とか出てきますが、途中で挫けることなく読めました
ずっと切なく、ずっと温かい物語でした
博士という登場人物は、子どもに対して無条件で優しい人です
(大人にも優しいけど、数式とか解いてる途中に話しかけられると怒る)
もしかしたら、子どもへの対応を見れば、その人の本質が見えるのかも…なんて思いました
子どもじゃなく自分より弱い立場にいる人かもしれませんが…
博士のように、子どもには常に優しく、他人にも丁寧かつ決して悪意を向けたりせず、その上謙虚に生きていくなんてできるんでしょうか
私にはまだ難しい…かな(笑)
博士が、私が想像しているより幸せを感じてくれていたらいいなと思います
とにもかくにも、オススメです
博士の愛した数式
今度DVDも借りちゃうかも(*^^*)
久々に集中して本を読みました
ものすごくザックリ言うと、学生時代に先生を好きになるって話です
恋愛に主軸が置かれた話って、なんだか内容に満足できることが少ないんですが、ナラタージュは満足しながら読むことができました
流石は名作
ナラタージュって何だろうと思いつつ、全部最後まで読めば分かるのかなと思って読破したんですが、
結局分からずじまいで(((^^;)
ググって、あ、なるほどって感じでした
恋愛小説ってあんまり読まないんですけど、この話はどこか俯瞰で進むような感覚だったので変な苦手意識は出てきませんでした
んーそうなるか…?と思う所もあれば、
痛いほど共感できてツラい…と思う所もあり…
なんとなく普段感じていることを、ずばっと言葉にしてもらえる感覚も、読んでてかなりありました
でも何ていうか、
本人達は大真面目でも、周りから見ると「そーゆーもんなのかねぇ」くらいにしかならないことって多々あるだなと
ナラタージュだって、かなりリアルで、真に迫っている話だと思うし名作だと思いますが
主人公の女性と一緒になって泣くことは出来ないというか…
客観的に物を見ようとすれば、いろんなことに対してそこまでショックを受けたり落ち込んだりする必要はないのかなと思いました
特に恋愛に対しては、客観的になれれば、自然と冷静になれるというか、引くというか(笑)
いやいや、気持ちは分かるけど、そこまで取り乱す必要ないし、取り乱しても良いことないから、ってなります
そんな感覚を思い出すことができてよかった、という感想でした←
お疲れ様です
拍手ありがとうございました
さて、かなり前に購入したハウルの3作目!
ちょっと前に読み終わりました
今回はサービス満載、しょたハウルがキラキラしてるお話しでした(笑)
(本当はチャーメインというナイスキャラな女の子が主役です)
いやーしかしやっぱりこの原作シリーズ好きです(*´ω`*)
世界観が、なんとうか…なんとも綺麗で、不思議で、、、
でも世界のどこかにこーゆー文化の国とか地域とかありそう!
魔法使いも魔女も、いそう!
なんて、思わせてくれる描写です
たぶん、魔法の良いところだけじゃなくて、間違って使うと掃除洗濯の魔法もヘンテコになっちゃうんだよ、って描かれてるからかなと思いますけれども…(^^;)
でもそーゆーの全部込みで魅力的((((*゜▽゜*))))
実力が伴った自信家ハウルやっぱイケメン…
…そんな感想です←