はじめに。
身内の遊びネタなので、見ても理解でかない内容となってます。今回R要素ないため、鍵はずしてます。下手文章、自己満足です。久しぶりに、書いたのでキャラ性格変わってたらスミマセン。
クリスマス編 、1
放課後、生徒会室で書類をやっている黒点に廊下から生徒会室へ向かう軽快な足音と歌が聞こえてくる「♪もーいーくつねーるーとー♪」
ガラッ
満面の笑顔で入室すると同時に叫ぶ響「というわけで今年もやるぞ!クリスマスパーティー!!」
黒点「!?どういう流れですか!?」
後ろに続いてた早苗がプリント片手に笑いながら
早苗「あはは!ごめんね。クリスマスイヴには響が生徒会長になってからずっとクリスマスパーティー学校で開かせて貰ってるんだよ。はい、これ、そのパンフレットね」
黒点「そうだったんですか、よく許可おりてますね。反対されそうのに」
響「どっかいろんな所でハメ外されるより、自分たちの監視下に置いておいた方がいいよと教えてやったら納得してくれたよ」 にやりと楽しそうに笑う響
早苗「まぁ、自由参加だから。よかったら来てね♪」
黒点「申し訳ありません。イヴは咲希とケーキや料理を作る予定なので、でも咲希と話して行けそうなら、お邪魔させて頂きたいです」
早苗「ふふ♪今年で最後だからねー♪盛大にやるから是非ぃ♪あ、響!買い出しなんだけどさ…
黒点(今年で、最後。・・・そっか、来年には、響さんも早苗先輩もいないのか)
響「んー?なーに捨てられた子犬みたいな顔してんだ?あ!もしかして私たちが居なくなったらさみし
黒点「やっと静かになってとても穏やかな学校生活が送れそうでうれしいです。早苗先輩が卒業なされるのは、とても寂しいですが」
響「可愛げがなくなったな。」
黒点「会長に一年振り回されっぱなしだったのて、おかげさまで。」
早苗「ふふふ♪」
響「まぁ、いいや!早苗!いくぞ!黒点!準備は手伝えよ!ってことでこれよろしく!!」
ドサッと書類束を置いて出ていく響。
黒点「ちよっ!!」
待ってと言おうとしたが、二人はすでに出ていった後だった
黒点「はあ。。。ほんっと自由な人だな。」
___________________
朝ナイの家
リリィ「ナイー早く早く!!」
ナイ「あー待て待て!ってリリィ
帽子と手袋は?」
リリィ「あ、・・・・・でも大丈夫!」
ナイ「大丈夫じゃない。取ってこいよ。待っとくから」
リリィ「うん!!急いでとってくる!!」
ナイ「んな慌てなくてもデパートは逃げないって」
走って出ていくリリィ
ナイ「ったく。あぁ、そういえばキッチンペーパーそろそろやばかったかな?見とくか」
♪プルルル
ナイ「ん?電話?誰だろ?」
ガチャッ
『やっほーー!俺!俺!元気してるー?あのさー』
ナイ「鈴木か、どうした?」
鈴木『そー、鈴木なんだ!実は事故っちゃって百万貸して!って詐欺りたくなるなぁ。ダメだろーナイ、電話で相手より先に相手の名前言ったら!俺こないださぁ、佐藤にさぁ』
ナイ 「。。。俺、これから出掛けるんだが」
鈴木『あ、そうなの?もしかしてリリィちゃんとデート?』
ガチャン
リリィ「ちゃんとつけてきたよ!!あれ?電話?誰から??」
ナイ「。。。イタ電だった」
♪プルルル
リリィ「またお電話だよ?」
ガチャッ
ナイ「はい、どちらさまですか?」
鈴木『皆のスーパースター鈴木です!』
ナイ「切ってもいいか?」
鈴木『ごめんなさい。ちゃんと用事あって電話しました。』
ナイ「手短にな」
鈴木『はいはい。あのな、今年のクリスマスイブのさーあれ、行かない?今の所ねー、フェイと、佐藤は来るって、シノメは来れたらって感じかなー、来るならユノちゃんも一緒にくる感じらしい。』
ナイ「ん?え?なんの話??」
鈴木『あー、ナイは去年来てなかったもんな。知らなかったのか?うちの学校クリスマスイブにパーティー開くんだよ。自由参加だけどそれに来るかどうかって話!みんなで騒ごうぜー♪』
ナイ「あぁ、面白そうだな、ちょっと待ってくれ。リリィ!クリスマスイブ学校でパーティーやってるらしい、行くか?」
リリィ「わーい!!行く!!。。。あ!でも、ケーキ。。。ナイと作るのに」
ナイ「あぁ、じゃあ、朝に一緒に作るか?」
リリィ「うん!!」
鈴木『いけそーか?』
ナイ「おう、昼から参加するよ!リリィも一緒でいいか?」
鈴木『全然オッケー!つか佐藤がナイが来たらリリィちゃんも来るって言ってたの当たったなー、まー、俺もそうだろうと思ってたけど♪』
ナイ「今の台詞でリリィ連れていくの不安になったんだけど」
鈴木『覚悟しとけよー♪あんまりイチャイチャしてたら、佐藤の嫉妬が恐いぞー♪』
ナイ「!!!っ!!イチャイチャって!!俺はなぁ!保護者的な立場で
鈴木『はいはい!じゃー当日♪まったなぁ♪』ガチャン、ツーツーツー
ナイ「っ!!くっそ!!」
リリィ「ナイ風邪?顔赤いよ??」
ナイ「。。。なんでもない。いくぞ」
すみませんつづきます。