お疲れ様です。
 ちょっと軽く引く(かもしれない)話します。



 私、恋人の匂いが好きなんですよ。
 香水とかでなく、人の、というか。
 「お母さんの匂い」ってあるじゃないですか、
 あの類と思ってもらえるとわかりやすいかと。

 あまりにも好きで、
 たまに洋服を借ります。
 
 (ほら、軽く引き始めたでしょ?笑)


 それをどうするかって
 抱きしめながら眠りますよね。
 ほら、だいぶ引いてるでしょ。
 知ってます。
 でも喋り続けます。


 いや、これがね、
 安心するんですよ。
 よく眠れますし。

 ちょっと一緒にいれてる気分といいますか。
 とにかく良い気分なのです。



 どうかしていると思います。
 けど、
 相手の匂いが好きって
 相性が良いとイコールだって話を
 聞いたことないですか?

 海外では自分の匂いのする
 Tシャツを用意して
 相手の顔を見ずに匂いで
 パートナーを決めていくという
 合コンパーティもあるくらいです。



 
 何が言いたいって
 私が惚れ倒しているということ。笑

 恋人さんも
 たまに「いい匂いする」って
 言ってくれますけど
 私の匂いじゃなくて
 それ、私の香水の匂いですからね。

 …まぁ、
 それも良しとしましょう。笑







 私も特別、
 匂いフェチなわけではありません。
 どれかといえば
 たれ目・眼鏡・手・声フェチです。
 最近シックスパックも好きだなって
 思い始めました。笑


 ただ、
 匂いの記憶って鮮明ですよね。
 視覚より聴覚より
 嗅覚が1番鮮明な気がします。

 思い出そう!と思って思い出せない分、
 嗅いだ時に一気に思い出のある事柄を
 思い起こせませんか?
 その時の自分の感情まで。しっかりと。

 …そうでもないです?
 私だけです?

 とりあえず私はそうなわけで。笑
 おかげで幸せなひと時を
 思い起こせるわけですよ。
 まぁなんてお気楽お手軽さん。


 

 ということで
 今日も私は抱きしめながら眠ります。
 安眠。


 おやすみなさい。