アヴリルの曲
naked。
実は、最初はあんまり好きじゃなかった曲(笑)
でも、奥が深いというか…なんというか、私はサビに入る瞬間のドラムの音がたまらなく好きです
笑
これをいうと引かれます(^-^;
でも好きだから仕方ないです(笑)
引き続き真面目なお話をしようかと。
私が過去に受けた授業で、
「妊娠中の女性が簡単な検査を受けるだけで、お腹の中の赤ちゃんが障害を持つか持たないかが分かる」
と言うことを習いました。
その検査によって、悪い言い方をすれば赤ちゃんの命が奪われているということも……。
つまり、障害を持っていると分かるとその赤ちゃんをおろしてしまう方もいらっしゃるわけで。
命の尊さっていうものは
障害があるなしに関わらない
ということはみんな分かってるはず。
けれどもやっぱりそれは
「理想論」
なんだろうか?
自分がその立場になってみないと分からない。
と言うのが本音。
私はそんなことしない!
というのは建前。
答えの出せない問題が
今日も頭を回っている。
この前見た戦争ドラマで、こういう台詞があった。
「こんな時代に生きる俺らは不幸かもしれない。でもな、いつか絶対平和な世の中がやってくる。俺らが不幸な分、未来で幸せに生きられる人がおる」
確かこんな感じ←
単純に感動しました。
ドラマを見ていて、確かに私は戦時中には生きたくないと思った。
だって恐すぎるから。
私がこの時代に生きていたら、精神崩壊とかしてそう。
最近ふさぎ込むことが多くて、なんだかんだ悩んでるけど、この言葉に救われるような気がした。
人の心って難しい。
でもそう思った自分がいるってことは忘れたくない。