2/26(日)の結果
4戦1勝
中山10R 15070円
2/25(土)の結果
4戦1勝
中山9R 3140円
ドリーム3連複とは、後半Rから4Rぐらいの予想で
3連複20点前後で中穴から万馬券を狙っていきます。
今年の成績は、12万馬券が2本万馬券が5本獲得しました
今週からは2日間で料金3000円で受け付けます
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まで連絡の方宜しく願います。
エーブチェアマン
【追い切り評価A】
美坂良 上昇度+1
52.3 37.6 24.4 12.2 強め
美浦坂路で最終追い切りをしたエーブチェアマン。スタートから軽快な脚捌きで道中駆け抜けると、ラスト1Fは強めに追われ12秒2でゴール。陣営からは「予定通りの動き。切れがあったしこれで大丈夫」と愛馬の動きを絶賛していた。
ダイワファルコン
【追い切り評価B】
美W良 上昇度+1
84.7 69.2 54.7 40.5 13.1 馬なり
美浦Wコースで単走追いをしたダイワファルコン。先週併せ馬でビッシリと追われていることもあり、軽めの稽古となったがスタートからラストまでリズミカルなフットワークを披露。仕上げに定評のある上原陣営関係者も満足そうであった。
トゥザグローリー
【追い切り評価B】
栗C良 上昇度0
84.4 65.6 53.2 39.4 12.9 一杯
栗東CWコースでマナクーラ(古馬1600万)と併せ馬をしたトゥザグローリー。追走する形で進むと道中の折り合いは完璧。直線に入ってから外に持ち出すとアッという間にマナクーラを抜き去り文句なしの動きを披露。稽古ではいつも良い動きを見せているが、最終追い切りも陣営を納得させる走りで好評価を得ていた。
ネオサクセス
【追い切り評価A】
美坂良 上昇度+1
49.7 37.3 25.6 13.5 強め
美浦坂路で最終追い切りをしたネオサクセス。前半は抑え気味に折り合いを確認しながらの走りで進む。折り合いもスムーズで徐々にピッチを上げていき、4F49秒7の自己ベストをマーク。陣営からは「ラストは少し物足りない走りだったけど、全体の時計は早いからね。確実に調子は上がってきているから結構やれると思うよ」と古雅師。大駆けムードは漂っている。
フィフスペトル
【追い切り評価B】
美W良 上昇度0
82.4 66.3 52.1 38.7 13.4 馬なり
美浦Wコースでアーデント(3歳OP)と併せ馬をしたフィフスペトル。先行する形でスタートすると道中の折り合いはマズマズ。最後まで手綱はガッチリ抑えられたまま僅かに遅れてのゴール。全体的な時計は良いだけに、仕上がり的には問題ないだろう。
フェデラリスト
【追い切り評価A】
美W良 上昇度0
82.0 66.0 51.2 37.7 12.5 G前仕掛け
美浦Wコースで単走追いをしたフェデラリスト。スタートから外ラチ沿いをゆったりと流していくとラストも軽快な脚捌きでフィニッシュ。陣営からは「動き、時計は合格点。これなら本番へ十分な態勢で臨める」とキッパリ。納得の稽古に賞賛を与えていた。
マカニビスティー
【追い切り評価A】
栗P良 上昇度+1
79.4 63.8 49.6 36.4 11.9 一杯
栗東Pコースでタイセイレジェンド(古馬OP)との併せ馬をしたマカニビスティー。気合い乗り満点のフットワークで駆け抜けていくと、ラスト1Fは11秒9をマーク。遅れてのフィニッシュだったが、陣営関係者からは「こちらが思った以上の動きを見せた。遅れは問題ないし仕上がりは良い」と高評価。馬体も引き締まっており、下馬評以上にやれそうな雰囲気だ。
単勝オッズ別の成績は?
冒頭で「伏兵馬の台頭が多く見られる」と述べたが、基本的には単勝オッズ10倍未満の支持を受けた馬が好成績を挙げている。ただし、単勝オッズ「10.0〜29.9倍」の馬も健闘しており、なかでも単勝オッズ「15.0〜19.9倍」のグループが3勝を挙げ、3着内率55.6%という高い数値をマークしていることも留意しておきたい。
内枠が優勢
スタート地点から1コーナーまで、毎年のように激しい先行争いが見られるこのレースだが、馬番別成績を調べてみると、馬番「1〜3番」から発走した馬が、過去10年で5勝を挙げ、勝率・連対率・3着内率のすべてでトップの数値をマークするなど、他のグループと比べても頭一つ抜けており、今年も「1〜3番」の馬には注目したいところだ
臨戦過程にも注目
前走の条件別成績を調べると、中山記念でもっとも好成績を挙げているのは前走が「GI・JpnI」だった馬。その一方で、前走が「GII・JpnII」組の成績は今ひとつで勝ち馬はゼロ、連対率・3着内率は「GIII・JpnIII」組の方が高い数値となっている。また、オープン特別の「白富士S」から2頭の優勝馬が出ていることは覚えておいて損はないだろう(2002年トウカイポイント・8番人気、2010年トーセンクラウン・13番人気)
前年の夏以降の成績にも要注目!
過去10年の中山記念の連対馬の成績をチェックしてみると、「前年の夏(7月)から年末までに、GIII で3着以内」に入った馬が、該当馬が出走していなかった2003年を除いて、毎年必ず連対していることがわかった。今年も注目のデータとして狙ってみるのも一興かもしれない。