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あつもりは家でもできる!

こんにちは

遅めの昼食を済ませ、のんきなきくおです。

つけめんのスープがあったので、つけうどん(ねぎとえのき入り)after つけ麺のスープで雑炊したきくおです。

塩分過多なので、動きます!水分とって。

先日作った、ミルクコンソメスープのレシピを

材料

じゃがいも 1個(小さめ)

ニンジン 1本(小さめ)

たまねぎ 2分の1個

コンソメ顆粒 小さじ1〜2(味を見てね)

牛乳 2と2分の1カップ(500ml くらい)

水 1 カップ弱(200ml 弱)

こしょう 適宜

塩 適宜

作り方

野菜は、サイコロ状に刻む。できるだけ細かく。(煮込み時間短縮のため)

鍋に水、コンソメ顆粒を溶かしながら煮立たせる。

コンソメが溶けたら、火を止める。牛乳を入れ再び点火する。

沸騰する直前に、野菜を加える。

8〜10分野菜が柔らかくなるまで煮込む。

野菜が煮えたら、こしょう、塩を加え味を調えて完成!

POINT!
できるだけ、野菜の食感を残して、煮すぎない

プラスワン!
 
しゃぶしゃぶ用のお餅を入れて食べても、GOOD!

さてさて、皿洗い。

きくお

山の上の風はつめたかった

こんばんは。

明日バイトなのに、余裕なフリしてるきくおです。

今日は内定先の研修日。

午後からだったのですが、ある大事な人のお見送りがあったので

午前から、高崎駅へ。

たくさん話ができたのでよかったですよ。

口で言うのは簡単ですけどね。「均質化について、はなしました」

人って、自分が必要だとか、存在を認めてもらった時って「嬉しい」ですよね。

それって、特別なことなんでしょうか。

例えば、新卒採用について考えてみたら。

会社側の基準で集められた、新卒の学生が採用試験を受けに来るわけなんですが。

それって、「ある程度の基準に達していない人」は集まらないですね。

簡単に言うと、そこでその企業であったり、団体の可能性を狭めてしまっているんじゃないかって

事です。そこで、自分が必要とか、存在に気づいてもらえるのってあたりまえですよね。

ある程度の基準で採用しているわけですから。

大きな企業になればなるほどその色合いは強いのかもしれません。

でも、奇抜な意見とか、抜きんでたアイディアってそういう環境から生まれるんでしょうか。

またもうひとつに、採用する側とすれば、うちの会社に合っているとか、従業員とうまくやっていけるかって

いう部分も、持続的な仕事というものに対しては必要なこととも言えますね。

常に成長し続けるっていうのは、正直無理で、ある一定の「安定」も必要ってことなんですかね。

そんなんじゃ、続きませんよって。仕事は「学校でやる文化祭とは違うんです」毎日あるんですよって。

その中で、一番最初に述べた、本当の意味での「必要とされる」って事はどういうことなのかって

考えた今日の日でした。相も変わらず意味分かんない文章ですみません。

一方、研修は、一通り済み。いよいよ、入社が近付いてきました。

ここが、私の「心に負荷をかける場所」となるんですね。

総務の先輩がおっしゃってたのは、「5年、10年たって経験したことすべてを10としたなら

8はつらい事だと思う。でも2はとっても嬉しい事、楽しい事、仕事をやっていて良かったなぁと感じる

事だ」って。

自分に自分で負荷をかけて、成長していける人間になりたい。

そのためにも、与えられるものより、自分で求めていくものを大切にしたいと感じました。

気持ちの持ちようで、どんな未来も見えてくるんですね。

良い未来も、ツライ未来も。

きくお

心の支えって何だろう

こんにちは

昨日の飲み会で、初体験してしまったきくおです。

決していかがわしい意味ではないです。はい。

先日、ALWAYS三丁目の夕日’64 を劇場まで見に行ってきました。

その感想やらをつらつらと。

続・ALWAYSに続いてこの作品を鑑賞しました。

昭和のレトロな雰囲気と、現代との文化風土の違いが魅力的な映画だと思います。

「となりのおじさん」「となりのあの子」というような、家内では終結しない文化体系が印象的。

今であれば、隣にだれが住んでいるかも分かる人が多いとはいえないですが、

そこで描かれているのは、隣の家との親密なつながりで、塀は心になしというようなイメージですね。

カラーテレビが発売されて、それで東京オリンピックを見るというシーンがあるんですが、

もちろん、家族と近所は皆一緒といった感じです。そして「東洋の魔女」を応援するんです。

なつかしい響きですね。

映画だからって、誇張しているんじゃないかって思うこともあったんですが、それが

できるだけ自然に、描かれているのがこの映画のいいところです。

あまり、あらすじを言ってしまうと劇場に行かれる方に迷惑だと思うので、ここら辺で。

それでは、よい水曜日のアフター5を!

きくお

哲学はおもしろい

こんばんは。

ある講義を受けてテンション上がってるきくおです。

まあ、感想をつらつらと

 
哲学についての講義を聞いた。初めての経験だったが。 テーマには「原発と核問題」が挙げられていた。はじめて原子力の歴史にふれた。1950年代から「核」について語り始めた哲学者は少ないらしい。しかし、これだけ核について分かっていたことがこの時代であったとは。現代もそうだが、政治的に「核の平和利用」が進められてきたらしい。専門家とか、研究者の意見はそっちのけで、アメリカやソ連のような大国の傘下で日本は、飼いならされてきた事がわかった気がする。

今こそ、「日本」とは何か。「日本として何ができるか」というような流されない風潮が必要な時なんだと感じた。

技術の進歩は本当の進歩なのか。という問いも生まれてきた。調べればほぼすべてのことがわかる時代で、「人間は考えなくなった」
...
例えは正しいかわからないが、「twitter」も「facebook」もその概念に当てはまるかもしれない。

直接話したり、電話したりすることなしに、相手がどんな気持ちで、どんなことをやっているのかが「わかった気になる」

確かに、その分「情報共有」が容易になり、「情報伝達速度」は飛躍的に高まった。待ち合わせも簡単。打ち合わせもラクラク。スケジュール合わせも朝飯前。情報の拡散は瞬間。

それって、本当の意味での「人間の技術の進歩」なのだろうか。

私は、「人間の能力の退化」に近いのではないかと思っている。

IT技術が無かったら、確かに今の世の中は成り立っていない。

もうそこまで来てしまっているから、今それを批判的に見ても意味はない。

だけれども、もう一度、現代人が見落としている「返事を待つ気の長さ」であるとか「面と向かって話せる間柄」について考えてみたいと思う。

おそらく、そんな能力もはや、「必要ない」と思われる方もいるかもしれない。

「必要とされないもの」は必要ないと思ってしまうんだろう。

それでは、何のために生きているのかわからなくなってしまう。

長文失礼いたしました。

きくお

目標は5年後

今晩は!

バリバリ夜更かし中のきくおです。

使わない能力は衰えるとよくいいますが。ホントそうですよ。

人と話すっていう力もそうですね。

普段から、人と話していれば誰にでも気軽に話しかけることができます。

自分にとっては、壁がなくなるって言うんですかね。

自分で考えてみると、高校時代は友達がほとんどいなくって。

明らかに壁を作ってた。先生とかに対してもそうだったと思います。

でもある先生から「気持ちを吐露したらどうだ」と言われたことがありました。

多分、考え込んでいたり悩んでいることを察してくれたんだと思うんですが

自分自身、かなり部活動で悩んだ時期がありました。結果的に、部から身を引くことになったのですが。

それ以来かどうかはわからないんですが、より自分の気持ちを人に言うようになったんです。

表情とか、シンパシーとかって無いんですよね。そう考えるようになったんです。


大学に入って、友達がたくさんできました。とてもうれしかった。

気持ちを共有できる友達。自分とは違う考え方をする友達。学問的に共通の話題を持てた友達。

もうまもなく大学生活を終えますが、友達には本当に感謝しています。

自分の弱い部分を分からせてくれる友達は特に刺激的でした。

で、目標とか目指す物をもって生きている人達が多かった。とても自分だけじゃ、自分の目標は

明確化できなかったかもと思ったり。

「はなすこと」それが、今の糧になっているんだと思います。5年後も10年後も。

きくお
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