『え?記念日に渡して驚かせるって言ったよね。しゃべったの!?なんでそんなことするの!!』私の計画はとうの昔に義妹に伝わっていてしかも、そのシャツの柄にまで文句をつけていたことを鬼姑から聞かされたわけです。これほど屈辱的なことはありませんでした。
じゃあなんでそこまでして働いてるの?ってよく人からも言われるんですが、端的に言えば、専業主婦でいる自分に耐えられなかったから。
遠くに消えていく親戚ご一行様を見送る私の頬には、涙が一筋。
そんな私の心を見抜いたのか、すかさず旦那が言った。
割りと何もしていない気がするぞ、私
しかも、スタバのお兄さんがめちゃくちゃイケメンだったわ☆目の保養にもなり、スタバ来てよかったー!笑
嫁という存在を基本的にバカにしてるんでしょうね。だから、何してもいいとそう思ってる。そういうのが伝わってくるから、余計にこちらもイラつく。そんなことの繰り返しですよ、毎日。