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変態と馬鹿とテロリスト




ノモセに到着!

この一帯は雨が多い様で、あちこちに水溜まりが見られます。
大湿原ができるのも、きっとこの雨のおかげなんでしょう。



ノモセのジムリーダーには触れないことにして、私たち一行はノアの直感に任せ、沼地を越えてポケモン屋敷に向かいました。





ヒマワリ?誰ですかそれ。





沼地はハマると怖いので、ゆっくり歩きました。
ですが流石に泥だらけになるのもアレなので、途中からはノアに乗りました。



ノアがドダイトスで本当に良かったとおもいます。可愛くはないけど。







ポケモン屋敷はとにかく広いです。こんな土地があったらヒマワリに自慢できるのに。

別荘がほしいです、別荘。




ウラヤマさんちは珍しいポケモンたちが沢山生息している為、ウラヤマさんの自慢らしいのです。





そこんちの裏庭に、向こうの世界の奴がいるらしいのですが、どうも討伐メンバーではないようで。
巻き込まれたとかでもなく、自分からやってきたのだと。





多分、凄いしょーもないやつなんだと思います。











「因みにツキシロ、そいつはピカチュウだ。」










とてもわくわくしてきました。




今までポケモンマニアだのポケモンブリーダーだのうさんくさい人達のピカチュウしか見て来ていないのです。


トレーナーの夢ピカチュウ。
それが私の仲間になるやもしれないのです。



どきどきしないはずがありません。





そして捜索、捕獲を試みること二時間半。












彼はとても可愛くないピカチュウでした。





もう一度言います。







可愛くないピカチュウでした。






悪戦苦闘。

ノアが耐えに耐えて殺さないように痛めつけやっとこさ捕獲。






冷静で、物音に敏感な


可愛くないピカチュウ。








第一声は「離しやがれボンクラ」だったので、凄い根性の捻子曲がった子なんだとおもいます。



どうやら、この後に仲間になるであろう子の兄らしいのですが、魔王移動の混乱に乗じてこちらの世界へ逃げ込んだらしく、実際はいてはいけないらしいのです。



やっぱりしょーもないやつでした。





本来ならがちがちに拘束しておくところを、そこは寛大な私の提案で、魔王討伐に参加すれば自由にしてもよいことにしてあげました。




ピカチュウと旅がしたかっただけだなんてそんな。




彼の名前はフォア。
嫌がりながもしぶしぶ仲間に加わった、期待の新星です。





さあ、ノモセジムに挑戦だ!



――――――――――

プレイ記がやっとノモセまでorz
後の細かいことは色々とはしょりますが、許して下さい←

孤高のトバリ




トバリにやってきました。ツキシロです。



ズイタウンには取り敢えず育て屋さんがあっただけで、特になにもありませんでした。


……あ、嘘ですごめんなさい。
遺跡がありました。




ばかたれヒマワリが教えてくれた遺跡の中に、秘伝技マシンがありましたから……。

そういえばあそこにあった不思議な文字はなんだったのでしょうか。


ノアが読んでくれましたが、内容は忘れちゃいました。



こんなこと言ったらまたノアに怒られそうですが。





トバリのジムリーダーは格闘タイプを使う女の子。私と歳が殆ど変わらないのにジムリーダーなんて凄いとおもいます。



レベルを上げまくっていたワキアとノアとるりがスモモさんのポケモンを蹴散らして勝利しました。





私たちに情緒という単語は存在しません。






トバリにでっかい建物があると思ったら、そこはギンガ団のアジトらしく、ギンガ団が沢山います。



こくさいけいさつは何故こういうところを捜索しないのかという素朴な疑問もあるのですが。







トバリシティに用事が無くなったので帰ろうとしたら、何やら見知った顔がギンガ団と対峙していたので、首を突っ込んでみました。





コウキ君でした。





どうやらポケモン図鑑を盗られてしまったらしいのですがどのタイミングで図鑑は盗まれるものなのでしょう。




取り敢えず無事にギンガ団をやっつけて、図鑑を取り戻した私たちですが、私の勘は冴えています。


嫌な予感がしました。
だから私は早くこの町から出たかったのです。








ハンサム様です。



こくさいけいさつ、ハンサム様






あんたなんでいつも事が終わった後に来るんですか。

今窃盗起こってたんですよ、窃盗。
まずこの世界に法律というものはあるのでしょうか。犯罪者が町中を闊歩してる時点でおかしいとは思いますが。







「怪しいおじさんだ」







コウキ君の毒舌も最もです。



私も思ってしまいましたが、言うと絶対怒るであろうことは予想がついていますので、ここは口を滑らせないように我慢です。





さっさと去っていったコウキ君を見送った後、ギンガ団の倉庫にハンサム様が入るというのでついていくことに。


勿論おこぼれが目当てです。





中には誰もいません。
扉もカードキーがなければ入れないようで、進めるのはここまで。


しかしそらをとぶ の秘伝マシンがあったので、ギンガ団をやっつけたご褒美にハンサム様から頂きました。


まあおっさんは何もやってませんが。





次の町はノモセ。


ああ、そういえばトバリのジムに入る特に妙なおっさんと出合ったのですが、そのおっさんがジムリーダーをやっているようなのです。




やっぱり先行きは不安です。(色んな意味で)





――――――――
内容は進むのにプレイ記が進みません……うう

隣のおかあさん




ノアがドダイトスになりました。ツキシロです。





ハチリもレントラーになりましたが、まだノアと仲は悪いです……。




ハチリもノアも同じくらいに進化して、ますます順調に旅は進んでいます。
おかあさんは元気かなあ。



ジムリーダーのメリッサさんはそんなに目立つようなバトルはできませんでしたが頭だけは凄い目立つとおもいます。



紫色に、スパンコールドレス。


コンテストに出るからってハジケすぎじゃないでしょうか。


スパンコールドレス。





このまち、ヨスガシティはコンテストが主流らしく、凄い立派なまちです。

教会もあるし、なにしろ広い!



ノアとお散歩できるようなので、お散歩もしましたがノアは大きすぎて若干みんな引いてます。
残念です。






そういえば忘れてましたが、コンテスト会場に何故かおかあさんがいました。


私はびっくりです。勿論ノアもワキアもびっくりです。




聞けば昔有名なコンテストリーダーだったようなのですが、そんなこと娘の私も聞いたことがありません。

普通教えてくれるもんだと思うのですが。



生憎私はコンテストに出る様な暇が無いので残念ですが、ここは我慢です。

魔王を倒した後にでも、ワキアかだれかで挑戦してみたいと思います。







そしてこのヨスガで、またも新しい子が仲間になりました。
最近はぞくぞく仲間になります。これはとても良い反応じゃないでしょうか。



「この子町の道路に倒れてん。不思議な子やから、あんさんの力になると思うんやけど。」




渡されたのはイーブイの女の子。おだやかな性格の、可愛い子です。


名前はるりちゃん。
ノアがご丁寧に漢字でかくと璢璃だと教えてくれました。


まあ漢字で書くことはないんですがね。




イーブイでるりだなんて面白いなあと思っていたら、なんとこのこは元々シャワーズだったらしいのです。


磁気嵐とかいうもののせいで、イーブイに退化してしまったのでした。(思えばノアもそうだった)



すぐにシャワーズに進化させてあげたいですが、今は何も石がありません。
何しろレベルを上げて、バトンタッチを覚えさせて上げたいです。




ただ、一つだけ問題がありました。



るりは特攻が高いため、イーブイの物理攻撃がヘロいです。

ヘロいです。



あれです。ほのおの技を使えないうちのワキアみたいな。



結構この道が大変なことに気が付いたツキシロでした。


格好良い大人



新しい仲間が増えました。


サイクリングロードの下の草むらで、ノアが騒ぐから何かな、と思ったらノアが逃げちゃいました。




パートナーが主人ほっぽって逃げ出すってどういうことですか。



まあ無事に帰って来たから良かったんですが、やはりそこは流石にサディストノア。
ただでは帰って来ません。




片手にはグライガーの亡骸が……



どうもワキアの話だと、このグライガーが仲間の一人らしいです。
……でもその後ろにいるちっこい子はなんなのでしょう。



グライガーは夜中だったのでノアを仲間だと解らずに襲ってきたらしいのですが、ノアは見事に返り討ちにしました。

そして現在にいたると。
そういうことなのだそうです。




そんなうっかりしたグライガーは思った通りのうっかりやでした。
やられてすぐにケロッとしていたのも、体が丈夫だからでしょうか。



まさかこんなに性格通りな子がいるとは、私は夢にも思っていませんでした。

名前はグラフィス。
蠍座の星から名前がついんだとか。



そしてグラフィスの後ろにいたちっちゃいこは、フカマルだそうです。

この子はノアの世界の子らしいのですが……魔王討伐メンバーの一人じゃあ無いようです。
どうやら虚弱体質?の様で。

メーテルちゃんと言うようですが、無理矢理戦わせる訳にもいかないので、仕方なくボックスに預けることにしました。




この先の町に育て屋さんなるものがあるらしく、メーテルをそこで育てて貰えば強くなるかしら。







新たなメンバーを迎え、私たちはテンガン山に向かいました。
シンオウを二つに分ける大きな山、中に入るのは初めてですが、なんだか凄いどきどきします。




中は薄暗いですが、仄かな明るさがあって神秘的です。
こういうところにノアたちの追っている魔王がいるのでしょうか。






中に進むと、ダンディ……じゃなかった、アカギさんと言うひとがいました。

この人はなんで行く先々に現れるのでしょう。ストーカーかしらと疑いもしましたが、素敵ダンディがそんなことするはずはありません。

信じています。






「ワタシは伝説のポケモンで世界を征服する」





そんなこと私に言われても。



こういう場合は相手を応援したほうが良いのでしょうか、それとも突っ込んで上げた方が良いのでしょうか。



大人の世界って難しいです。



バトルを挑まれるのかなと思いましたが、アカギさんはそれっきり、何も言わず去っていきました。



大人の魅力全開です。


どっかの怪しいハンサム様とはカメ虫と銀河ほどの差があります。



かっこいい大人って、いいですね。




そうして私たちは、無事にテンガン山を越えることができました。



―――――――――――
ヤミカラスがいないため、メンバーを急変更。
出て来るとは思っていなかったグライガーww

どうやらプラチナは、前回ダブルスロットで手に入るポケモンがそのまんま出て来るらしいです。


エメラルド無しでグライガーは嬉しい。


次はテポドン←メリッサさんです。

サイクリングサイクリングー




ギンガ団の人達はみんな同じ様な顔をしています。
ツキシロです。




街をうろついているギンガ団の人達は他人のポケモンを盗りたい様ですが、ぶっちゃけ他人のポケモンを盗って何が楽しいんでしょう。



そしてなんで盗んだポケモンなのに皆同じ様なポケモンしかいないんでしょうか。


大人の世界というものですか。






そしてこくさいけいさつのハンサムさん(本名が知りたい)が潜入捜査。

変装は完ぺきだったけど、潜入捜査なんだからもうちょっと最深部にいてもいいんじゃないのかなぁ。





ギンガ団の人達はなんとも言えない強さでした。ハチリとノアの良いレベルアップ材料にはなってくれましたが。



それにしてもハチリは敵の攻撃を面白いくらい急所に受けます。♀なのに。







「精神が弛んでるんだよな。ハチリ。」

「違っ……!避け損ねただけっ…!」

「あわわわわ…喧嘩は止めましょうよ〜…;;」







\(^o^)/



ワキアとノアは仲が良いのに(タイプが苦手だからかしら)ハチリとノアは喧嘩ばっかりしています。

早く他のメンバーさんが来てくれればいいんですが。








ギンガ団たちはなんだか電気のパワーやら宇宙のパワーやらを調べているらしく、自転車屋さんのピッピを略奪したらしいです。




しょーもない




伝説のポケモンがうんたらとジュピターさん(だったか)が言った時、一瞬だけどノアとワキアが固まった気がします。
気のせいかな?



二人は伝説のポケモンのことになると少し変な気がします。



まあもともと変なのはあたり前なんですけど。



ピッピを助けたお礼にと、自転車屋さんに自転車を貰いました。

これで大分移動が楽になりますね。





サイクリングロードは楽しかったですが

人に激突しすぎました。




何人か轢いてしまった気がします。ごめんなさい…。




(つづく)
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