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ドリル連最後の事件

さて、『必殺必中ぶろぐ屋稼業』でお伝えしたように、華火呂州とは、私、雨園雷多の変名であり、この『ドリル連』というブログの内容は、全て嘘であります。
この華火呂州という名前、『ドリル連』というブログ、全て今年のエイプリルフール企画の為に用意されたものです。
華火呂州(ハナビ・ロシュウ)という名前は、アメリカの推理小説家、バーナビー・ロスのもじりです。
その昔、江戸川乱歩が、エドガー・アラン・ポーをもじってペンネームにしたのに近いです。
私の雨園雷多という名前、二年前のエイプリルフール企画の際に登場した、森須流舞蘭(もりす・るぶらん)同様、カタカナ名前の漢字もじりです。
またドリル連という、一見意味のないタイトルは、バーナビー・ロスの作品に登場する名探偵、ドルリー・レーンのもじりです。
このバーナビー・ロスが書いた、ドルリー・レーンが登場する推理小説は、『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』『レーン最後の事件』の四本のみ。
このブログのサブタイトルは、その作品にちなみ、最後以外は「(アルファベット)の○○」に統一する事としました。
さて、ここで少しでも推理小説を知ってる人ならば、「『Yの悲劇』の作者は、エラリー・クイーンじゃないの?」と思うかも知れません。
確かに、これらの俗に言う「ドルリー・レーン四部作」は、現在エラリー・クイーン名義で発行されています。
ですが、発表当時の名前は、バーナビー・ロスだったのです。
バーナビー・ロスは、エラリー・クイーンの変名であり、当時は両者が同一人物である事が明かされていませんでした。
クイーンは、『レーン最後の事件』で「意外な犯人」を描く為の伏線として、X〜Zの悲劇を書いたと言われています。
また、エラリー・クイーンは一人ではありません。
従兄弟同士の合作ペンネームです。
当時はその事も明かされておらず、公の場で講演会を依頼された時、二人で覆面を被り、一方はクイーン、一方はロスを名乗り、互いの作品をけなしあったそうです。
こういった、読者を欺く為に作品を作り、同一人物が複数の人物を演じ、時に会話する事から、今回の雨園雷多と華火呂州の、一人二役を思いついたのです。
華火呂州は、私、雨園雷多とは違う人物である事を演出すべく、あれこれとキャラクター付けを考えました。
その辺りは長くなるので、追記にて。
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Zの衝撃

これまで、何度かブログに出てきた神戸のツレが、同じエムブロでブログ書いてるのがわかって、お互い驚いた。
奴はあれこれ見てる内に、俺のブログにたどり着き、もしやと思って俺に聞いてきた。
奴は自分のブログで、俺のブログ紹介してくれるらしいから、俺も紹介しとく。
mblg.tv

Pの刺激

今日、ペプシコーラの強炭酸とかいうのを飲んだ。
最近炭酸はアカンなぁ……
近頃、ビールすらキツいからな。
元から好んで飲まんけど。
俺も年食ったんやろか?

Nの開幕

いよいよ今日より、プロ野球開幕!
うん……開幕はした……
ガンバだけでなく、阪神も開幕戦負けよった!
2対5て……
今年は野球もサッカーもさんざんや……

Gの悲劇

スカパーでガンバ対ヴィッセルを見る。
ガンバ負けた……
ちっ………
ガンバ勝ったら、また神戸のツレからかってやろ思てたのに、これじゃこっちがからかわれるやないか!
珍しく、奴はスタジアム行ってへんみたいやが、じきに「行きゃ良かった」みたいなメール来るやろな。
奴は明日、大阪のマラソン大会出るらしいが、ガンバ勝ったら、奴に向かってガンバの旗振ってやろ思てたのに。
どうせまた奴は、ヴィッセルのユニフォーム着て走るやろし。
こうなったら、頼みの綱は阪神や!
金本!
今年は頼むで!
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