徒然なるアニメと日常

『社長、バトルの時間です』
【個人的期待度:★★★(3･0)】
タイトル見た瞬間は嫌な予感しかしなかったんですが(∩∇｀)(バトル？笑)

ＰＶ見たら意外と和やか雰囲気の作品でした♪ヽ(´▽｀)/


でもこのＰＶ見て
前期秋アニメで放送された『私、能力は平均値でって言ったよね!』にキャラデザや雰囲気がそっくりなんですよね(@ﾟ▽ﾟ@)(あの和やかさが)

平均値でメインヒロインだった和氣あず未さんもこの作品に出演されてますしね(●´艸`)


さてその内容は
「世界の中心ゲートピア。かつて世界は果てしない荒廃が続くばかりの魔境だっち。そこへ天から女神が舞い降り、巨大な門が出現。人々は門の中に世界を維持するエネルギー「キラクリ」が存在することに気づく」

…意外と用語多いな(￣,￣;)ゞ(笑)

「月日は流れ、ゲートピアは都市として発展。門のダンジョンの中で専門的にキラクリを採取するトレジャーハンターが登場。世界を維持する奇跡のエネルギーはキラクリハンターの手にゆだねられている。主人公･ミナトはある日突然、幼なじみのユトリアに呼び出される。淡い期待を持って向かったその場所で、ミナトはユトリアに告げられる―。「わたし、あなたのこと…社長に向いてると思ったの！」こうして先代の跡を継ぎ、ミナトの冒険社長ライフが始まるのだった。」


改めてＰＶとイントロダクションを見ると
『ダンまち』をユルくして→今期の『防御力』の雰囲気にしたイメージに感じましたね(●´ω｀●)ゞ

社長業がギルドみたいな雰囲気になっていて、ダンジョン内でバトルして、日常系な雰囲気もありつつ…みたいな感じでイントロダクションの複雑そうな感じはそこまで感じさせないＰＶでしたねb(・∇・●)


ただ…

タイトルにもなってる様にＰＶでもバトルシーンが多いのが気になるとこで( ; ゜Д゜)
ああいうユルい雰囲気にバトルがある作品はバトルの中身の面白さを感じた事はあまり無いので…イントロダクションにもある様にトレジャーでの「お宝目的バトル」でバトル多めだとちょっと…な？と感じる部分も(^^;)

しかも…
この作品、原作とか無く「アプリゲーム」からのアニメ化なのでゲーム→アニメ化の作品で上位にきた作品は今までほとんど無いので…雰囲気は良かったものの期待度は中間…いや平均値？＼(^o^)／(笑)





『俺の指で乱れろ。〜閉店後二人きりのサロンで…。〜』
【個人的期待度:☆(0･5)】

タイトルを見たらわかる通り、みんな大好き僧侶枠アニメですヽ(*´▽)ノ♪(笑)

これまでも「女湯」とか「カプセルホテル」とかありましたが…場所も最初とかだけで結局、２話目以降は違う場所で普通に始めるからストーリー性が皆無に近いものが(≧ω≦)

多分ですが
「タイトル＝１話目の内容」

ですかね？(/∀`*)ｱﾁｬｰ(笑)

その内容は
「都会の人気サロンでアシスタントで働く「ふみ」憧れのカリスマ美容師･蒼甫から毎日厳しい指導を受けるが、彼に触られる度に、動揺してしまう。ある日の閉店後、シャンプー台で練習相手になってくれた蒼甫に水をかけてしまい…怒られると思いきや、そのまま引き寄せられ…」


はいはい、ごちそうさまヽ(・∀・)ノ(笑)

最初のシチュエーションはまあいいんですが…その後は大抵、普通に○るだけ(放送しない)になるので、もう少し工夫が欲しい枠なんですよね(-ω-´)

今期の僧侶枠である『おーばーふろぉ』も結局姉妹と○るだけの…しかもこの、おーばーふろぉというタイトルですが原作は

『実は今入ってます…。お風呂でお兄ちゃんの硬いアレが…っ』

そういう意味だったんか(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(笑)
だからお風呂で誤魔化してたりのシーンが…(笑)


なので、期待度は…(;＞_＜;)

ちなみにヒロインの娘は今回、眼鏡ッ娘で個人的には眼鏡属性は無いので余計に期待度は(´-∀-)=3(笑)





『かくしごと』
【個人的期待度:★★★★(4･0)】

春アニメでかぐや様の牙城を崩すとしたら、こうした心暖まる作品かも(？)という事で自分の期待値を込め★×４にしました(｀･ω･)/(本来なら3･5にしたかも？)

何故かというと作者の久米田先生の作品『南国アイスホッケー部』の下ネタや『さよなら絶望先生』の個性(？)が、かなり苦手で敬遠がちだったんですが…

2012年の『じょしらく』は個人的には神アニメだったので(*≧▽≦)!!
あれ以来の久米田先生のアニメなのと、今回の作風がとても暖かそうな事や舞台の爽やかさに主題歌がとても良かったので★×４に


さてその内容は
「ちょっと下品な漫画を描いている漫画家の後藤可久士。一人娘の小学４年生の姫。可久士は何においても愛娘・姫が最優先。親バカ・可久士が娘の姫に知られたくないこと、それは…自分の仕事が「漫画家」であること。自分の"かくしごと"が知られたら娘に嫌われるのでは!?」


下ネタもあるみたいですがf(^^;)(笑)
ただ、今回の感じはコメディとしての下ネタで、シリアスだけでは重くなりがちなので箸休め的な感じで見やすくなってると予想しますが(。・ｘ・)ゞ♪
今期のランウェイが毎回、殺伐とした雰囲気で回を重ねるごとに視聴するのがこちらまで重くなるので、こういうのは大事ですよね(｀･ω･)/


こうした父親と娘みたいな作品は『うさぎドロップ』や、ちょっと違いますが『ばらかもん』や『うどんの国の金色毛鞠』など良い作品が多いので必然的に期待値は高くなりますね(*^^*)

後は
隠し事が描く仕事とバレて娘と険悪→別に隠す必要なんて(隠した事に怒る)的な誰にでも思い付く展開にだけは(ΦωΦ)ｼﾞｰ(笑)


にしても『じょしらく』が2012年(８年前)というのが…(゜Д゜;≡;゜д゜)


続きは次回に☆