−−あったまろうよ
優子side
『あ、ん…』
寒かった部屋はストーブの火で暖まり、冷たい体は重なり合うことで熱を帯びる
一回一回重なるたびに愛が深くなっている気がするのは気のせいではないはず
『ん、きもち…』
その証拠に陽菜はあたしが聞かなくたって自分から感想を言うようになった
おっぱいを舐め回していたあたしを見下げながら彼女の口から出る気持ちいいって言葉は伝えきれないほどに、エロい
『きもちいんだ』
『うん、あっ』
『陽菜は優しいのが好きだよね』
『ゆうちゃんがすき』
わあ、お
今日の陽菜は激甘みたい
まりちゃんの存在が不安を煽ったのか甘えたい気分なのか
『はあ、ん、』
どっちでもいいけどあたしはいまハンパない興奮をしてるみたい
『あー可愛い。あたし困っちゃうな』
『ん、なに?』
『好きで好きで好きで、どーしよー』
『ふふっいいじゃん。陽菜がいないと生きられなくなっちゃえ』
もうなってるよ
いまのあたしから陽菜を取ったらなにも残らないよ
『ねえ、陽菜も』
『ん?』
やんわりとあたしを上から下へ
ああ、このアングル初めてだな
『さわりたい』
陽菜の長い髪があたしにあたる
欲情した目で見られてるだけであそこがきゅっとなるのを感じる
『んっ…』
ちゅっという音をたててかわいらしい舌が確かめるようにあたしのおっぱいを舐める
ちろちろされてみたり左胸はやさしく揉まれてるし
やばいなこれ
『ふぅ、んん』
『ゆうちゃんかわい』
自分のこんな声は久々すぎてなんだかすごく恥ずかしいのに陽菜の嬉しそうな顔を見ればそんなことどうでもよくなってしまう
あたしも気持ちいいよってわかってもらいたくて正直に気持ちいいと言えば
ほんと?嬉しい。ゆうちゃんのおっぱいだいすき
もっと正直な感想が返ってくるんだもん
やっぱり今日はとことん甘いみたいだ
『ああっ、はるな』
『濡れてる』
『ん!だめ、』
『やだあ。陽菜のゆうちゃんだもん。だめじゃない』
胸とは比べものにならない羞恥心
優しい右手がやんわりとあたしのきゅっとなってる部分を上下するから自然に出る声が止められない
『ねえ舐めてもいーい?』
衝撃的な言葉に固まった
顔に一気に熱が集まる
もしかして全部確認するんだろうか
女の子にしたことない陽菜はきっとあたしの了承を得てから色々するんだろう
そう考えると今からがつらい
嫌な意味じゃなくて恥ずかしくてつらい
『えっと』
『だめ?』
『いやあの、いい、よ』
『やった』
おもちゃを与えられた子供みたいにそんな喜ばなくたって
『はっ!あっ!ちょ、まってはるな!』
『んー?』
『んっん!あ、!』
ざらざらとした舌の感触
あまりの快感にびくつく体を止められない
陽菜が、あんなにかわいい子が、猫みたいにあたしのそこに顔をうずめてるんだ
はっきり言うと大興奮
陽菜がしてくれてるなんてこんな状況にあたしのMごころが現れて体中がぞくぞくする
『ああっ!!』
『ここすき?』
『あっ!んん!ああ!』
やっばい…!
そんな口の中で遊ばないで
いつもならあたしが口に含む突起
吸われたり甘噛みしたり
たぶんあれだあたしの真似してるんだ…
『ゆうちゃんの味』
あたしを見上げた彼女の表情があまりにも幸せそうだからつい息をするのも忘れてしまった
『ここ、入れていい?』
『ほしい…』
『かわいい。気持ちよくなって』
ああ、今日はこんなはずじゃなかったのに
あたしが陽菜を欲望のまま求める準備は出来ていたはずなんだけど
『ふ、あっ』
細くて長いきれいな指がゆっくりとあたしと陽菜を繋いでいく
どうやら鳴かされるのはあたしのほうらしい
最高でした\(^o^)/
やばいー(≧∇≦)
いつもきゅんきゅんをありがとうございます笑
やばいー(≧∇≦)
いつもきゅんきゅんをありがとうございます笑