2011-9-6 16:26
蛇と蛙を同じ壺に入れ、敵の家の柱の下に埋める。
もしくは、切りだした竹を持ち「この青竹の黄ばむがごとく、しぼむがごとく、病み衰えよ」と唱えてから敵の家の台所の縁の下に隠す。
ばれれば全部自分のところに帰ってき、もっと痛い目を見ることになる。
2011-9-6 16:22
必要なもの:髪、血、爪、赤い糸、米、酒、塩水
<始め方>
1.人形の中身を米に変えて、頭に髪の毛を、胸のあたりに血を、左右両手に爪を入れて、赤い糸で縫い、それぞれの場所をグルグル巻きにする
2.洗面器等に水を張り、中に入れて頭に釘、胸にナイフを刺して風呂場に行く
3.自分の名前を名乗り、人形に名前を付け「かくれんぼしよう」と言い、人形の目を隠す
4.自分は塩水と酒を持って電気を消してテレビだけつけ、隠れる
※ この時、後ろを振り返ってはいけない
<終わらせ方>
1.酒を少し足に付け、塩水を口に含み風呂場へ行く
2.風呂場に着いたら塩水を人形にかけ、髪・爪・血が入っているところに酒をかけ「(人形の名前)の負け」と言い終わり
※ この時、人形の目隠しが取れていたら人形の目を取る(重要)
3.使った人形は燃やして灰を紙(和紙だとなおさら良し)に包んで川に流す
4.釘とナイフは1日酒につけて北側に置いておけば再利用可能
2011-9-6 16:13
【その1】
・本術は、友引きを迎える日に行うこと
・ろうそく1本を部屋の中央に置き、明かりをつける
・部屋は6畳以内の四角形でなければならない
・部屋は標高261m以上でなければならない
・ろうそく以外の人工的明かりが部屋の中に入ってはいけない
・部屋の壁・床・窓・のぞき窓・ろうそくを除き流体を乱すものがあってはいけない
・過去に戻りたい年月をろうそくに墨で書いておく
・日にちを書いてはならない
・友引きを迎える瞬間(0時0分0秒)、目を閉じ呼吸をしてはならない
【その2】
・部屋に人口音が聞こえてはならない
・部屋には過去に戻りたき者を除き、哺乳類がいてはならない
・過去に戻りたき者は現代に借金があってはならない
・友引きを迎えて、1分たったら「世のたもう」を2回以上唱えると、ろうそくに書かれた日にはぜる
【リスク】
・術に成功して過去に戻った時、ひどい頭痛にしばらく悩まされることがある
・過去に戻って1年内は生命の危機にあう大事件に巻き込まれる可能性が高い
・その事件のことは記憶から外される、もしくは前回の歴史と異なる事件が起きている(?)
・リスクではないが、1度成功すると番人がつく
・この術は3年以上たたないと再度使っても成功しない
2011-9-6 10:16
この呪いは相手を心臓病にしてさようならする呪術
1.紙で作った相手の等身大の像を用意する
2.その像の心臓にあたる部分に×印を書いてそこに針を刺しながら、「呪いは汝に作用する。あたかも悪霊が作用するがごとく」という呪文を唱える
※ 像は相手に似せること
3.その後、針が刺さったのを相手に何らかの形で見せることが出来たら、相手は間違いなく心身ともに衰弱する
【参考】
「禁書 悪魔の呪法」 ニ見書房