こんばんは。
明日バイトなのに、余裕なフリしてるきくおです。
今日は内定先の研修日。
午後からだったのですが、ある大事な人のお見送りがあったので
午前から、高崎駅へ。
たくさん話ができたのでよかったですよ。
口で言うのは簡単ですけどね。「均質化について、はなしました」
人って、自分が必要だとか、存在を認めてもらった時って「嬉しい」ですよね。
それって、特別なことなんでしょうか。
例えば、新卒採用について考えてみたら。
会社側の基準で集められた、新卒の学生が採用試験を受けに来るわけなんですが。
それって、「ある程度の基準に達していない人」は集まらないですね。
簡単に言うと、そこでその企業であったり、団体の可能性を狭めてしまっているんじゃないかって
事です。そこで、自分が必要とか、存在に気づいてもらえるのってあたりまえですよね。
ある程度の基準で採用しているわけですから。
大きな企業になればなるほどその色合いは強いのかもしれません。
でも、奇抜な意見とか、抜きんでたアイディアってそういう環境から生まれるんでしょうか。
またもうひとつに、採用する側とすれば、うちの会社に合っているとか、従業員とうまくやっていけるかって
いう部分も、持続的な仕事というものに対しては必要なこととも言えますね。
常に成長し続けるっていうのは、正直無理で、ある一定の「安定」も必要ってことなんですかね。
そんなんじゃ、続きませんよって。仕事は「学校でやる文化祭とは違うんです」毎日あるんですよって。
その中で、一番最初に述べた、本当の意味での「必要とされる」って事はどういうことなのかって
考えた今日の日でした。相も変わらず意味分かんない文章ですみません。
一方、研修は、一通り済み。いよいよ、入社が近付いてきました。
ここが、私の「心に負荷をかける場所」となるんですね。
総務の先輩がおっしゃってたのは、「5年、10年たって経験したことすべてを10としたなら
8はつらい事だと思う。でも2はとっても嬉しい事、楽しい事、仕事をやっていて良かったなぁと感じる
事だ」って。
自分に自分で負荷をかけて、成長していける人間になりたい。
そのためにも、与えられるものより、自分で求めていくものを大切にしたいと感じました。
気持ちの持ちようで、どんな未来も見えてくるんですね。
良い未来も、ツライ未来も。
きくお