築城主 徳川家康
篠山盆地の中央部、笹山とよばれる小丘陵に築かれた平山城。国の史跡に指定されている。
青山神社
本丸跡に建つ青山神社
明治15年に建立されたもので、篠山城主であった青山家ゆかりの社である。
祭神の一人は、青山忠俊で、竹千代(徳川家光)を厳しく育てたことにより、家光が大成したといわれている。
寛永20年(1643)4月15日逝去(享年66歳)。
もう一人の祭神は、青山忠裕(ただやす)で、特に教育に熱心であり、篠山藩校「振徳堂」の学舎を増やし、善政をしいた城主として崇められている。
天保7年(1836)3月20日逝去(享年69歳)
本丸
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