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し〜んぎっ いん ざ れ〜ぃん

横恋慕しただの何だの馬鹿らしいこと言われて誰も信じてくれなくて美心ってキモくない?ってぺらっぺらの友情が吹き飛んで図書館で雨に唄えばを聴いて声を出して泣いて困った司書さんに医務室に連れて行かれて壊れたように大丈夫です大丈夫です大丈夫ですって言い続けてから全く大学に行けずにずっと引きこもってて多分卒業出来なくて大学生って大変だ〜って思いながら何もしないでいい状態になったところでやりたいことも幸せだと思えることすらわからなくて自分のことなのに何もわからなくてごめんねって泣いて泣いて泣いて流石に普通じゃないんだろうと思ったものの病院に行ったら病名を言われると思うと怯んで母だっていい顔しないだろうし自分を責めるのだろうなと思うと動けなくてもう死のうかと思ったけれどもそれは惜しいのでは?と図々しくも思ったのでなーんだ生きるんじゃんって笑えてきて大好きなひとたちに外に連れ出してもらってよく頑張ったねって大事に大事にしてもらって大学にひとりで行ってめちゃくちゃ見られて怖かったけれど必死になって仲を繋ぎとめようとしてたときよりはずっと気持ちは楽でもういいやってヒールの踵鳴らしたり話を聞いてもらいすぎたからかレズビアンじゃないかって思い始めてHowtoは知らないけどセックスしたいわけじゃないし違うのかなって思いつつも付き合うならヱヌだと思ったからヱヌにそのまま言ったらストレートだから付き合おうと言われるとちょっと考えさせてほしいけれど美心のことを大切に思ってるよ本当にそう思ったならその時に一緒に考えようよって言ってくれて本当に懐の深いひとだなって感動したし不安なことはないなって思えたり久しぶりに会ったすぅ先輩と連絡を取り合うようになってバイト先に迎えに来てくれたりしてあっれれ〜?ってすっとぼけたい気持ちになってるけどそんなに鈍感じゃないから宙ぶらりんのまま放置しているのだけどどうしようかな悪いひとじゃないし上玉じゃん?!って言われまくってるしわたしもそう思うけれどもお付き合いと結婚はわたしの中では時代錯誤だと言われようがもちろんイコールだからわたしのほとんど特殊能力だと言っていいほどの相手が求めている言葉がわかるという能力と誰にも嫌われたくないというある意味強迫観念から良い子だったり相手の望むわたしでいるわけで反射的に優しくしてあげてるわけで間違わないでほしいのはわたしのために優しくしてあげてるという醜い性格をしているというところで何に惹かれたのかサッッッパリだし先輩と後輩という関係上仕方ないところもあるけれど全く素ではないわけで思えばずっとこの相手の好きなわたしになるってのがわたしのアレコレをめちゃくちゃにしてきた気がするだからといって自由にしていいよって言われると怖くてつまりこの優しくしてあげてるわたしがアイデンティティをも占めているのでわたしというものがあまりにも空っぽなのであるどうしようもない優しいねと言われたときにそんなことないよって穏やかな表情で言ったと思うけれど内心やめてくれと叫んでた優しいを優しいと感じる君が優しいんだよって思ったし何が言いたいんだろうずっとぐちゃぐちゃしてるから詰め襟の学生服を着た男子中学生に美心さんって呼ばれたいな真面目なこともおちゃらけないと言えないって落ち込みながら今日はだし巻きが上手に作れたことに喜びつつ眠ります。誰かがわたしの頭の中を覗いてひとつひとつ紐解いて「ほら、大丈夫でしょ?」って笑ってくれたらいいのにな。おやすみ。
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